【燈籠】更新ですってよ
〜これまでのあらすじ〜
ゆきがっせんたのしい
『彼岸を唄う燈籠』の更新をしました!
ちょっと日が空いてしまいましたが、
ようやく物語が動き出した感じがありますねぇ〜
今回の話では、あちら側から男子高校生が一人やってきましたね
男子高校生って青年でいいのか……?
とか考えましたが、良いってことにしましょう。
ほぼ大人みたいなもんですしね
この男子高校生ですが、実は随分と前に登場していました
ジェンヌが彼に紙を手渡したのもその時ですね
登場したのは6話の『キオク色のアイシャドウ②』だったので
36話振りの登場ということになりますかね……
彼にとっての『その時』がやってきたから現れたということですが……
『その時』がどういう区切りだったのかは次回描かれることになろうかと思います
彼の話は燈籠を書き始めた時からずっと考えていたものだったので、ここまで辿り着いたということが感慨深いですね
物語の中盤以降に書きたいシーンを持ってくる癖があるので
「とうとうここまで来たか〜」という気持ちにさせられますね。
これはこういうことだったのか! みたいなアハ体験が好きなので、読んでくださる皆様には今後そういう展開を体感していただければと思います