興味をもったらやってみる
ココ最近色んなEXPを得て、
何書けばいいかわからん!⇒なんも書かない
という本末転倒な自体になってたので、今回はAIについて書こうと思います。
AIに期待すること
自分が創作関連で「AIでできたら良いな~」と思うことに、「背景の出力」と「自分の絵柄キャラのランダム生成」があります。
理由は簡単で、どっちも自分が苦手な分野だからです!
背景については、どっちかというと「誰かが書いた絵から、その空間での出来事を想像して楽しみたい欲」のほうが強く、自分で出力したいという欲がほぼないな…という結論に最近至りました。
キャラランダム生成は、無作為キャラデザ(モブキャラ)を考えるのがすごい苦手だからランダムで出たらめっちゃ助かる!…といった感じです。
背景の出力はDiffusionやMidJourneyでできそうな気はするんですが、自分の出したい絵柄でのプロンプトの探究が結構大変そう。やるならガッツリ取り組みたいので今は後回しに。
mimicさんは審査待ち
ランダムキャラ生成は、なんとどんぴしゃなサービスにmimicがあったので、現在審査待ち中です。学習元が自分の絵なら気兼ねなくできるね!
あと自分の絵柄は目の種類がある方な気がするので、シンプルに出力結果に興味があります。手癖顔が参照されたら手癖顔ばかりになるんだろうが…。
ただ、学習に必要な絵が30枚必要なんですが、自分の絵を振り返ったときに、30枚ぎりぎり足りないんじゃないのか(そんなに描いてなかったのか…)という事実に絶望**しかけました。審査が通るころにはスムーズに食べさせたいので、最低でも週1枚はお絵描きしていきたい…!
色んな情報を見ていると、考えさせられることの多いAIですが、好む好まざるに関わらず新たな技術は浸透する機運が来たら浸透するものなのと、かつ不可逆なことを思うとエンカウントは避けられないな~と感じ、興味を持ってるならとりあえず触ってみて、「こんな感じなのね~」というムーブをやってこうと思います。
なんやかんや、少し前まで冗談半分に夢見ていた「脳内にある絵を一瞬で出してほしい~」は、呪文スキルを身につければ結構実現が近い気配がします。
でもほんとに呪文だけ使うようになるのかというと、案外そうしない気もします。どっちも使えたら便利くらいの。その時が来るまでわかりませんが!