投稿記事

おうじの部屋 2022/01/21 18:30

『万花の乙女 ~沙希と涼子の百合物語~ CV.浅見ゆい/江井みゆき』を公開しました!

今日でまた1つ歳を重ねた”おうじ”です。
#ケーキは食べました

誕生日合わせで、ボイスドラマの新作を発売いたしました~!

≪視聴版≫


購入は以下BOOTHにて可能です!

https://oujinoheya.booth.pm/items/3577976


今回は、みんな大好き百合ものです。
日常系イチャラブ百合です。


今回登場する、水原沙希(CV.浅見ゆいさん)

まずこのイラストとんでもなく可愛いですよねぇ…

イラストは『白石琴乃』ちゃんも書いてくださった柊蒼恋さんです!


https://twitter.com/souren_11


もうね、柊蒼恋さんのイラストにCV.浅見ゆいさんという組み合わせはどうしても実現させたかった目標の1つだったんです!

浅見さんのニコ生リスナーならこの組み合わせはお馴染みじゃないですか。

だからやっぱり、浅見さんに声当ててもらうならイラストは柊蒼恋さんしかいないでしょう!ということでご依頼させていただきました。

今回もこの沙希ちゃんのイラストでキャンバスボードを作ってみました!

琴乃ちゃんのイラストと並べるとこんな感じです↓

はぁ……かわいい……
毎回とっても素敵なイラストを描いていただいて本当にありがとうございます!

そして、今まで何度か登場している浅倉涼子(CV.江井みゆきさん)

この2人が、一応『万花の乙女』という私の音声作品におけるメインキャラクターとしています。

涼子さんのイラストは今年の春ぐらいまでには、制作依頼をさせて頂く予定なので、早く実装してあげたいなと思っております…!

沙希が作中年齢25歳、涼子が29歳という歳の差カップルとなっています。

完全に私個人の趣味になるんですが、クール系美人の年上お姉さんが、年下の子の掌の上で弄ばれ、羞恥に悶える様子ってなんかそそられません?

私そういうシチュが大好きなんで、涼子さんには申し訳ないんですが、かなり照れてもらいました。

その涼子さんを演じていただいたのが、今までもご出演いただいております、江井みゆきさんです!

https://twitter.com/eieio0514

江井さんの照れの演技ヤバいですよ。

特に最終トラックで、お互いの想いを伝えあうシーンがあるんですけど、かなりのニヤニヤポイントだと思うので、よかったら注目して聴いてみて下さい。

その涼子の相方を演じていただいたのが、浅見ゆいさんです!

https://twitter.com/y_asm

http://butterfly.holy.jp/

遂に…遂にですよ…!
ようやくこの日が来ました…!

このお2人で百合ボイスドラマを作るのは目標の1つだったので、ようやくそれが達成できてうれしい限りです…!

私が浅見さんを知ったのは、『うちの会社の小さい先輩の話』の漫画動画がキッカケでした。

斎創さんのことは、この作品以外の漫画も同人誌・商業誌含めて全部所持しているぐらいには大好きな漫画家さんなんですね。
#アラサー女勇者とショタオークが最初だったかも

その大好きな作品に声がつくっていうもんですから、ものすごく期待して動画を再生したわけですよ。

そしたらね……
衝撃でした……
私が日ごろ脳内再生していた先輩がね……そこにいたんですよ……
えっ、自分のイメージと実際の声がこんな合致することあるッ!?
ってぐらい、浅見さんの声が詩織里さんまんまでね

めちゃくちゃ可愛いんですよ

ニヤニヤしすぎて動画何周したか分かんないぐらい興奮してた記憶があります。


で、浅見ゆいさんって誰!?
ってなって、Twitter・Youtube・ニコ生・Ci-enなどの活動を知ることとなりました。

同時に、浅見さんキッカケでフリー声優さんの存在や、同人音声作品の世界の扉を開くことになりましたね…


大学時代は声優オタクとして、キャラの台詞の一部を聞いてこれはどの声優でしょう!?みたいな早押しクイズを友人とやったり、音泉でラジオを毎日のように聞いたりしてる人間でした。

