裸時の簡単日記

ひぐらし硯って云うボカロ曲で約一週間かかってしまった。ピアノならば一日で出来るのに。

今回はエレキギター、エレキベース、タンバリン、初音ミクを演奏したので時間がかかってしまった。

LIVESTARのエレキギターの演奏もした。モンキーだと云う噂だ。

遅ればせながら「推し燃ゆ」という小説も借りて少し読んだところ。船場図書館は煙草の事がうるさいので中央図書館で借りた。

本命は量子力学の多世界解釈だ。僕はその専門用語を聞いただけで数列が書けるので頑張っている。natureにメールしてRADIO4で感想を聞いている。原子力のような悪用をされないか今から心配。

忙しいのにちょっとしたお金しか儲からない。論文にお金を出してくれたらいいのに。

物理学はAmazonで「葛城広光」で検索したら出る。

55円セール中！！

一部の作品が55円になっています。よろしくお願いします。

またセールが新たに始まると思うのでよろしくお願いします。

裸時の簡単日記

今日は水彩画スケッチの日。いずれ画集もDLsiteに出す予定！ジュースを沢山飲んで贅沢してしまった。雨は少しだけ降った。最初は遠いのに自転車で行ってたけど最近はバス。一時間に一本のローカル線。僕は絵を描くのが速いので煙草やジュースで時間つぶしてる。雨でめんどくさかったのでお弁当は買わず。カップ麺とピラフでごまかした。2～3色混ぜて更に金か銀を混ぜる。思った色とは違うけどしょうがない。モチーフがあって具象に近づけたいけど抽象になってしまう。画集の発表は次のグループ展のタイミングで。

「今日の一句」

春寒のしんしん降るはぬいぐるみ

「海原」の結果が出た。今度はzoom句会だ。楽しみにしている。

物価が高いので割引を開始する予定。

黒田杏子句集「銀河山河」を読む。

氷柱氷柱稲妻は蒼いスカーフ　　　黒田杏子

　氷柱はジネンと作者は問いかける。氷柱は蒼いスカーフと答える。稲妻は残像では蒼い。その上作者の心も蒼い。これは、心象風景の句。

案内してくださる雪の花の木に　　　黒田杏子

　花と言えば櫻。その櫻色の雪の結晶に招いてくれる人がいる。白昼夢でジネンと作者を飛躍させる句。

朝櫻瀧のごとくしだれけり　　　黒田杏子

　櫻のしだれを作者は瀧と瞠目した。白昼夢が再び現れる。心象が作者に語り掛けるのがこの句集の特徴。

僕の11円作品はこちら。
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黒田杏子第一句集「木のいす」を読む。

金柑を星のごと煮る霜夜かな　　　黒田杏子

　金柑をみながら白昼夢をみる。その周りが霜夜。金柑は身近な果物。星ははるか遠くて行けない。作者自身の情動を計る句。

白葱のひかりの棒をいま刻む　　　黒田杏子

　白葱とひかりの同一視。白を刻むようにひかりも刻める。瞠目の世界観。

羽の国や蚊帳に放ちし青螢　　　黒田杏子

　羽の国とは随分賑やか。その音の数は数えきれない。其処へすっと青螢が通る。ピカピカした絵画の様。