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EXCEED VOICE 2022/02/18 19:31

新作ASMR作品制作進行中!!!!!

こんにちは!
EXCEED VOICEのRe:eです!

しばらく筋トレに関しての記事が続いていましたので、中の人はもう筋トレしかやっていないのではないかと思われていたかもしれませんが、実は…!しっかり新作の制作を進めておりますよ〜!


筋トレASMR お〜るあうと!はもちろん、なんと筋トレとは180度世界観を変えての新作ASMR作品も鋭意製作中です!

新作の脚本制作が一段落しまして4月頃に詳細を発表できる見込みですが、ASMRを普段からよく聴かれる方にとっても新感覚の全く新しいASMRジャンルになるはず!!

新作では目的を筋トレやダイエットに限定した体験型の作品ではなく、どなたでも楽しむことができる没入感の高い内容になっております。キャストやイラストレーターも今回もとっても素敵な方々をお迎えして制作予定ですので、乞うご期待下さい!


そしてそして!!

明日2/19(土)23:59まで、本サークルの第一弾作品である

【筋トレ・ダイエットASMR】お〜るあうと!〜甘え上手な妹と おうちで自重トレーニング〜

が、29(ニク)%+1%割引価格でご購入いただける肉の日キャンペーンを開催中です!

田中美海さんに演じていただいた、お兄ちゃん思いでしっかり者の妹、結花ちゃんと全身を鍛えられる自重トレーニングを16種目収録!

結花ちゃんとの日常パートも楽しめつつ、地味に筋トレフォーム解説画像集が入っていたりとボリューム感満載でなんと1,000円を切っております……!

より多くの方に筋トレについて興味を持っていただきたいですし、なんとっても本当にかわいい結花ちゃんをみなさんに愛でていただきたいので、今までで一番お得なこのチャンスに是非ダウンロードしていただけると嬉しいです!


たまには作品制作についても進捗をお話していけたらと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします!

それではまた〜!

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EXCEED VOICE 2022/02/15 21:25

有酸素運動のワナ

みなさん、こんにちは。

EXCEED VOICEのRe:eです。

本日はダイエットにおける有酸素運動の考え方についてのお話です。


突然ですが『体型が気になってきてそろそろダイエットをしなきゃマズい…』といった方の中で、まず毎日ランニングやウォーキングをやろう!と意気込んだものの長く続かなかった…そんなご経験をお持ちの方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

私もトレーニングについて勉強する以前は太っていた事がコンプレックスで運動を始め、毎日ランニングをしたり、某ブートキャンプのDVDを見ながら何もわからないままとりあえず痩せそう、と思ったことを闇雲に続けていました。

そんな以前の私と同じようになんとなく走る事で痩せる、ダイエットに繋がると言ったイメージをお持ちの方は多いと思います。

ダイエットと連想してパッと思いつきがちなランニングやジョギング、ウォーキングなどの低強度〜中強度の持続的な活動を可能とする運動がいわゆる有酸素運動ですね。


もちろん有酸素運動にはメリットはありますが、ダイエットにおける効率面を考えるとデメリットとなる要素もたくさん持ち合わせています。

特に体型や体脂肪が気になってきた場合のダイエットを目的とする場合は有酸素運動のメリット、デメリットを正しく理解して日々のトレーニングに取り入れることが大切です。


◆有酸素運動のメリット

まず、有酸素運動のメリットとして有酸素運動で使用するエネルギー源は主に脂肪であるため、体脂肪の燃焼効果があります。

これが有酸素運動の一番のメリットでしょう。

そして心肺機能の向上や毛細血管の増加が期待でき、副交感神経が働くためリラックス効果やストレス緩和の効果もあるとされています。

ここまで聞くと体脂肪も燃焼できるし心肺機能も高まるし、有酸素運動だけやっておけばいいじゃないか、と思われるかもしれません。

がしかし、有酸素運動は筋トレとの相性がそこまで良いわけではなく、筋トレと有酸素運動の組み合わせには注意を払う必要があります。


以前のブログでも触れましたが、ダイエットにも筋トレは必要であり、筋肉量を増やして基礎代謝量を上げるためにも初心者の方は特に大筋群を始めとした全体的な筋トレを行うことが大切です。

