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2021年 01月の記事 (7)

自作品の紹介・4

ゲームタイトル Brave Lord 2 外伝

製作ツール   RPGツクールXP
製作期間    多分1か月以内
公開開始    2015年12月

ダウンロード(Vector)


本当はもう少しタイトル長いのですが、全作品の中でも屈指の長さになってしまうので一部省略しました。
本作は当時製作中だった『3rd』の息抜き、かつ「アトリエ・ピッケル」の素材を使いたかったというのが目的で製作をしました。
ゲーム内容としては…正直、本編より数段簡素化していて1時間とかかりません。

加えて、今となってはこの作品内で描いた内容は殆どシリーズ内の出来事としては考慮に入れていません。黒歴史化した訳でもないですが、採用する要素が薄いかなーって。



おまけ
素材使用元のサイトにこの記事を編集中に行ってみたら、1月28日でWebサイトのサービスが終了してました。
びっくり!

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背景透過の処理中


前回の記事でお話した、キャラクターの素材のパーツ部分を今は1セットずつ背景の透過処理を行っています。
XPからのRPGツクールでは透過したい色を指定してインポートし、その後プロジェクトファイルから直接取り出せば透過出来る事もありますが
これが失敗する事も過去にありました。

なので、手間はかかりますがフルカラーの画像を扱えるペイントソフトで
背景色の部分を全て削除し、透過処理が済んだ状態にしてからPNGで新しいファイルに保存し直してます。
正直言ってかなり遠回りな作業ですが、完遂できればそれ以後は
シミュレータのサイトがあった頃ほどお手軽にはいきませんが、レイヤー機能を使ってパーツを乗せたり
サイト側ではカバー出来なかった色に変えられたりとリターンは大きいです。

使用しているペイントソフトは
THE Graphics[ペイント]と言う、2000Valueと同じ年に購入したもので既に18年使用しています。
とっくにサポート終了済みなのでアップデートも出来ませんが、しなくてもフルカラー画像の編集程度なら必要十分です。

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まさかの小休止

突然ですが、先週の月曜日。つまり連休の最終日に、かの有名な「Elona」にハマってしまいました。
きっかけはGooglePlayストアで「Elona Mobile」がアーリーアクセス中との見出しを見つけてから。
この時点では元の作品をほぼ知らない状態だったので、ちょっと検索をかけて調べるだけのつもりでした。


…で。

原作となるPC版をDL。

2時間くらいどっぷりとプレイ。

完全にハマる(今ココ)


このザマです。

だいぶ昔のフリーゲームで、RPGツクール2000やXPに適合したフリー素材が結構多く使われていました。
特にプレイヤーキャラは、今は亡き「LooseLeaf キャラクター合成シミュレーター」で作られていました。
以前このサイトで出力した素材も扱った事があったので、外部の素材サイトやイラスト系のSNS、昔DLしたフリリー素材なども総動員して
またこの規格でキャラチップを作れそうな状況が何とか構築できかけています。


以前はシミュレーターの公開元もインターネットアーカイブでアクセス出来たそうなのですが、今はジオシティーズの終了告知ページにリダイレクトされてしまうのでもうこの手段は使えないようです。

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自作品の紹介・3

ゲームタイトル BRAVE LORD 2nd

製作ツール RPGツクールXP
製作期間  1年程度
公開開始日 2005年8月14日


ダウンロード(Vector)


RPGツクールXPで最初に製作した作品であり、今のところ公開している作品の中で一番人気が高いと見られている作品です。
唯一、ベクターレビューを掲載された作品でもあります。
製作自体はツクールXPが発売した当日から開始しましたが、その時点では「1」の途中でもあったので本格的な開始はそれ以後となりました。

当時はまだツクールXPに対応したフリー素材が少なかったので、ツクール2000・2003規格のフリー素材をリサイズしたものを多く採用しています。
なのでシーンによってはこのゲーム本当にXP製かと疑われるような見た目にもなってます。



本作で固有の外観を持つキャラクターの多くは、キャラチップを自分で製作(厳密には改変ですが)し、出来た成果は素材としての配布もこの頃から開始しました。
ただし、汎用性に欠くようであまり利用する人はいないようでした。
2011年頃には本作に顔グラの追加も水面下で検討していたのですが、色々あって途中でお話は立ち消えになってしまいました。

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自作品の紹介・2

ゲームタイトル BRAVE LORD 外伝2 青春の17歳
製作期間    9日間(!!)
公開開始日   2015年3月上旬

ダウンロード(Vector)


製作期間わずか9日という異例過ぎる短さ、後にも先にもここまで短い作品は今のところありません。
本作は試験的なアクション要素をフィールド上に実装し、突きと薙ぎで攻撃力が若干違います。
さすがにボスに対して実装するほどの無鉄砲さはなかったので、ボス戦はツクール2000のデフォルト戦闘にしています。


とりあえず、今考えるとやっぱり荒いのなんの…。
実のところ、バージョンアップも殆ど行っておらず自分でもあまりこの作品を振り返りプレイした事はありません。
当時本腰で製作中だった「2」の途中で気晴らしに作ったような作品なのですが、何故かその後「1」共々雑誌掲載されました。ほんと何故。

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