私が知ってたのは、TVアニメによく出るような声優さんか、PCゲー(所謂エロゲーってやつです)に出演している方とは接する機会が多かったです。

それがまぁ10年ぐらい前で、同人音声作品の市場もたぶんその時からあったとは思うんですが、認知はしていなかった感じです。

だから、フリー声優さんの存在というのも存じ上げておりませんでした。


それが、浅見ゆいさんがキッカケとなり、再び声オタ沼にハマっていきました。

ただ、最初は自分の中でブレーキかけてたんですよ。
これ、昔みたいにハマって絶対ヤベェことになるやつだって、分かってたんで。

なので、あまり浅見さんのことは追いすぎず、この漫画動画だけを楽しむぐらいに留めとこうと、そう思っていた時期もありました。


そんな私のブレーキをぶっ壊してくれたのが、こちらのゲーム配信動画です。
はい、ここで江井さんとも出会うことになります。

ゲームは元々知ってたのでそれも良かったのかと思うんですが、これがホント面白くって。
楽しかったんで、こんな切り抜き動画も自分で作りました。

https://twitter.com/oujinoheya0121/status/1305143858401914887

https://twitter.com/oujinoheya0121/status/1308949980040720384

https://twitter.com/oujinoheya0121/status/1308953649721171968

水曜どうでしょうが好きな人ならお馴染みの予告BGMを使って、阿鼻叫喚しているゆいえいのお二人のシーンをまとめました。

これで”ゆいえい”のファンとなり、お2人の百合作品ってないのかな~と思って当時探したんですけど、見つけられなかったんですよね。
色んなキャストさんの中で、2人も出ているというのであれば、もちろんたくさんありました。
ただ、私が聴きたかったのは、この2人の百合音声作品だったんです。

ボイコネで百合台本をお2人が演じてらっしゃる作品もあるんですが、日常百合みたいな、ちょっとこう…マイルドなものがあんまりなくって。

そこで思いました。
ないなら自分で作ればよくね?と。
で、じゃあ書いてみよう!と思って台本に取り掛かったのが、去年の4月ぐらいでした。

ちょっとずつ書き進めていって、ようやく最初から最後まで通しで下書き書き終えたな~となったのが6月下旬頃。

だったんですが……
ちょっと待てよ、と。
もし、この2人の百合音声作品がまだ世の中に出ていなかった場合、私が最初の一人になっていいのか…?と、ふと頭をよぎったんですね。

その頃は、浅見さんのニコ生もCi-enも加入済だったので、どっかで江井さんとなんか企画してます~的な発言があったような気もしないでもないんですが、「これ、本人たちが自分達のボイスドラマ作ってるとしたら、自分がやるのその後の方がいいんじゃね?」って思ったんですよね、なんでか分かんないですけど。

で、「よし!なんか2人から発表あるまで作品作り進めるの一旦やめとこう!」って決めたんです。

そしたらそのすぐ後、7月末に『きみした』がリリースされました。

https://y-asm.booth.pm/items/3160329


この告知がTwitterで流れて来た時、思わず「ほらね!」って言っちゃいましたもん。
#何がほらなのか分からんけど

何にせよ、公式からも2人の作品が発売されたので、じゃあ制作続けよう!となって完成したのが今回のお話です。

現在は、この逆バージョンである、涼子が朝お見送りをして、夜は沙希を出迎えるパターンのお話を書いております。
まだ途中なので、夏ぐらいまでに出せたらいいかな~なんて考えております。

こんな感じで、まったりペースで楽しみながら制作続けていきたいなと思っております!

正直、まだ浅見さんのことやゆいえいのことについて語り足りず、もどかしい気持ちでいっぱいなのですが、かなりの長文になって来たので、今回はこの辺で締めたいと思います!

改めて、視聴版と購入ページのリンクを以下に貼っときますので、是非お手に取っていただけると嬉しいです!

≪視聴版≫

≪BOOTH≫
https://oujinoheya.booth.pm/items/3577976


それでは、今回の内容は以上となります!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

おうじの部屋 2021/12/27 07:29

【万花の乙女】とあるコールセンターで働くお姉さんたちの日常【CV.高椰じゅん/江井みゆき】を公開!

