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ダンベル何キロ持てるの記事 (1)

ぼんやりクラブ 2019/09/27 23:37

【日記】エンジンがけで何か書く

ニコニコで見た「ダンベル何キロ持てる?」について思うこと

ガッチリ「筋トレ」に内容を特化しており他と差別化できているからこそ
人気になっているのかなと思った(ビジネスモデル的に、というのか)

見てて無性に運動したくなった

シナリオ的には「専門的知識で興味を持たせる」に分類できるかな?と思う
あとは日常アニメとしてリラックスしながら軽~く見られる点が良かった

とにかく切り口がいいというすごく僭越な視点での感想

「日常アニメ」+「α」という構造パターンであれば、
このαに何をブチ込むかで話題性に雲泥の差が出るように思う

「ダンベル何キロ持てる?」はむしろ「α」つまり「筋トレ」の
ウェイトが重い。(二つの意味で)

「日常アニメ」の方が+αになっている形式でいえば、
かなり何かのテーマに特化されているので少なくとも際立つだろうなと思う

こういうモデルの作品は人を選ぶ内容にはなると思うけど個人的には好き

※すごい的外れなこと言っているかもしれない

・一昨日30分、昨日40分、今日60分と運動時間を増やすことができた
 少し痩せたような気がするが、気のせいかもしれない

・創作意欲が沸き立つ瞬間は、割と眠る寸前だとか疲労時だとか、
コンディションが良くない場合が多い

脳が十分に覚醒してから時間経過しているなかで
刺激を受け続け興奮状態になっているのだろうか

逆に体調も全く問題なく精神状態も良好だと
何もインスピレーションが浮かばないときがある

純文学でいう「葛藤」のような、どろどろと内面にたまった淀みが
意欲の源となり、昇華に至るというケースは多い

それら感覚は本物であり、複雑であればあるほど
その処理には多くの時間とエネルギーを要する

強く深く記憶された経験や感情は
もはや自分の身体の一部となり得る

登場人物の内面を掘り下げれば、最終的に
人間の共通項的な本質へつながるので、
そういった強く深く記憶された経験や感情が
作品に活かされることは多い


もともと「陰鬱」「頽廃的」「閉鎖的」な作風に
魅力を感じていたこともあり、そういった世界を描くことが、
己の負のエネルギーの昇華行動と合致することがあった

とにかく、心を刺激する感動が、
創作活動を活発化させることは100億%間違いない
※上手く反映させられるかはまた別だけど

数ある方向性のうち、楽しい気持ち、喜びの心を、
創作へ活かす道もあるものの、上述の趣味の問題で活かせる
シチュエーションが少ない

唯一、100%活かせる作風、それは「コメディ」である
ホラー、ミステリー、いわゆるシュールなど大好きなジャンルたちと
血縁関係にある「笑い」を主体としたものである

昔からずっと作ってみたいと思っていたので
チャレンジしてみたいと思う瞬間が間欠的にある

創作サークル ぼんやりクラブ

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