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更新報告の記事 (4)

影都千虎 2020/12/08 22:27

【まま旅】更新しました&地名の話

あわわわわわ、一ヶ月以上間が空いてしまいました

転生の後は気ままに異世界旅行でも更新ですよ!


何故こんな間が空いたのかという言い訳をさせてもらうとですね、
ちょっとガバガバだった設定をめちゃくちゃ詰めておりました……

折角異世界の国をいっぱい作ったんだから
その国のイベントとか名産品とか地名とかちゃんと考えたいなー、と
考えたいなー……と考えた結果、ネーミング祭りをしておりました
ぶっちゃけ十分な量ではないですが、
いい加減ネタも無くなってきたので一度区切りをつけて更新に踏み切りました

書き始める前にちゃんと作っておけよって話ですね


地名をいっぱい考えてしまったので、今回の更新ではいろんな地名が出てきます
正直私も頭に入ってこないので以下備忘録


ヴェルメラ山
レオマティアにある普通の山
(レオマティアの山は火山ばかりなので珍しい)
首都シンティセルの近くにあり、標高はあまり高くない
ペティラという花の名所

シンティセル
レオマティアの首都
レオマティアのほぼ中心にある
カナメの家もここ

ヴォルレット火山
レオマティアで一番高い山
シンティセルの南西にある
温泉のような感覚で入れる溶岩がある
山頂の火口は神聖な場所で、炎の精霊であるヴォルケルド・レオマティアが誕生した地である

ヴェネズィオン
レオマティアの西部にある田舎町
珍しい温泉があり人気
カナメ曰く『絵本のような町並み』

サリュール湖
ヴォルレット火山からやや西に進むとある
山の上にある湖
湖の水は常に四十度程で、水着を着てゆっくり浸かるのがおすすめ
中心にいけばいくほど熱い


ディルザナイト
レオマティアの西隣にある国

メキルア峡谷
レオマティアとディルザナイトの間にある峡谷
景色は美しいがその分道も険しい
常に激しい戦闘が繰り広げられている

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影都千虎 2020/11/08 23:05

【燈籠】更新ですってよ

〜これまでのあらすじ〜

ゆきがっせんたのしい


『彼岸を唄う燈籠』の更新をしました!
ちょっと日が空いてしまいましたが、
ようやく物語が動き出した感じがありますねぇ〜

彼岸を唄う燈籠はこちらから!


今回の話では、あちら側から男子高校生が一人やってきましたね
男子高校生って青年でいいのか……?
とか考えましたが、良いってことにしましょう。
ほぼ大人みたいなもんですしね

この男子高校生ですが、実は随分と前に登場していました
ジェンヌが彼に紙を手渡したのもその時ですね

登場したのは6話の『キオク色のアイシャドウ②』だったので
36話振りの登場ということになりますかね……

彼にとっての『その時』がやってきたから現れたということですが……
『その時』がどういう区切りだったのかは次回描かれることになろうかと思います


彼の話は燈籠を書き始めた時からずっと考えていたものだったので、ここまで辿り着いたということが感慨深いですね
物語の中盤以降に書きたいシーンを持ってくる癖があるので
「とうとうここまで来たか〜」という気持ちにさせられますね。

これはこういうことだったのか! みたいなアハ体験が好きなので、読んでくださる皆様には今後そういう展開を体感していただければと思います

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影都千虎 2020/10/21 21:10

【まま旅】更新しました〜

〜前回までのあらすじ〜
体を張り過ぎたカナメはとうとう五歳児の姿に。
見兼ねたヴォルクがつきっきりでお世話をしてくれるので、お礼にカナメはヴォルクの仕事の手伝いをすることにした。
新しく魔法を作るって楽しいね!




『転生の後は気ままに異世界旅行でも』の更新をしました!

『まま旅』はこちら!