遂に甥っ子がポケモンにハマり出してちょっと楽しくなってきている”おうじ”です。
#仮面ライダーもみて


新作動画が完成しました!!

今回は第二弾となるコールセンターあるあるネタとなっております。


ちなみに前回のコールセンターものはコチラ↓

前回同様、私が以前働いていたコールセンターで実際によくあった出来事をボイスドラマ化したものとなっております!



内容としては、通話の保留中にお客様が電話を切っちゃったため、折り返し対応をしなければいけない、といった状況を描きました。

コールセンターによっては、折り返しせずそのままスルーしたりする場所もあるようですが、ここでは折り返しはほぼ必須となってましたね。



だからあの…

もしコールセンターに問い合わせするようなことがありましたらですね…

できればその…勝手に電話切らないで貰えると…ありがたいんです…

欲を言えば、電波状況が悪いところからおかけいただくのもね…

音声が途切れてたまにブツッと切れることもあるんでね…

その辺もご留意いただけると大変ありがたく存じます…



まぁ、コールセンターのお話はこのぐらいにして、この後は出演してくださった声優さんのことやキャラクターについて触れていこうかと思います!



まずは今回電話対応を行った、【星川 夏月(ほしかわ なつき)】について。

王子様系のイケメンボーイッシュなカッコイイ女性をイメージしてキャラ作りをしました。

彼女には、幼馴染で同級生の【望月 あかね(もちづき あかね)】という恋人と一緒に暮らしています。

今作の最後のシーンで、夏月が仕事終わりにデートに行くって言ってた相手がこのあかねちゃんです。

#来年1月か2月にこの2人の百合ボイスドラマ公開します



そして、この夏月ちゃんに素敵な声を当てて下さったのが…

【高椰じゅんさん】です!

Twitter:@jyun_takaya

ココナラ:https://coconala.com/services/1613139?ref=top_histories&ref_kind=home&ref_no=1

じゅんさんのことは、コールセンターネタ第一弾のときにお世話になった、ミコトさん(@mikoto10181)がキッカケでお声を知ることとなりました。

いつだったか覚えてないんですが、じゅんさんがココナラで出品を始めたときに、ミコトさんがそのツイートをRTされてたんですよね。

元々お二方はお知り合いだったようで、すごく仲の良さそうな感じがツイートから伝わって来て、どんな方なんだろう?と興味を持ったのがキッカケです。

で、ボイコネを探してみたらミコトさんとじゅんさんでサシ劇やられてるのなんかもあったので、アーカイブ聴いたりして「なんだこの素敵な声同士の掛け合いは…⁉」と楽しませていただいていました。

じゅんさんのようなハスキー系でボーイッシュな感じの声のキャラって、この作品の世界観の中にはいなかったので、じゃあこの声に合うキャラを作ってみようか!と思って考えたのが夏月ちゃんです。

他の子もそうなんですが、私がキャラクターを作るときって、基本声優さんの声のイメージから形作ることが多いんですね。

キャラに合う声を探す、というよりか、声優さんのイメージやその声に合うキャラにしていく、みたいなイメージです。

だから、じゅんさんの声を聴いて、どんなキャラを担当して欲しいかな~って考えたときにパッと思いついたのが、金髪ボーイッシュなイケメンだろう!と感じてキャラメイクをしていった感じです。

また、コールセンターで働いてもらったのも、ミコトさん演じる香澄もコールセンターだから、今後共演して欲しいときに自然と絡ませられそうだな~と思って、同じ職場にしてみました。

なので、ボイコネだけでなくて私の作品の中でも、是非お二人の素敵なお声の掛け合いを実現させたいな、なんて思っていたりもしています!



続いて、浅倉涼子を演じてくださいました【江井みゆきさん】!

みゆきさんは、私の作品の中で最多出演となっておりますね…

いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


上記の動画以外に、現在制作中の百合ボイスドラマもありまして、こちらは来年1月21日(私の誕生日)に販売する予定ですので、もしよかったらチェックしてもらえると嬉しいです!