ですが、有酸素運動をやりすぎてしまうと、筋トレの効果に悪い影響を与えやすくなるとされているのです。

ひょろっとした細い痩せ型を目指されるのであれば話は別ですが、筋肉量を増やさないダイエットは体脂肪が燃えにくい身体になるためリバウンドもしやすくなりますし、バランスの良いシルエットにはなれないので、健康的なダイエットを行うのであれば男女問わず筋肉量を増やしつつ余分な脂肪を落とすダイエットが必要です。

ではどのようにダイエットに有酸素運動を取り入れればよいか、有酸素運動のデメリットと共にご説明します。


◆有酸素運動のデメリット①『遅筋線維が増えやすくなる』

まず、筋肉を構成する筋繊維には「速筋線維」と「遅筋繊維」があり、瞬間的な強度の高い筋トレのような無酸素運動には速筋線維が主に働きます。(すべての筋トレが無酸素運動に当たるわけではありません)

ですが、継続的な運動の有酸素運動には主に「遅筋線維」が働くため、有酸素運動をやりすぎると「遅筋線維」が増えやすくなるとされています。

そのため、筋トレのパフォーマンスが上がりにくくなる可能性があり、有酸素運動のやりすぎには注意が必要です。


◆有酸素運動のデメリット②『筋肉を分解しやすくなる』

長時間の有酸素運動はストレスに対して分泌される「コルチゾール」というホルモンが過剰に分泌されやすくなります。血糖値をコントロールしてエネルギー不足を防ぐ「コルチゾール」ですが、そのエネルギー源を生成するために筋肉を分解してしまう働きがあるため、基礎代謝の低い身体になる可能性があります。


◆有酸素運動のデメリット③『逆に体脂肪が燃えにくくなる』

先程有酸素運動には体脂肪を燃焼する効果があるというお話をしましたが、有酸素運動だけを行っていると逆に体脂肪が燃えにくくなるとされています。

先程お話したコルチゾールによる筋肉の分解が基礎代謝の低下を引き起こすことも一つの要因ですが、長時間の有酸素運動ばかり行うと、体内で熱を発生させるタンパク質であるUCPが減ることでエネルギーを効率的に使おうとする低燃費な身体になり、エネルギー源である体脂肪を節約するような機能が働くため、逆に体脂肪が燃えにくくなってしまうのです。


◆有酸素運動のデメリット④『続かない』

「今日から走ってダイエットするぞ!」と意気込んでも、運動の習慣が無い方が急に30分も1時間も長時間の運動を必要とする有酸素運動はまず続きません。

運動に不慣れな状態で急に行う長時間の有酸素運動はシンプルに「辛い」です。

そんな身体的な負荷を突然かけてしまえば、身体はもちろん精神的にも疲弊してしまいますし、最初に意気込んだ『ダイエットするぞ!』というモチベーションを維持することは難しいです。

そして最悪なのは、意気込んで始めたダイエットがわずか数日しか続かなかった自分が情けなくなり、運動やトレーニングに対してより消極的になってしまうことです。

挙句の果てには『どうせ私なんか続かないから別に運動とかしなくていいや〜』と開き直ってしまい、そんな現状を放置した結果さらにコンプレックスを感じてダイエットを試みても同じように失敗する、そんな負のループが繰り返されてしまうことが最悪の結末です。


ではどのようにダイエットに有酸素運動を取り入れるのがベストなのかというと、筋トレを行いつつ、比較的短時間でハード過ぎない有酸素運動を取り入れることが大切です。

先程上げた有酸素運動のデメリットも有酸素運動の時間が長ければ長いほど顕著に現れますので、有酸素運動の恩恵を受けつつもせっかくの筋トレの効果を無駄にしないためにも有酸素運動は長くても30分程度に留めるのがベストです。

