[新作]【耳かき・指圧・炭酸泡】ねこぐらし。〜クロ猫少女と優しい時間〜【CV: 逢田梨香子】

【ねこぐらし。】裏話①〜ミケ猫少女と鈴のオト 序章〜

皆さま、いつも支援頂きありがとうございます！
少しでも「ねこぐらし。」が、聞いてくださる方の癒やしになれば幸いです。

今日は、「ねこぐらし。」の序章を少しだけ公開します。

〜序章〜

主人公は幼い頃に身体が弱く、都会の喧騒を離れて、田舎暮らしの祖父の家に暮らしながら、近くの病院で療養を余儀なくされていた。

祖父はとても世話好きで、野良猫を見つけては大切に育てていた。どこにいても居場所がわかるように、猫には鈴を付ける習慣があり、それがきっかけで主人公もネコ好きとなる。

病室の窓から見える景色はとても穏やかで、夜になると、どこか遠くで聞こえる鈴の音が、とても心地よく、日々、身体が癒やされていくのを感じていた。

ある日、よく病室に遊びに来る女の子と、ある事がきっかけで仲良くなることに。
どうやら彼女は、お父さんがこの病院のお医者さんということもあり、よく遊びに来るようで、主人公のお見舞いに毎日来る、という約束を交わしてくれた。

いつも溢れんばかりの笑顔で話しかけてくれる彼女に、元気をもらう日々が過ぎていく中、ある時を境に、彼女は二度と病室には遊びに来なくなった…。
彼女がなぜ、来なくなったのか…。
それはいずれ知ることになるのだが…。

理由がわからずになんとも言えない感情を味わう主人公。
生まれて初めて恋心が芽生えた瞬間だった。

その後、主人公は身体も癒え、心のどこかであの笑顔を感じながら、家族のいる都会へ戻り、普通の学生生活を過ごすことになる。
そして、いつしか幼き頃に感じた想いも、だんだんと薄れていった…。

今年の夏、祖父が他界。
お葬式に参列するために、久しぶりに祖父の家を訪れる。
幼い頃の祖父との思い出、そして、あの笑顔の残り香を感じたその夜、懐かしい鈴の音に誘われ、野良猫の後を付けていくと、そこには…。

〜つづく〜

なんかじめじめ

じめじめしていてようやく梅雨らしくなってきましたね。らしくなってきたといっても、嬉しいわけじゃないんだからねっ。勘違いしないでよねっ！梅雨！

はやくカラッと晴れるようになって欲しいですね！

第３弾もあと二日で販売開始です。乞うご期待。

作品をご購入いただいたかたは、それまではミケ猫ちゃんとシロ猫ちゃんとお戯れくださいませ。まだのかたはぜひご試聴いただき、もし気に入れば是非ご購入くださいませ＾＾

それではまた！

肌寒い日ですが

なんだか肌寒い一日になりましたね、みなさま、体調など崩されてないでしょうか？
ブランケットでも一枚追加して眠ると、なんだかちょっと寒いな？と思わずに寝れるかもしれません＾＾

お眠りの際は、「ねこぐらし。」の最終トラックを聴きながら。
ミケ猫ちゃんで眠るか、シロ猫ちゃんで眠るか、、、

みなさまによい眠りが訪れますように。

【ねこぐらし。】ちょっとした…

支援頂きまして、ありがとうございます！

皆さま、「ねこぐらし。」お楽しみ頂いておりますでしょうか？
感想などございましたら、気軽にコメント頂けますと嬉しいです。

音源を聞いて、もしかしたらピンっ！と来た方もいらっしゃるかもしれませんが、毎話のトラックの中に、ストーリーを紐解く“おしゃべり”トラックが収録されております。

猫鳴館に暮らす猫娘たちはリスナーさん（主人公）と、どこかで出会っているのでは！？と思わせる台詞が数多く出てきます。

あの世とこの世の狭間にある“猫鳴館”…
なぜ、この館は生まれたのか…
なぜ、猫娘たちはここで暮らしているのか…。
猫娘たち、そして、リスナーさんとの関係は…？

癒やしの音源とともに、その奥にある「ねこぐらし。」のストーリーや背景も想像しながら、楽しんで頂けましたら幸いです。

今後、猫娘たちの裏話なども含めてアップしていきますので、どうぞお楽しみに。

引き続き、応援よろしくお願い致しますm_ _m