投稿記事

やまももみるり 2020/06/29 21:27

新プロジェクト『1/2 origo』始動しました!

こんばんわ、星輪 くるるです。
お伝えしたいことがあるため、本日は2記事目となります。


新プロジェクト始動です!

先行してTwitterの方でお伝えしましたが
RPGツクールMZの発売 / 安定化を待っていると、いつになるかわからないため
新作の制作を開始いたしました。

使用プラットフォームは、RPGツクールMVで、すでに購入処理を行い
準備を整えつつあります。

今作は、MZでの製作予定だった天馬妖霊記2ではありません。
少しボリュームが小さめの、追加アップデート前提の作品となります。

詳しいことは今後お伝えしていきますが、
初期配布データが少し小さめ
の予定のため
お値段の方は、200円を予定とさせていただきます。

それでは、また明日の記事でお会いいたしましょ~♪



フォロー・いいね、記事を読んで下さる方々へ

ありがとうございます!いつも励みになっております!

これからも頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします!!

やまももみるり 2020/06/29 12:10

色々変更と設定(系統:その他)

今日のご挨拶

おはようございます、星輪くるるです。

きょうも じめじめしてて、お暑ぅございます。
熱中症脱水症状にはくれぐれもご注意してくださいませ~


あれっ?と思われた方へ

はい、そのとおりでございます。
こちらのほうが読みやすそうな感じがしたのもあり、色付を復活しました。

まだまだ、このCi-enをはじめて1ヶ月も経っていなく
色々とテストを繰り返していますので、

大変申し訳ありませんが、なれるまでの間 お付き合いくださいませ。


支援者としてのプロフィール変更と今後について

気づいていた方もいるかも知れませんが、支援者側のプロフィール
いじっていませんでした・・・。

というか、いままでやり方が分からなかっただけですが。

これからは、クリエイターとしてだけではなく、支援者としても活動をしていきます。

ただお金の関係もあり、有料支援は流石に難しいので
少しづつ可能になるまでは、無料支援の方での活動になります。

また、それにあわせてこちら側のプラン無料プランのみを提供していく
というカタチになります。

今しばらくはまだまだ不安定ではございますが、ご了承ください。

本日は、ここまでとなります。

今日はお知らせという形になってしまい申し訳ありません
いつものカタチの文章明日から再開いたしますので
ちょっとだけお待ちくださいませ~。


フォロー・いいね・記事を読んで下さる方々へ

いつも励みになっております、
ありがとうございます!!

これからも、出来る限り 毎日更新できるよう頑張っていきますので
応援の程をよろしくお願いいたします!!

やまももみるり 2020/06/28 11:05

『わたしが刃をもつ理由』(系統:創作)

おはようございます、星輪 くるるです。

曇ったり雨が降ったり、でも蒸し暑かったりと
最近は、結構 カラダに負担がかかる時期になっちゃいました。

一見涼しく見えても、実はカラダさんは暑いので水分は忘れずに

今日はお題はひとつだけなので、このまま ゆるゆるぽん
お話をしていきますねぇ。
あ、そうそう。創作枠なので次回作のお話しとかもます。

『わたしが刃をもつ理由』

今回は、メインの見出しと同じお題をお話していきますね。

「なんか物騒・・・」

って思った人もいるかもしれませんが、じつは戦闘系の創作RPGを創るうえで
もっとも考慮するのがこれなんです。

戦闘系といっても実際は、天馬妖霊記もそうですが
モンスターと戦ったり魔王倒したりという
大半のRPGは全部当たります。


サブNPCはもちろん、主人公にいたるまでこの理由はすごく大事です。
この理由が確立していないということは、なんのために戦ってるのかが不明
いうことになっちゃいます。

