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製作進捗の記事 (5)

嘉月青史 2023/06/02 18:00

電子書籍発売予告

どうも。前回、電子書籍の発売が決まったことはお知らせしましたが、詳細についてはまだであったので改めて告知させていただきます。

電子書籍情報(発売予告)
【販売サイト】
Amazon Kindle
【サイトURL】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6P5FPX6
【タイトル】アイは青より出でて 1:春はあけぼの
【著者】
嘉月青史
【イラスト】
hanavamp
【発売日】
2023年6月5日(月)※1
【発売価格】
100円(税込)
【カテゴリー】
フィクション>ライトノベル>一般
フィクション>アクション、アドベンチャー
【キーワード】※2
一次創作、群像劇、異能バトル、アクション、学園都市、燃え、長編
【内容説明】
魔術、そして『魔術大戦』と称される大戦争が、人々の非常識の価値観を変えて久しい。
魔術使いの子供たち・『童魔』が多く暮らす蓬莱島に童魔更生官として赴任した諏訪野永久と長尾刹那。自らも童魔として生きた過去を持つ2人は、赴任早々に島内で行なわれる武器密売組織の陰謀、それに巻き込まれた子供たちの問題と直面することになり――
これは、先駆者の2人が導き手を担うと共に、新たな『希望』の可能性を知る現代ファンタジー
【想定ページ数】
548P(本文542P+目次・おまけ等6P)※3
【※注】
※1:サイトの仕様により、発売時刻は正午ごろとなっておりますのでご注意ください
※2:検索で見つけやすく設定するワードで、これ以外の要素も作中には含まれます
※3:1Pを42×17行換算しての数字です。また、提出したファイルと閲覧サイトの仕様上、ページ数は表記されないのでご注意願います

提出・発売予約は共に終了しているため、後は発売時刻を待つのみとなっております。
ちなみに、最初はこのCi-enのサイトを利用しているため、DLsiteの方でも発売できないかを検討したのですが、あちらは最低価格がどうしても「110円」になってしまうようなので断念しました。
サイトで値段が変わるのもそうですが、自分としては「ワンコインで手軽に読める本格的な(?)ライトノベル」を出したいと思っていたので、そこはこだわった次第です。
(もしかしたら後日、巻数をまとめたものを発売するパターンならあるかもしれません)


続いて、登場人物について一言紹介を掲載しておきます(文章のみ)
書籍の目次などには載っていない情報で、そこまで気にする必要はないとは思いますが、読む前に楽しみを膨らませていただけると嬉しいです

【主要登場人物】
諏訪野永久
・童魔更生官。25歳男性。若白髪のある胡散臭い青年
長尾刹那
・童魔更生官。25歳女性。歯に衣着せぬ言動の美人な女性
藍木若葉
・桐ヶ山学園自警委員。16歳女子。生真面目で誠実な優等生
黒上瑠璃
・桐ヶ山学園自警委員長。17歳女子。狂犬と目される激しい言動の少女
本居駿
・岩地高校学生。15歳男子。武器密売組織に関与した嫌疑を受けた童魔
甘宮絵羽
・桐ヶ山学園中等部。14歳女子。学区内の神社の宮司の娘。
赤坂陽真
・岩地高校学生。15歳女子。エセ関西弁を使う赤髪の少女
鳥居和香
・岩地高校学生。15歳女子。陽真と一緒にいることが多い桃髪の少女。
香取磨湯
・蓬来島警察署警官。20歳女性。人懐っこく快活な警察官
多間亜奈
・蓬来島警察署警官。19歳女性。冷静沈着かつ聡明な警察官

上記以外にも登場人物はいますが、主に出てくるのはこのメンバーになります。
本当は、もっと色々と語りたいところではありますが、初めての電子書籍発売ということで、「果たしてどれだけ喋っていいのか?」がまだ分かっていないので、今回は自重して事前情報はここまでにしておきます。
なお、フォロワーさん限定で、紹介した登場キャラの一部(主人公2人+警官組以外)のラフデザイン画を公開しておこうと思います。許可をくださったhanavampさんには改めて感謝を。


では、発売前最後になるだろう記事はここまでです。
今回もお読みくださりありがとうございました。是非とも電子書籍を手に取っていただき、楽しんで読んでもらえたら嬉しく思います。

2023年6月2日 嘉月青史

フォロワー以上限定無料

1巻主要登場人物キャラデザ(ラフ)

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嘉月青史 2023/05/31 16:09

速報!【プチ更新】

どうも皆さま、いつもお世話になっております。
記事の題にあるように、お知らせすることがあります。

電子書籍の発売が決定しました!