今回の涼子さんは、仕事モードの涼子さんなので、出来る女上司感が出ててカッコ女性になっているかと思います。

今まではどちらかというと受け側で基本照れさせてばっかりだったので、違う一面も見せたくて仕事中の様子を描いてみました。



浅倉涼子というキャラクターは、私のガチの理想の女性像を具現化したような女性なので、どうしても色んな所に出現させたくなっちゃうんですよね。

一番最初に産み出したキャラでもあるので、最多出演になるのも当然といえば当然なのかもしれません。

とはいえ、みゆきさんのお声と出会っていなければ、このキャラも産まれてこなかったわけで、この子がいなければ今こうして音声作品制作なんて活動もしていなかったかもしれないですからね。



その出会うキッカケ、原点となった方のお話は…

また次回作の時にでもたっぷり書かせていただきますね!



そんな感じでですね、今後もコールセンターネタでやってみたいことがあるので、涼子さん、夏月ちゃん、香澄さんには再登場して頂く予定です!

今度は涼子さんにも電話に出ていただきたいな~なんて考えてたりもしますので、その際はまた是非皆様にお願いできれば幸いでございます。



少々長くなりましたが、今回の動画も皆様に楽しんでいただけたら嬉しいです!

それでは、今回の記事は以上となります!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

おうじの部屋 2021/12/09 17:44

【新作シチュボ】万花の乙女 ~白石琴乃の物語~ CV.殊座【販売中!】

タイヤ交換程度で前腕筋が筋肉痛になるほど運動不足な”おうじ”です。


さて!

お久し振りではございますが、新作シチュボ動画が完成しました!

https://youtu.be/P83yPJt573E

今回は初めて販売というものにも挑戦しております。

以下、BOOTHにて購入可能です!

https://oujinoheya.booth.pm/items/3457755

ポチっとページを開くだけでも結構ですので、覗いていただけると嬉しいです…!


作品概要やキャラクター設定については、YoutubeやBOOTHの紹介ページに記載しておりますので、この場では割愛させていただきます。

この記事では、CVを担当してくださった殊座(ことざ)さんや、イラストを描いてくださった柊蒼恋(ひいらぎ そうれん)さんについて、どんな経緯でお二方を認知したのか的なことを書いてみようかと思います。


まずは殊座さんですね!

https://twitter.com/kotozachan

https://ci-en.net/creator/8830

殊座さんの名前を初めて認識したのは、私の場合「ボイコネ」でした。

しかも、ボイコネなのに殊座さんの劇を聞いて認知したわけでもないんです…。

実は、私の過去作にも出演してくださっている江井みゆきさんと、次回作で出演予定かつ私が音声作品の世界に足を踏み入れたキッカケとなった人物である浅見ゆいさんの声劇中に、殊座さんがエールを投げていたことで初めて名前をお見受けしたんですね。

お2人が…江井さんだったかな?が「あっ、殊座さんだ~!」なんて仰ってたものですから、

「おっ、仲良さげ?知り合いなのかな?」

と思って興味を抱き、Twitterを拝見させていただいたのが一番最初でした。

どの劇だったのかはちょっと覚えてないんですが(れんげさんもいらっしゃったヤツかも)、まぁそんなことでお名前を覚えましたね。

殊座さんといえばYoutubeで毎日シチュボを投稿されてることでも有名です。

そこでYoutubeの投稿+ボイコネでの劇も色々と漁らせていただきました。

最初に拝聴したのが、ボイコネで人気のシリーズでもある、

『柊緋色の怪異譚』の【ことりもんめ】というお話でした。

これは、先に述べた浅見ゆいさん・江井みゆきさん・藤堂れんげさんと殊座さんの4人で行う劇だったんですが…


これがもう衝撃的でした。


物語のラストで殊座さん演じるキャラクターがひとり語りするシーンがあるのですが、この劇の全部持ってってんじゃねぇか⁉ってぐらい圧巻の演技で鳥肌が止まらんかったんです…

たまにリピートするんですが、あのシーンは何度聞いても感動します。


それで、「あっ、この人ヤベェ人だ(褒め言葉)」と思って他の劇を聞いてみようってなったんですね。


で、次に聴いたのが、浅見ゆいさんとのサシで行われた、

『10,911m』というお話です。

このお話では、これでもか!ってぐらいに殊座さんが浅見さんにフルボッコにされます。

聴いてるこっちも心が苦しくなってしまうお話ではありますが、ホントに素敵な掛け合いをなさっているので好きな劇です。


なので是非ね、Youtubeもボイコネもどっちも聴いてください…

演技や声の幅が尋常じゃないぐらい広くてビックリすると思います…!