それも激しく息が上がるような有酸素運動ではなく、無理なく行える範囲のジョギングや水泳などが好ましいです。

更に細かく言うと、日中の活動量が多い方ですと長くても20分程度、リモートワークなどで日中自宅にこもりがちな方は30分程度の目安で行うと良いでしょう。

そして、ダイエットや筋トレ初心者の方の筋トレと有酸素運動の組み合わせとして、可能であれば週2〜3日程度の筋トレを行い、筋トレを行わない日に2〜3日程度日中の活動量に合わせて20〜30分程度の有酸素運動を行うと、筋トレの効果を無駄にせずに有酸素運動の効果を引き出せるかと思います。


そんな初心者の方に有酸素運動と組み合わせて基礎筋力を向上させ、基礎代謝量を上げるワークアウトプログラムとしておすすめなのが


【筋トレ・ダイエットASMR】お〜るあうと!〜甘え上手な妹と おうちで自重トレーニング〜

です!!!!!


自宅でも簡単に実践できる全身の自重トレーニングメニューを2日に分けて収録した本作を2日間行い、3日目に30分程度の有酸素運動、4日目は休みといったサイクルで繰り返しつつ、適切な食事を行っていけば3ヶ月程度で身体の変化を実感できるはず!

さらに!
先日2/9ニクの日を記念して、2/19(土)23:59まで【筋トレ・ダイエットASMR】お〜るあうと!〜甘え上手な妹と おうちで自重トレーニング〜本編が29%+1% OFFでご購入いただける肉の日キャンペーンを現在開催中です!

一番寒くなる2月はダイエットを始める絶好の機会!
適切な有酸素運動と合わせて是非健康的な身体を目指してみてはいかがでしょうか?


本日は意外と陥りやすい有酸素運動のデメリットと、ダイエットにおける有酸素運動の取り入れ方についてご紹介いたしました。

これからダイエットを始めようとされている方にとって少しでも参考になれば幸いです。

それではまた〜!

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EXCEED VOICE 2022/02/07 20:08

チンニングのススメ

みなさん、こんにちは!

EXCEED VOICEのRe:eです!


本日は背中のトレーニングについてのお話です。

私が普段トレーニング初心者の方の方とお話をする中で、背中のトレーニングについてあまり重要視されていないなとよく感じることがあります。

私自身がトレーニングを始めたての頃を思い返してみても、背中の鍛え方がわからない、そもそも背中は筋トレのイメージがなく、トレーニングを始めて詳しく筋トレのことを調べてようやく背中って鍛えるものなんだ…と知った記憶があります。


背中のトレーニングの重要性について、以前のダイエット関連の記事の中でトレーニング初心者の方は大筋群を鍛えることが大切と書きましたが、背中には僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋といった大筋群の筋肉を占める割合が多く、脚と同じく筋トレ初心者の方は積極的に鍛えていただきたい部位です。

▼僧帽筋

▼広背筋

▼脊柱起立筋

また、筋トレを始めてしばらく経つけど、なかなか上半身に厚みが出ない…上半身の広がりがなく鍛えている感じがしない…という方も背中のトレーニングがちゃんとできていない可能性がありますので、背中のトレーニングを実施する日を設けたり、背中のトレーニングメニューを見直すと、背中に広がりと厚みが出て逆三角形の大きな上半身を作る第一歩になるかと思います。

日本人は骨格的になで肩で肩幅が狭い方が多い傾向にありますので、背中のトレーニングを行うことで背肉を引き締めつつ上半身に広がりが出て、男女問わずスタイルが良くなり色んな服が似合うようになりますので背中もしっかり鍛えていきましょう!


そこでおすすめの背中の種目が

『チンニング』です!


チンニングはいわゆる懸垂なのですが、自重で行うトレーニング種目の中でも最も高負荷を扱える種目ですので、自重トレーニングを行っている方もチンニングを取り入れることで背中へ強い刺激を与えられる多関節種目です。

チンニングで鍛えられる筋肉の部位としては大きく広背筋、大円筋を使用し、補助筋として僧帽筋や上腕二頭筋も使う種目ですので、自重で多くの筋肉を扱える素晴らしい種目なんですよ〜!