すなわち、物語の流れがちぐはぐになる ということにもつながります。

で、ですね。次回作の主人公のこの理由はもう考えていて、
それは、『流れを元に戻すため』 です。

まだストーリーは完全な状態ではないですが、簡単にいうと

 主人公は、未来のフォルテアースから、世界の時間を戻すためにやってきた。

 世界そのものが、おかしな時間の流れに巻き込まれていて
 それを正すには、壊れてしまっている『神界』を元に戻す必要がある。
 そのカギとなるのが 前作に出ていたシーミラ。

 ふたりは、神界復活に必要な『時間のカケラ』を追い、
 メビウスサイドの深部へと向かう。

とまぁ、まだまだふわっとしたことしかできてませんが
うごく理由付けは一応できたかなーと思ってます。

と、今日はここまでにします!
あっさり短めさんですが、基本はこういう感じで今後も行きたいですねぇ。
あと画像とかもいろいろまぜていきたいです。

というわけで、また次の記事で~♪


フォロー・いいね・記事を読んでくださる方へ

いつも励みになっております、ありがとうございます!!
出来る限り、すこしながらも毎日記事を更新していきたいと思います。
これからも、よろしくおねがいいたします!!

やまももみるり 2020/06/27 11:29

贖罪(しょくざい)をつくりあげる(系統:その他)

おはようございます、星輪 くるるです。

蒸し暑さが増すなか、いかがお過ごしでしょうか?
水分塩分しっかりとって、この梅雨を乗り切っていきましょう!

それでは本日も、ゆるゆる~とお話していきます~。

本日のお題

・物語で語られる 贖罪
・目的と贖罪はセットで語られる

物語で語られる 贖罪

ゲームだけでなく小説ドラマなども同じですが、悪役がいます。
その悪役について語る部分、いわゆる『贖罪についての語り』は、
多くの物語で、目にしてきた方も多いと思います。

その理由となるのは、思いつくだけでも結構出てきますね。

 ・復讐のため
 ・怨恨のため
 ・自分のものにしたいため

よくRPGで、魔王とかが『世界を征服してやる!』とかいうのも
3番めの『自分のものにしたいため』のひとつでしょう。
このような贖罪は、物語をつくるうえでは欠かせないものです。


・・・というのも、これがないと先日の記事でお話した

 ・終わりを見据える

が、出来なくなるからです。


終わりを見据えるということは、簡単にを言うと、
ラスボスという目的を創ること

そしてその目的が なにをして → いかにして → 討伐されるのか
それをわかりやすくするのが、贖罪の語りとなるんです。


目的と贖罪はセットで語られる

よくある展開で『魔王を倒してこい』→『魔王を倒してハッピーエンド
というものがあります。

これは、魔王と対峙もしくはゆかりのあるものとあった時に、
贖罪というものが語られる場面が多いと、わたし自身は認識しています。

このように、目的と贖罪がセットとなる場面はとても多いのです。
刑事ドラマなんかでも、最後の場面はこれが使用されています


・刑事ドラマの例

犯人「わたしが・・・わたしが殺しました。         :贖罪
   金をもっとわたせといわれて、「できない」といったら :事由
   家族がどうなってもいいかといわれて・・・      :理由
   本当に・・・申し訳ありませんでした・・・。」    :謝罪
刑事「そうか、つらかったな・・・いこうか。        :心情
   〇時〇分、犯人確保。」               :目的

これは比較的、単純な例ではありますが
このように、目的と贖罪はセットにした方が相手がわかりやすいというのが
大きな理由です。

というわけで今日は、ここまで~となります!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!(>ワ<)


フォロー・いいね・記事を読んでくださる方々へ

毎日の励みになっています、ありがとうございます!!
できる限り、毎日ゆるりと投稿できたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします!!