今回の話は前回に引き続き、魔法陣の話から始まります。
プログラミングの知識があるわけではないので、
フローチャートのイメージで魔法陣の話をしてきましたが、今回はその完成形が……!

異世界転生ものは初めての挑戦ですが、
自分の知識を色んなところで活用ができるのでかなり楽しいですね。
主人公であるカナメが現代人だからこそ、ものの例えを自分が持つ知識の中から出せるというのは中々新鮮です。
プログラミングという概念がなければそういった描写も出来ないわけですからね。


今回の話ではちょっとだけ食べ物についても触れています。
というか、いつも異世界を舞台にするときに私が打ち当たる問題に対して、フォロワーさんから最高のアドバイスを頂いたので早速それを反映させました。

その肉はなんの肉なのか問題

結構重要だと思うんですよね。
単純に魔物の肉と考えたいところなのですが、異世界には様々な種族が暮らしていて欲しいので、人だけではなく魔物が食べる肉についても考えなければいけないわけです。
人は魔物を、魔物は人を食べるという単純な考え方でも良かったのですが、

限りなく人に近い魔物は果たして人を食べるのか……?

などと考えるとちょっと難しかなと。
自分と似た形の種族を食べることに、少なからず嫌悪感があるんじゃないかって私は思うのです。
その結果、今回たどり着いたのが培養肉でした。

字面だけで一気に湧き上がるディストピア感がすごいですよね、培養肉。
一応、現実として作られているものでもあるのでその仕組みを調べるなどしてみましたが……

なるほどそういうことね、完全に理解したわ

みたいな感じでした。お察しです。
作中では科学っぽさを出し過ぎると異世界っぽさが消えてしまうので、この話はそこそこにしか出てこないと思います。
カナメが見た世界がこの小説の全てなので、カナメが培養肉を食べるようなことがあればもう少し掘り下げるんですけども。

異世界系の世界観では肉以外にも植物や種族なんかでも悩んでいます。
せっかくの異世界なのに、なんで地球と同じ植物が育つんだろうかとか考えてしまうからですね。
似たようなものが育っているとしても、せめて名前だけは変えたいものです。

……いずれ、本当に異世界の植物だけを集めた図鑑が作れるかもしれませんね


それはそうとして。
カナメの持つ神に与えられし文章力は私も非常に欲しいところです。
というかカナメの持つ能力って今の私が欲しいものですね。
創作人なら誰しもが憧れる気がします。

それで異世界転生したいかと聞かれると、それはまた別なんですけれども。

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影都千虎 2020/10/17 17:50

【燈籠】更新しましたよ

〜前回までのあらすじ〜

トラウマの地を訪れた二人。
あれ? そもそもなんでその場所知ってるんだ?
という根本的な疑問が爆誕したので色々と事情を聞いてみたサイ。
キリネの話をなんやかんや聞いてるうちに、雪合戦をしようと誘われたので雪合戦をしに行くことになったのだった。


というわけで!
『彼岸を唄う燈籠』の更新をしました。
今回は前話の後編です。雪合戦しました。

彼岸を唄う燈籠はこちら


前々話からシリアスな空気が続いていましたが、ここで一気にお祭りな雰囲気になります。
まあ、雪合戦ですからね!

シリアスな展開を続けるのも好きなのですが、あまりに話が重たくなってしまうと書いていてしんどくなってしまうのが悩みどころ。
『僕ラノ戦争』や『infiorarsi』で散々そういう目に遭ってきたので、燈籠はシリアスとほのぼのをかなりミックスさせています。
そして場を和ませるにはご飯を食べるのが一番(持論)なので食べ物の出現率が上がるわけです。
そう思うと今回は珍しく食べ物が出ないほのぼの回でしたね!


さて、燈籠はなんとなく春夏秋冬と季節を巡って次回はまた春に戻ります。
ここからまた話が大きく動いていけば……いいなぁ……。

【 ネタバレ先読みプラン 】プラン以上限定 支援額:1,000円

すごく……ネタバレです……

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