本日の朝、編集したファイルと共に出版の申し込みを行ないまして、通常であれば10時間ほど審査に時間が掛かると聞いていたので、お知らせ出来るのは夜頃かなぁと思っていましたが、なんか1時間で審査突破していました(笑)

ということで早速詳しい情報を・・・・・・と行きたいところなのですが、現在早めに片付けたいことがあるため、最低限の情報だけに留めようと思います。申し訳ありません。
詳しい情報については、また発売日直前あたりにお伝え出来たらなと思います。

電子書籍情報(要略版)
タイトル:アイは青より出でて 1:春はあけぼの
著者:嘉月青史
イラスト:hanavamp
ジャンル:フィクション>ライトノベル>一般
発売サイト:AmazonKindle
発売日:2023年6月5日(※)
予定価格:100円(税込)
(※)サイトの仕様により、発売開始時刻は正午ごろと思われます。ご注意ください

では、詳しくはまた後日改めて。よろしくお願いします。

2023年5月31日 嘉月青史

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嘉月青史 2023/05/26 14:21

電子書籍製作進捗③

ご無沙汰しております。
前回は試し読み版の公開(※フォロー済みの方限定)を行ないましたが、如何だったでしょうか?
ダウンロードの設定はしたものの、こちら側からもダウンロード数は分からない仕様なのか、皆さんに読んでもらえたのかと不安になっておりました(苦笑)

要望あるようでしたら、発売後は試し読みを一般公開(ダウンロード可)にするのも有りかなとは思い始めましたが、しばらくはこのままで行こうと思います

さて。電子書籍の製作進捗ですが、順調です。
作者の文章面もそうですが、イラスト面の依頼をしているhanavampさんが迅速かつ素晴らしい仕事をしてくださるおかげで、今月月末にはほとんどの作業は完了出来ると思います。
このペースなら6月の早い段階で発売まで行けるとは思われますが、もし遅くなっていたら、自分が何かアホなことしたんだろーなと思っておいてください(最後まで気をつけます・・・・・・)

では、今回も進捗報告も兼ねての紹介を。
作者のTwitterをチェックしている方は見かけたかもしれませんが、実はすでに電子書籍の表紙絵は完成しております(この前、その画像を印刷したものを額縁に飾った写真を投稿していました/笑)

その表紙絵の掲載を、hanavampさんからご承諾していただいたのでお見せします。
こちらです(ドーン)

色が着いて、ウチの子たちの魅力がさらに増しました!
この素晴らしい絵に、罪深くもタイトルだったり作者名を表記したりしたものを表紙にしようと思います。あ、もちろん絵にしてくださった神の名前も刻まれますので、それは別件です()
あと、よく見るとなんか不穏なものも映っている気がしますが・・・・・・集団幻覚ってことにしましょう!(逃避)

それでは、現在の書籍化作業が最終局面でもあるので、この辺で。
雑な記事になってしまい申し訳ありません。
次回はおそらく、製品が完成したことの報告や発売の報告の記事になると思います。
もしかしたらミスで発売遅れて謝罪会見になっているかもしれませんが・・・・・・そうならないようにくれぐれも気をつけます!

フォロワー様に向けては、追加でもう少し記事ありますので、興味ある方は無料なので加入のほどよろしくお願いします。
それでは、失礼いたします。

2023年5月26日 嘉月青史

フォロワー以上限定無料

内緒の話+おまけ絵

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嘉月青史 2023/05/20 18:49

電子書籍製作進捗②+試し読み版公開

どうもです。
最近は毎日寒暖差が激しいため、そのうち体調崩すんじゃないかと警戒しながら過ごしております。

さて、5月も残り10日ほどとなり、電子書籍の発売を予定している6月に迫って参りました。
現在、本文の推敲も佳境に入っており、また絵師さんと毎日のように連絡を取りながら書籍化に向けての準備を行なっております。

そして本日は記事のタイトルにもある通り、「試し読み版」を公開したいと思います!
内容はプロローグから第1話まで(約80P)、ファイルはPDF形式となっております。ただ、発売時のことを考えてスマホ等でも読みやすいように設定したため、かえってPCで読もうとすると読みづらいかもしれません。申し訳ございません。

なお、試し読み版を読むためにはフォローしていただく必要があります。無料であり、今後も有償のものを設置する気はありませんので、ご安心して参加お願いいたします。


また、今回は試し読み版公開に進捗報告も兼ね、これまで黙っていた作品の主人公コンビについて情報を公開します。紹介にあたり、イラストを担当してくださっているhanavampさんから提供いただいたキャラデザ原案の公開もご承諾いただきましたので、併せて掲載いたします(hanavampさん、ありがとうございます!)


ではまず男主人公から。

名前:諏訪野 永久(スワノ トワ)
年齢・性別:25歳・男性
身長(体格):181センチ(長身痩躯だが筋肉質)
所属と地位:蓬莱島警察署童魔対策科・童魔更生官
【詳細】
童魔更生官。刹那とは幼い頃からの付き合い。
元は軍の魔人兵部隊所属しており、『魔術大戦』を生き残り。
物語の開始時、所属していた行政組織から転属、「約定通り」に蓬莱島へ赴任が決まった。
飄々と胡散臭い態度を取ることが多いが、能ある鷹は爪を隠すを体現するように、有事での洞察力と決断力、行動力は卓越している。
治癒魔術の使い手であるが、とある事情から肉体強化の魔術の使い手と誤認されるほどの並外れた身体能力を見せる。
ちなみにそのあまりの戦闘能力の高さから、本人曰く「燃料消費が激しい」らしいが、刹那からは「大体食事で賄えているからおかしい」とよく言われている。


