創作と家事の両立
お部屋の断捨離について思うところがある
【今日の進捗】髪の毛をキラキラさせました。
お疲れ様です。
定期的に来るしょぼーんの波を乗り切って・・・
めちゃくちゃ元気いっぱいのがろです。
元気すぎて服を断捨離しました。
（着る服が見つかりやすくなってとっても快適ー。）
断捨離とか言っちゃって
さてさて。
今日はあまりゲ制とは一見関係ないような断捨離の話です。
まあ、関係ないといえばないですが、あるといえばあります。
心と体を整えることはゲーム制作に密接に関係しているんじゃないかと、
キレイな部屋になった今となっては思うので・・・
少しばかり創作と家事の両立についてお話します。
汚ねえ部屋で作る
・・・えー。もうお分かりかとは思いますが、
私はよく、部屋を汚部屋にします。（え
まあ汚部屋と言ってもいろいろ程度があるとは思いますが・・・。
まあ自分が苦しむほどには汚部屋です。
ずっと悩まされてきたわけです。部屋が汚れてしまうことに。
今日着る服が、見つからないことに――――。
汚部屋改善
さて、そんな私は本屋に行くのが好きです。
なぜなら本屋は「心の整理に向いている」と思っていて、
今一番自分に必要な本のタイトルがシュピーーーンと
目に飛び込んでくる。
そんなことがたまによくある気がするんですね。
てなわけで昨日も見つかりました。
私の目に飛び込んできた本。
それは（正確には忘れましたが）「汚部屋を何とかする本」的な本でした。
「お部屋の状態は心の状態を反映する」
はいはい・・・そんなの耳タコ。
どうせ私の心と体はボロボロですよ。
と、いつもなら読み飛ばすところですが
さすが私の目に「飛び込んできた」だけある。
なぜだか、その時の私はやる気に満ちあふれており
帰るや否やその本の言う通り、断捨離を実践してみたのです。
床が――――見えるようになった
なんということでしょう。
あれだけ床に落ちていた服、そして髪の毛が消え去り、
ホコリまみれの絨毯には丁寧にコロコロがかけられて
ふかふかの肌触りに変わりました。
２年間ほど着ていなかった服で埋め尽くされた引き出しはすべて空っぽになり、
代わりに今すぐ着る服が分かりやすい配置で収納されています。
片付けられることなく常に干してあった洗濯物たちは姿を消し、
部屋がとても広く感じられるようになりました。
歌うと声が響きます。
感覚が研ぎ澄まされ、今まで認識できなかった小さなホコリが、そこに「存在する」ことに気づく。
すぐ使いたいときに見つからないハサミや、
お絵描きしたいときに限って無くて「あー！」となるペン、
ごちゃごちゃの何かに埋もれたエアコンのリモコンも、
きちんと整頓され、定位置という概念が与えられました―――。
そうして見違えるように美しく清潔に生まれ変わった部屋で、
優雅にティーを飲んでいるうちに、
クリアになった私の頭の中にある一つの考えが浮かびました。それは―――
断捨離のタイミングは寝て待て
さて、とても便利になって、生活が豊かになった気がする。
断捨離は大成功―――。
と言ってしまえばそれまでですが、しかし。
私は今回思いました。
これは私が
「やる気を出した！」とか
「えらい！」とか
「頑張った！」とか
とは、全く違う。
私の体調がたまたま良かっただけ。
本当にタイミングの方から来てくれた。
それだけだなーと思います。
何を言っているか分からないかもですが、つまり
「お部屋の状態は心の状態を反映する」
これは正しいと言えば正しいのですが、
だからって無理やり頑張りまくって断捨離をしたら心が快適になった。
ということにはなりにくいんじゃないかと思います。
むしろ私が感じたのは
「たまたま心が健康な状態になってきた→断捨離したくなった」
という流れ。
だから部屋が汚いからって、あんまり落ち込む必要はない。
きっといつかその時が来るから、
その時まで寝て待とう、と、
まあ、そんなことを思ったわけなのですね。
ティーを飲みながら。
断捨離は無理するな
大事なことだから強調しました。
「時がきたら、そのとき動き出せばいいから。それまではゆっくり休もう。」
って、波打ち際のむろみさんも同じような趣旨のこと言ってた気がする。
好きな言葉です。
いやーはてさて。
３日続くかしら。
ではでは、またね。
（がろ）