こだわりと執着は表裏一体？

9月分の「月一本のこぼれ話」になります。

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「こだわり」。

おそらく、誰もが一つは持っているものではないでしょうか。

自分の創作でのこだわりは、「キャラクター」が該当すると思うのですが、こだわりは時に、執着とも呼べる枷にもなってることに気がつきました。
実際、トークノベルの更新に一ヶ月かかったこの前月から最近までの時期に、思い切り悩んでいました。

そのこだわりの妥協点、落とし所をどこに置くかは人それぞれかと思いますが、自分は視点を変えることで腹落ちさせることができました。ひとまずですが。

判断材料になったのは、過去に遊んだゲームと、TRPGと、交流形ブラウザゲームでした。

魅力に感じたところ、性に合っていたところ、あわなかったところ。
今回はそれらについて書いていこうと思います。