ジムに通われている方で背中のトレーニングにラットプルダウンを取り入れられている方もいらっしゃるかと思いますが、下半身を固定できなくなりますのでチンニングの方がより背中を集中的に鍛えられます。

その分難易度は高くなりますが、トレーニング中級者、上級者になってもチンニングは背中のトレーニングで欠かせない種目になりますので、早い段階でチンニングを取り入れることをおすすめします。


とはいっても、トレーニング初心者の方がいきなりチンニングを行おうとしても上がっても1回、もしくは1回も上がらない…という方がほとんどかと思います。

理由としては腕の力が弱い、体重が重いといった原因が挙げられます。

そんな方は身体を上げる際に地面を蹴った反動で身体を上げて、3〜4秒かけて身体を下げるネガティブオンリーのチンニングやトレーニングバンドを用いたアシストチンニング行うとよいでしょう。


▼ネガティブオンリーチンニング

▼トレーニングバンドを用いたアシストチンニング


ネガティブオンリーのチンニングは10回程度できるようになると少しづつ地面を蹴る反動なしでチンニングが行えるようになってくるかと思いますので、ネガティブオンリーのチンニングができるようになってきたらトレーニングバンドを用いたチンニングに切り替え、トレーニングバンドを用いたチンニングができるようになってきたら、通常のチンニングにチャレンジしていくとよいかと思います!


また、チンニングは握るグリップの位置によっても鍛えられる部位は変わってきますが、背中に効かせたい場合にはぶら下がったときに手のひらが身体の正面の向きに来るレギュラーグリップ、または小指側が身体の正面の向きに来るパラレルグリップ(ニュートラルグリップ)で行ってください。

ぶら下がったときに手のひら側が身体の後ろの向きに来るリバースグリップですと上腕二頭筋がメインで効いてしまいます。

パラレルグリップでのチンニングを行うとレギュラーグリップよりも重い重量を扱えますので、できる環境がある方はパラレルグリップでのチンニングから始められることをおすすめします。


また、ジムに通われている方はほとんどのジムにチンニングマシンがあるかと思いますので、アシストチンニングから始めてみて下さい。


▼チンニングマシンを用いたアシストチンニング


アシストチンニングは大体自分の体重の半分程度の重量から始めて、徐々にアシスト重量を下げていくとよいでしょう。


まずは各アシストのチンニング種目を10回3セットを目安に行い、通常のチンニングが10回3セットで行えるぐらいを目標にしていくとよいかと思います。


また、EXCEED VOICEから販売しております筋トレ・ダイエットASMR『お〜るあうと!』シリーズのカウントはスロートレーニングがメインとなっておりますので、ネガティブ(筋肉の伸展)が重要となるアシスト系のチンニング種目との相性はピッタリになっています!

かわいい妹の結花ちゃんや幼馴染の好乃ちゃんのカウントでチンニングを行っていただくと、非常にネガティブに効いてきますのでおすすめですよ〜♪



ちなみに私は苦手だった背中のトレーニングを集中して行う日を設けてから、どんどん上半身が大きくなって毎年服の買い替えが必要になっております……

みなさんもチンニングをしっかりマスターして、広くて厚い背中を手に入れて下さいね〜♪


チンニングに関してはこちらの山本義徳先生の動画が非常にわかりやすいので、ぜひご覧になってみて下さい!



それではまたー!

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EXCEED VOICE 2022/02/03 20:15

身体は口に入れるものでできている

みなさん、こんにちはー!

EXCEED VOICEのRe:eです!

いきなり本題ですが、タイトルの通り身体は


口から取り入れるものでできています


何を当たり前のことを言っているんだと思われるかと思いますが

私が普段、友人や知り合いから『ダイエットしてるのに全然痩せないんだよね〜』

と相談をされることが度々あります。


ですが、それは果たして本当にダイエットをできていますか?


そういった相談をされる方の生活習慣を紐解いていくと、そら痩せんやろ〜と声に出そうになる原因第一位は、間違いなく


『食事』です!!!!!