続きまして、とっても素敵なイラストを描いてくださいました柊蒼恋さんについてです!

https://twitter.com/souren_11

Cafe telier-カフェトリエ- |柊蒼恋
https://www.hiiragisouren.com/


柊蒼恋さんのイラストを初めて拝見したのは、ここでもまた登場しますが浅見ゆいさんのニコ生での放送画面イラストです。


ここでは2種類の浅見さんのイメージイラストを描いていらっしゃるのですが、どっちもホンットに可愛いんです…!

かわいい…カワイイ…うん、ごめんなさい、可愛い以外の言葉が出てこんです。


それと、HPのギャラリーやFAN BOXからもこれまで柊蒼恋さんが描かれてきたイラストを見ることができます。

ゆるふわっとした優しいタッチで描かれる可愛い女の子に、髪の毛や光、お花の表現など、どのイラストもすっごく私の好みにマッチしたんですね。


それに、私の考えてるキャラクターには、一応それぞれにイメージフラワーを設定しています。

なので、

・女の子の描き方が私の好み

・お花の表現が美しく綺麗で私の好み

これを満たせる人は、柊蒼恋さん以外いなくない?ってことでこの度ご依頼させていただきました。


イラストの依頼なんて人生初めてだったものですから、最初は何をどうしたらいいのかさっぱり分かりませんでした。

それでも一応、私なりに色々と調べて、資料を用意して思い切って問合せしてみました。

いや、あの時はめちゃくちゃ緊張しましたね…

作品制作実績は多少なりありましたが(無料公開のもので)、実際に販売に挑戦するのは本作が初だったわけです。

そんな自分の依頼を引き受けて下さるのか、若干の不安と緊張に見舞われながら、メールの返答を待っていました…


そしたらですよ!

無事、ご快諾いただきまして、こんなにも素敵なイラストを描いてくださったわけですよ!!!

嬉しかったですねぇ…ホントに!


流れとしては、

ラフ→線画→清書みたいな感じで、イラストの進捗を確認していくんですが…

もうね、ラフの時点でガッツポーズしました。

私の頭の中でず~っとボヤっとし続けていた白石琴乃(CV.殊座さん)が顕現したぞ、と。

イラストが来るたびに興奮してなかなか寝付けなかったものです。


ちなみに、絵師様に許可をいただいた上でこんな感じのキャンバスボードとアクリルフィギュアも作ってみました!

……素敵過ぎません?

こちらは現在私のPCデスク上に常駐してますので、毎日これ見て癒されてます。


そんなこともありつつ、ようやく完成したのがこの作品です。


作品ボリュームは音声作品の中では、平均よりもかなり短めかと思います。

ただ、その代わりといっては何ですが、ギャルゲー風に制作した動画がどちらかというと私的にはメインにしているので、目でも耳でも楽しんでいただけたら幸いでございます。


少々長くなってしまいましたが、

この度は、とっても素敵なお二方とモノづくりに関わらせていただくことができて幸せでした!感謝しかありません!

またご依頼させていただく機会もあるかと思いますので、その際は何卒よろしくお願いします!!!


あ、ちなみにですね、次回作は来年1月21日に販売予定で、

浅見ゆいさん×江井みゆきさんによる百合ボイスドラマとなっておりますので、もしよろしければそちらも是非チェックしていただけたらと思います!


それでは、本日の内容は以上となります!

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

おうじの部屋 2021/06/05 22:38

【シチュボ】コールセンターで働く癒し系お姉さんの日常 CVミコト を公開しました! ~制作裏話~

久し振りの更新です!

