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魂色のツインセンスの記事 (4)

【発売】『星乱のツインセンス』発売中~開発中の話

お世話になっております。
新作中編RPG『星乱のツインセンス』早速遊んでいただけているようです。



(URLここにはる!)



(前作にあたる『魂色のツインセンス』はこちら。



冒頭ストーリー

生と死のはざまの世界”境界”

この町のとある会社に、双子の怪盗『ジェミニ』からの予告状が届いた。
怪盗『ジェミニ』のエールとシアの二人は、『境界』の治安を守る機動部隊の警備をものともせず、怪盗は目的の物を盗み出した。

無事に機動舞台の警備網を脱出したエールとシアの目の前に、機動部隊のエリート、シニフィアンとシニフィエが立ちはだかった。

シニフィアンとシニフィエの二人は怪盗に逃げられたものの、怪盗が盗み出したとある図面を手に入れる。

後日、上司である鳴実に呼び出され手に入れたシニフィアンとシニフィエは、図面について重要な作戦をまかされる。
話し始めようとした時

「話すときくらい姿を現したらどうですか?」

その作戦の話の席に、怪盗『ジェミニ』が現れた。


フォロワー限定記事で、開発のお話をしたいと思います。

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無料プラン限定特典は未定ですが何かしら用意しようと考えています。

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【制作の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その3

GW中は真面目に作業をして、開けてからお休みしていました。
制作中のゲーム「エビデンスのお菓子パーティーへの招待状」の進歩は70%くらいかと思います。
(こちらの話は次回、したいと思います。)

さて、今回もタイトル通り発売中のRPG「惑星の恵のレゾネイツ」のお話です。

今回お話するのは、魔法のお話です。
他作品の世界に比べ、魔法を苦手とする場所なのですが、しっかり魔法を習得することが出来ます。

幻獣界の人たちは生まれてすぐに「ようせいさん」と呼ばれる存在の加護を受けます。
「ようせいさん」は人と自然界のエネルギーとをつなぎ、あらゆる現象(魔法)を発現させます。
つまりは、ようせいさんのおかげで魔法を使う事ができるようになります。


同じ世界が舞台の「魂色のツインセンス」では、別の世界から来たシニフィアンとシニフィエたちは最初魔法が使えませんでしたね。
(ジェムミントは幻獣界で生まれた扱いなので、初めからようせいさんの魔法が使えます。)


どんな魔法が使えるかは、どんな「ようせいさん」の加護を受けたかによって、大まかに決まります。
あくまで大まかなので、最終的にどれだけの魔法が扱えるかは本人しだいとなります。
それでも、魔法の力が高い人物は幻獣界では貴重な存在とされています。

世界の治安を守る教会騎士団でも、指揮者は戦士としても魔法使いとしても優れていなければならないとされています。
(だから、やたら自分の魔法の力にこだわっていたキャラクターもいました。)

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登場キャラクター「ガルセク」と他作品との関連のお話

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【お知らせ】新年のあいさつ

新年、あけましておめでとうございます。

2020年です、おめでたいです。
年は新しくなりましたが、Pixie NOTE'sがやる事は相変わらずです。

ゲームを少しでも楽しんでいただければ、という想いをもって取り組んでいきます。
今年もよろしくお願いします。

なお、Pixie NOTE'sのセールも引き続き継続中です、この機会にぜひ手に取って遊んでみてください。

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年賀状イラストのキャラクター説明と設定資料集の制作中の画像

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【制作の話】「魂色のツインセンス」と「惑星の恵のレゾネイツ」

年末、師走、大晦日です。
記事の構成の都合、冒頭で年末のあいさつをさせていただきます。


本年もお世話になりました。
年末に始めたCi-en記事ですが、この間にも見ていただけてとてもうれしく思います。
また、作品作りも応援していただき、誠にありがとうございます。
また来年もよろしくお願いします。


では、ここから本題です。
今回は、私がツイッターでつぶやいたこの事

「惑星の恵のレゾネイツ」って発売今年の10月だが、製作開始は「魂色のツインセンス」と同時期だからホント1年半以上かかってるネ('Д')

と、いうつぶやき。
今回は、「魂色のツインセンス」と「惑星の恵のレゾネイツ」の裏話をしたいと思います。

※細かい制作秘話はフォロワー限定のお話とさせていただきます。



「魂色のツインセンス」は2018年09月20日発売


「惑星の恵のレゾネイツ」は2019年10月18日発売となっています。

この2作品は同じ世界を舞台にした物語にしよう、と考え同時に制作を開始しました。
※画像クリックで作品ページにリンクします。

まず制作の経緯から。
Pixie NOTEE'sの作品は"すべて世界が繋がっている"設定があるので、同じ舞台でも視点を変えたものが作れるのでは、と前々から考えていました。
制作順序的に、「惑星の〇〇」シリーズでは次は【幻獣界(BEAST)】が舞台と決まっていたので、その舞台にどう2つの作品を絡ませるか・・・

※【幻獣界(BEAST)】については、2019年12月19日 の記事【設定の話】PixirNOYE'sとその世界の話 を参照

一つの世界を、違う視点で見せるためには、立場が全く異なるキャラクターを主人公にしたほうがよさそうかと思いつきます。
そうなると、【幻獣界】以外の世界を知ってるキャラクターが良さそうと考えました。
そこで、シニフィアンとシニフィエの双子姉妹を選びました。

この姉妹についてはまた別で記事を書きますが、シニフィアンとシニフィエはどの世界にどう登場しても問題の無いキャラクターでした。
元々、この姉妹を主人公にした物語をやりたいとは思っていましたので、ちょうど良いタイミングでした。

過去何度も登場しているこの姉妹を中心にすれば、他の作品の世界へ入っても理由さえちゃんとしていれば不自然はありません。
魂を監視し守る立場の二人に新たに、直接あらゆる世界へと渡って問題を解決するエージェントとしての役目が加わりました。
(【幻獣界】以外を舞台にする時も、作りやすそうですからね。)


ちなみに、この設定が追加されたおかげでジェムミントはシニフィアンとシニフィエと関わることが決まります。
※この物語のデザインをしていたのは、ちょうど「エビデンスとみつけて!!まいごのWAスイーツ」を作っていた頃です。

「魂色のツインセンス」の物語デザインも、ジェムミントを鍵とする事で固まることができました。

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