多少の運動や筋トレを始めてダイエットをしている気になっても、朝は菓子パン、昼はラーメン、夜は居酒屋で飲み会……

そんな生活を送っていればダイエットは永遠にできません。



以前もブログに少しだけ書きましたが、ダイエットとは余分な脂肪を減らして筋肉をつけ、身体を引き締めることがダイエットですので、筋トレや有酸素運動はもちろん大切ですが、まずは食事を見直すことが大切です。

では具体的にどう見直せばよいのか…という話の前に、よくダイエットに関する食事のトピックスとして『食事制限』という言葉を目にしたことはありませんか?

過度にある栄養素を摂らない、逆にある食品だけを摂取する。

私はそういった『食事制限』という言葉や考え方があまり好きではなく、過度な食事制限はまず続きませんし、いい結果は得られません。

一時的に効果を得られたとしてもそれは一過性のもので、過度な食事制限は確実にリバウンドや体調の悪化につながります。

まずはダイエットに関してそういった『食事制限』というイメージは捨てていただきたいと思います。


さて、本題ですが私は筋トレやダイエットにあたっての食事の考え方は『食事の選択』として捉えることが最も適切だと考えていて、『食事の選択』とは何かというと単純に目的に合わせた食事を選択するということです。


目的がダイエットなのであればダイエットに適した食事をする。

目的がバルクアップなのであればバルクアップに適した食事をする。


とってもシンプルですよね!


では、ダイエットの視点でまず簡単にできる食事の選択は何かというと


調理方法です


例えば毎日揚げ物を食べているな…という心当たりのある方でしたら

揚げる➔焼く➔煮る➔蒸す

といった順番に調理方法を変えてみてください。


鶏の唐揚げを蒸し鶏にするだけでも身体に取り入れられる脂質は大きく変わります。

これが『食事の選択』です。


そして次にできる食事の選択は


調味料です


何にでもマヨネーズをかけちゃうな…という心当たりのある方はポン酢や少量の塩に変えてみましょう。

これも立派な『食事の選択』ですよね。


他にもたくさんあります。

・主食は白米中心でガツガツ食べちゃうな…という方は少し量を減らして玄米に変えてみる。

・間食にいつもポテトチップスを食べちゃうな…という方はナッツやスルメに変えてみる。

・夜にお腹が減ってラーメンを食べちゃうな…という方はもずく酢に変えてみる。


これらの簡単な食事の選択だけでも身体に取り入れられる栄養素は変わってきますし、競技者ではない限り著しく食事を制限したり、絶食するようなダイエットは必要ないと私は考えています。


本日は細かい部分は省き、誰でも簡単にできる『食事の選択』の話をしましたが、誰でもふと冷静に自分の食生活を思い返して、うっ…と思い当たる食事の食材や調理方法、調味料を変えて適切な『食事の選択』を行い、筋トレと適度な有酸素運動を取り入れることで、健康的にダイエットの成果は現れてきますので、運動してるのに成果が出ない…と思われる方は一度自分の食生活を思い返してみて下さい。

ダイエットに適した食事法として低糖質な食事法(ケトジェニック)や低脂質な食事法など様々な食事法もありますので、もっと深い食事法についてのお話は今後こちらのブログにて解説できればと思います!


それではまたー!

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EXCEED VOICE 2022/02/01 21:54

ウィンターチャンス!!

こんにちは!

EXCEED VOICEのRe:eです!!

2022年も1ヶ月が経ち、寒さが本気を出して来ましたね…。
私もなかなか布団から出られず毎朝異常に寒い部屋との戦いの日々を送っています。

さて、冬場に入るとクリスマスや忘年会、お正月に新年会と何かとたくさん食べて飲んで体型が気になるイベントが多く、冬は太りやすいイメージをお持ちではないでしょうか?

さらに、冬は厚着をするので体型も気にならないし暖かくなってきてから頑張ればいいや〜と思っていらっしゃる方も多いかと思います。

ですが実は!!!!!