今回は新しい動画が完成したので、その制作裏話的なヤツを書いていきます。



まずは、完成した動画はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=0HEcB8OUE2Y
これは、私がドコモのコールセンターで働いていた時に経験した、よくある問合せの1つを元に台本を書いてみたものです。

「アプリを開こうとしたらエラーメッセージが表示されてアプリが開けないんだけど、どうすればいい?」

という問合せに対して、実際に行われているコールセンターのスタッフの動きなんかも再現しております。

ドコモショップのスタッフさんや、同じ職場で働いていた人が聞けば、あるある過ぎてちょっとニヤリとする部分もある…かもしれません(笑)



Youtubeの概要欄にも一部掲載しましたが、一般的に皆さんがイメージしているコールセンターと、今回の舞台となっているヘルプデスクセンターとではお仕事の内容が結構違います。

このサイトが分かりやすく紹介してくれてます↓

https://collabos-service.jp/blog/management/4633/


簡単にご説明をしますと、

ヘルプデスクというのは、皆さんが不明点や問題が発生した場合に問い合わせを行っている、ドコモなら151というフリーダイヤルのインフォメーションセンターがありますが、あそこの窓口ではありません。

ヘルプデスクは、ドコモショップや家電量販店などでスマホを販売しているスタッフが分からないことがあったときに、問い合わせる窓口になります。

なので、基本的に電話の相手はショップスタッフとなり、実際にお困りでいらっしゃるお客様と直接お話をすることはありません。

また、料金プランについては専門外で、対象となる問い合わせは、キャリアのサービスについての内容だったり、スマートフォンの操作や設定に関する内容がメインとなります。


まぁ、そんな職場で働いているという設定のキャラクターのお話になります。


では、キャラクターの紹介からさせていただきます。

一ノ瀬香澄

名前:一ノ瀬 香澄(いちのせ かすみ)

作中年齢:31歳

3歳になる2児(双子)の母です。

旦那は3歳下の幼馴染、幼少期から実の姉弟のように過ごしていました。

親公認の仲で、学生時代から早く孫の顔見せろと散々言われながら育ってきた、という設定です。

この辺のお話は、いずれ書いてみたいな~なんて思ってます。



で、本題はここからといいますか、一番語りたかったのはCVを担当して下さったミコトさんについてです。

ミコトさんのお声とは、ボイコネという声劇Live配信サービスで行われた、『柊緋色の怪異譚:四辻巡り』という声劇です。

ミコトさんはこの中の”四辻”役でご出演されておりました。

元々この回に出演されてたのが、

浅見ゆいさん/江井みゆきさん/殊座さん

という私からしたらもう最高のメンバーで劇をやるっていうことで、絶対聴こう!と思ってたんですね。

で、もう一人ミコトさんのお名前がありまして、

ミコトさんって誰だろう?どんな人なのかな?

と、割とフラットな気持ちで聞き始めました。


ボイコネって、劇の始まる前に5分間のフリートークがあるんですね。

そこで、演者さんの紹介や役の説明なんかをするのですが…

もうね、そのフリートークの時点で、

「あ、ミコトさんの声好き」

ってなりました。


透明感のある澄んだ声で、でも芯があってしっかりと通るような美声に一目惚れしました。

で、いざ劇が始まって聴いてみたら、

「あ、この人絶対演劇経験長い人だ」

って分かるような、声の出し方というか表現の仕方と言いましょうか…

ちょっと言語化が難しいのですが、この人すごいなってのは一声で感じました。


そしてその後、ミコトさんのファンになった大きなキッカケとなったのがツイキャスの配信でした。

四辻巡りの配信から少ししてからだったと思うのですが、Twitterにミコトさんがツイキャスやってるよ!ってツイートが流れてきました。

ちょうど手も空いてたので、配信をのぞきに行って「こんばんわ~」コメントをした所…

なんとですね!

私のことを知っていて下さっていたんですね!

Twitterのアカウントをフォローしてたことだったり、私が文章書いてることまで知って下さってたんですよ!