やまももみるり 2020/06/26 12:16

話をつなげる『そして』と『だが』(系統:その他 / 雑談)

おはようございます、星輪 くるるです。

一週間は早いものですね、もう金曜日!
今日から、少し文面を変えていきますが、読みにくかったら
コメントをいただけると幸いです。

また、設定ミス以降Twitter共同リンク記事はこちらが初となります。
それでは、今日もゆるりとお話ししていきますね~。

今回の見出し

・文章は、言霊(ことだま)を紡ぐ
・大切な数字、それは『3』
・多様に注意!『そして』・『だが』・『しかし』


文章は、言霊(ことだま)を紡ぐ

RPGなどゲームを作るとき、セリフなどの文章を書くことを
シナリオライトといいます。

シナリオライトをする上で、特に多くなるのがセリフ
小説や新聞と違い、アナウンス的な説明文を多用してすすめることは
一般的なものでは出来ないです。


また、セリフが多くなるということは『言霊』(ことだま)を紡ぐことと同じで
実際に口でしゃべるのと同じく非常に印象に残りやすくなります。
そのため、使う言葉には特に気を使っていくわけです

乱暴な言葉使いでも、その対象がプレイヤーに向かう印象を与えてしまう
そのゲームの印象は悪くなってしまうことが多々あるため、神経を使うわけです。


大切な数字、それは『3』

『え?文章を打つのに、数字が意味あるの?』
と思った方は多いと思います。

じつは、大いに意味があります。

よく、Twitterなどでも『わかりやすく3行で』というのを
目にする人は多いと思います。
まさに、この 『3』 なんです。

理由は単純で、人間は3行までしか瞬時に理解しません
なので、『3行ごとに間を空ける』のが最後まで読んでもらうには
必要なことになります。


・・・ところで気づきましたか?
このブログは『最大3行ごとに、行区切りがはいっている』ことに。

長い文章を読んでもらいためには、休める感覚が必要です、
そのための数字が『3』というわけなんですね。
どうしても4行になってしまう場合は、その頻度を少なくするのが良いでしょう。


・名前を含めた4行はギリギリセーフ

くるる
「いやぁ・・・今日も暑いあつい!
 ホント、最近は暑いよ~・・・かき氷食べたい。
 あとクーラーも、そろそろ入れたいなぁ。

わたしがよく使うセリフの手法は、この名前込み4行です。
名前込み3行は、手慣れないと結構 難しいんですよ・・・。

ちなみにですが、リメイク版ファイナルファンタジーなどは、
名前込み3行を採用してます。
良いライターさんが書いていて読みやすい読みやすい勉強になります。


多様に注意!『そして』・『だが』・『しかし』

接続詞として、よく見るのがこの3つ
わたしもかつてそうだったんですが、同じ接続詞を乱発するセリフや
説明が結構見かけます


例として、以下のような文章があるとします。

はじめ、そこには『無』があった。

いつしか、そこへ光がはじめ生まれた・・・。
その後、時が刻み・神が生まれ・・・世界が生まれた。

ヒトが生まれたのは、その大いなる始まりのあとである。
すべてはここから、始まりを語りゆく---


これを、さっきの接続語を多用するとこうなります。

はじめ、そこには『無』があった。

そして、そこへ光が生まれた・・・。
そして、時が刻み・神が生まれ・・・世界が生まれた。

しかしヒトが生まれたのは、その大いなる始まりのあとである。
だが、始まりを語るのはこれからである。


どうでしょうか?
上と下の文章で、どのような印象をそれぞれ受けましたか?

この文章は、
接続詞を下手に使うことで読みにくくなってしまうという極端な例ですが、
それでも乱発したらこうなってしまうということがわかるとおもいます。


この他にも

 ・さらに
 ・それは
 ・ちなみに

と、挙げればきりがありませんが このあたりの接続詞はここぞというところ
使うといいでしょう。


今日は、ここまでとなります。
こういう雑談系もまだまだ多くなっちゃいますが、
ぜひとも、お付き合いくださいませ。


フォロー・いいね、また記事を読んでくれる方々へ

毎日励みになっております!!
今後も、できる限り毎日上げていきたいと思っております。

これからも、ついぷろをよろしくお願いいたします♪

2 3 4 5 6 7 8

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索