冬場こそ筋トレやダイエットを始めるならピッタリの季節なんです!!!!!

冬は気温の低下によって身体は体温の維持のため、他の季節に比べてエネルギー消費量が高まり、基礎代謝量も高くなります。

そのため体内のメカニズムとして脂肪を燃やしやすくなりますので特に、体脂肪が気になる方にとっては冬はダイエットの強い味方なんですね〜。


そこで大事になってくるのが『筋トレ』です!!!!!

冬場から筋トレを始めると、筋肉量を増やすことによってさらに基礎代謝量が上がりますので、冬場からダイエットを始める場合は特に筋トレを重視していただくとよいかと思います。

厳密にいえば大筋群の筋トレを行うことが重要になってきます。

大筋群とは身体の筋肉の中でも比較的大きな筋肉や、筋肉の集合体を差し

上半身でしたら大胸筋(胸)、僧帽筋、広背筋(背中)、など、下半身でしたら大臀筋(臀部)、大腿四頭筋、ハムストリングス(大腿部)などが大筋群に当たります。

その大筋群のトレーニングの中でも特におすすめしたいのがスクワットです。


スクワットは身体の筋肉の中でも最も大きな筋肉である大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋をはじめ、下半身を全体的に刺激できるトレーニング種目なので、スクワット系の種目を積極的に取り入れると大きな筋肉が発達し基礎代謝をより高めることができます。

ただ、スクワットに苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そんなトレーニング初心者の方にもおすすめなスクワット系のメニューとして


【筋トレ・ダイエットASMR】お〜るあうと!〜甘え上手な妹と おうちで自重トレーニング〜(CV.田中美海)

に収録している『ゴブレットスクワット』がおすすめです!

ゴブレットスクワットは基本的にダンベルやケトルベルを使って負荷をかけて行う種目ですが、初心者の方は何も持たなくてもOKです!

フォームを安定させやすいので、通常のスクワットが苦手な方もゴブレットスクワットのフォームをしっかり覚えていただくと、通常のスクワットのフォームも安定せやすくなるかと思いますので、まずは負荷をかけずにフォームをマスターしましょう!

まずは10回2〜3セットから始めてみてくださいね♪


そしてゴブレットスクワットや通常のスクワットに慣れてきたら


【筋トレ・ダイエットASMR】お〜るあうと!〜世話焼き幼馴染と ダンベルトレーニング〜【CV.佐伯伊織】

にも収録している『ブルガリアンスクワット』にチャレンジしてみてください!

ブルガリアンスクワットは簡単にいえば片脚ずつ行うスクワットですが、片脚ずつ行うため通常のスクワットよりも負荷が強くなり、脚全体により強い刺激を与えることができます。

脚を全体的に引き締めるにはもってこいの種目なので女性の方にも非常におすすめしたい種目の一つでもあります!

また、足幅を広げると大殿筋やハムストリングスへの刺激が強くなり、足幅を狭めると大腿四頭筋への刺激が強くなったりと足幅によって、気になる部位への調節も可能ですので、スクワット系のメニューに慣れてみたら是非取り入れてみて下さい。

こちらも10回2〜3セットから始めてみるとよいでしょう。


まずはこれらのスクワット系の種目をはじめ、下半身の筋トレを週に1回は行うようにして、上半身の筋トレの種目をバランス良く取り入れながら週3日程度の筋トレ、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動を週3回程度取り入れていただくと冬場のダイエットのスタートには申し分ないかと思います。

1週間のトレーニングメニューの組み方についても追々本ブログにてご紹介していきますね!


ただ!筋トレを始めたからといって冬場の食べ過ぎは要注意です!!

しっかりとタンパク質を取りながら低糖質or低脂質、複合性炭水化物の食事を心がけ、栄養の質を上げて今までの食事の見直しもしっかり行いましょう。

食事もしっかり気をつけながら冬場からちゃんと筋トレを続けていただけると、夏頃にはきっと去年の夏とは違う素敵な結果が待っているはずですよ〜♪

それではまたー!

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