そんなこと言われたらさ…惚れるなって方が無理じゃないですか…

そこで決めたんです。

この方に絶対声の依頼しよう、と。


その後はもう、ミコトさんのYoutubeや出演作やらボイコネのアーカイブを聴き漁りました。

で、自分が一番好きなミコトさんの声質をベースに”香澄”という女性が生まれました。

基本的に、キャラを作るときは声優さんの声からビジュアルや設定、ストーリーを作り始めるやり方をとっているので、香澄さんもそのパターンです。


その時ちょうど、コールセンターのネタやりたいな~と思って下書きだけ書いてたのがあったので、あっ!これ使おう!と思い、ミコトさんの声に合うように手直しをしたのが、今回の作品です。


依頼時の対応についても、ものすごく優しく丁寧で、非常に気持ちよくお取引を進めることができました。

本当にありがとうございました。


次回は、香澄さん×旦那の甘めのお話にするか、同じコールセンターで働く涼子や夏月との絡みなんかも書いてみたいなと思っております。


<涼子>
大学の時に出会った香澄の親友

<夏月>
高校時代のバレー部の後輩(2個下)

ミコトさんの声で存分に癒されてください…!

そして、もっと色んなミコトさんの声を聴きたいので、是非ご依頼の方もお願いします!!



それでは、本日の内容は以上となります!

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

おうじの部屋 2021/05/21 21:33

始めるより辞める方が難しい

ここ最近は、noteとCi-enの両方に毎日記事を投稿しています。


noteは、音声作品制作とは関係ない、プライベートのただの日記的なものとして利用しています。
こっちは現在連続投稿300日を超えた所です。


反対に、このCi-enについては音声作品制作に限定して記事を書いてきました。
ただ、創作活動に関しては、私の仕事が休みの週に2回程度しかまとまった時間を作ることが難しい状況です。
そんな中で、毎日アウトプット出来るネタがあるのかと言われると、正直厳しいです。
最近はネタ切れ感が出始めて、無理やりひねり出しているような状況です。


別に誰にやれと言われたわけではないですし、仕事や他の活動に支障が出るくらいならやめれば良いんです。


だけど、毎日投稿すると決めたからこそ、色んな所にアンテナが張るようになり、新たな発見や経験を得やすくなってるのも事実。
これを失うのも、もったいないと言うか怖いですよね…
週に◯回、何曜日に投稿する!ってやり方でもいいんですけど、多分私の性格上、それだと続かない気がします。
だったら毎日やった方が面倒臭くない。


じゃあ、毎日やったことで何が得られたの?と聞かれると、
「自分がこれをやる!と決めたことに関してはやり続けることが出来る」
というのが分かったぐらいです。


noteを始めたキッカケは、飽き性の自分の継続力がどのぐらいのものか試してみよう!という理由でした。
当初は1年ぐらいは行けるんじゃね?と思ってましたが、結果300日続いたので、正直欲しいデータは取れちゃいました。
これをやる!って自分で決めたことに関してはちゃんとやり続けられる人間なんだな、と。
だからもう、毎日投稿する理由がないんですよね。


noteにCi-en、YoutubeやTwitterもですが、始めるのはとても簡単でした。
だけど、いざ一歩立ち止まってみて、必要のないなと思ったものを切り捨てる決断をするのはとても難しい。


かつ、毎日何かをアウトプットするなら、それ以上のインプットをする時間がないと、とてもじゃないですが質の良いものをお届けるすのは不可能です。


ここ最近の私は、アウトプットするのに必死で、ほぼ何にもインプットに時間を使っておりません。
アマカノ2だって全然進んでないし、星織ユメミライのPC版もまだ5ルート分残ってるし、アニメも録画だけして見れてない。
創作活動に役立ちそうな読んでみたい本もたくさんあるけど、全然時間が取れてない。


個人が抱えられる容量なんて限られてます。
何かを得るには、何かを捨てなければいけない。
急にキャパ広げろなんて言われても難しいです。


そもそも、創作活動における、私の目的や目標が全く定まっていないのが根本の原因だと思います。
そのせいで、やることなすこと行き当たりばったりで、どこ行きたいんだか説明が出来ません。


こういう記事を書いたってことは、一度立ち止まって今後のことを考えろってことなのかもしれませんね。


今抱えてる案件は、もちろん完成までやり遂げます!
どれも私の自信作なので、1人でも多くの方に届けたいなと思っています。


ですが、それ以降の各種SNS等の運用の仕方については、これからじっくり考えて見ようかな~なんて思いました。


ということで、本日の内容は以上となります!
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3 4 5

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索