続きまして、女性主人公の紹介を

名前:長尾 刹那(ナガオ セツナ)
年齢/性別:25歳・女性
身長(体格):162センチ(やや細めだが良スタイル)
所属と地位:蓬莱島警察署童魔対策科・童魔更生官
【詳細】
童魔更生官。刹那とは幼い頃からの付き合い。
元は軍の魔人兵部隊所属しており、『魔術大戦』を生き残り。
物語の開始時、所属していた行政組織から転属、「約定通り」に蓬莱島へ赴任が決まった。
当たりがきつく好戦的な言動が多いが、内実は繊細で気遣いの行き届いた人格者。有事での判断能力は永久同様に非常に優れる。
自身の周囲の空間の大気の流れなどを操ることで様々な現象や行動を可能にする魔術の使い手で、殊に殲滅破壊任務に関する能力は、彼女を知る敵の組織からは「天災級」と恐れられている。
ちなみに彼女も永久同様に「燃費が激しい」と欠点を主張しているが、永久からは最近肥えてきたしそんなことないだろうと思われている模様(口にしたらその場が跡形もなくなる事態になるので絶対言わないが)


ということで、主人公はこの二人です。イラストが高クオリティなものを描いていただけたのもあり、作者もワクワクしながら紹介できています。

とはいえ、紹介の中で作品独特の用語もいくらか出てきて気になるor分からない内容であると思います。
この一部について大雑把に要略すると下の通りです。

・二人の立場
二人は元軍属ですが、物語冒頭で蓬莱島という元は人工の島に「童魔更生官」という職を任されて赴任します。
童魔更生官というのは、単語通りに「童魔」を更生指導する職です。ここでいう「童魔」とは、正直一言で説明は出来ないのですが、「魔術を使えるようになった子供」のことだと思っていただいてください。
元々、作品世界には魔術を使える人間はいなかったのですが、とある事情でそういった人々が現われるようになりました。その詳細は、是非作品内でご確認ください

・「魔術大戦」って何?
これまたその名で予想がつくかもですが、魔術を使えるようになった人間が現われた事などによって起こった世界大戦です。
詳細はこちらも話が長くなるので省きますが、二人はその激戦に生き残った強者です。
物語序盤で大略は記述してあるので、これも仔細はそちらにて。

あと他にも、「魔術の使い手はどうして現われたの?」「魔人兵部隊って?」などなど疑問があるかと思いますが、現段階では秘密です。様々な疑問も、一部は試し読み版でも明らかになるとは思いますので、是非読んでみてくださると嬉しいです。


では、公開用の記事はここまでです。
記事の文章を書いていて、「そういえば、まだ作品の正式なあらすじ用意してなかったわ」と痛恨のミスに気づきました。反省はしておりますので、どうか石は投げずお許し願います。

2023年5月20日 嘉月青史

フォロワー以上限定無料

発売予定の電子書籍「アイは青より出でて」の試し読み版入りの圧縮ファイルがダウンロード出来ます

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嘉月青史 2023/05/12 18:08

電子書籍製作進捗①

どうも、前回ほどではありませんがご無沙汰しております。
現実生活の折り合いで色々あり、ストレスで体調の浮き沈みが激しくなっております。皆さんもお気をつけください(?)

前回、「電子書籍出します」と宣言したことに従い、現在は出版に向けての準備を行なっております。
具体的には、
①小説本文の推敲(これがメイン)
②表紙・挿絵を描いていただくhanavampさんとの打ち合わせ
③販売するサイト・販売方法の調査
といったところです。
①の小説本文の推敲については、特に序盤部分の文章が作者視点だと「下手くそー!」と自分にキレた上にヘコむレベルで修正していたため、一時「これにお金出してまで読んで貰うのって駄目なんじゃないか」と思い詰めましたが、中盤以降の文章を見返してきたら大分落ち着きました(笑) 今のペースで推敲続ければ、なんとか自分なりに今書ける最大限のクオリティには出来るとは思います。
②については、絵師さん側が活動的な分お忙しい方で、よく勝手に心配してしまうのですが、いつもこちらの要望に沿ったものを用意してくださるので感謝が耐えません。神です(断定)
また、今回打ち合わせを経て決まった電子書籍の表紙の線画の公開をしてよいか尋ねたところ、快く了承をいただきました。神です(断言)
以下が、その表紙線画です。

ご覧いただくと分かるように、前回の記事で紹介した男女主人公をクローズアップした表紙となっています。実際に販売する頃には、着色もされているのでより美麗さが目立つと思います。神です(絶対)
あとタイトルロゴなども付きますが、そっちについては自分が用意して編集する予定なので、蛇足やノイズにならないように頑張ろうと思います。
③に関しては、今のところ進展はなしです。一応頭の中で構想はありますが、実際どうするかはまだ分からず、口にするものではないかなぁと。

以上が現在の進捗となります。
またそのうち、ここか別の場所にて電子書籍最序盤の『試し読み』が出来るようにと考えてはおりますが、まだ時期は決まっておりません。
出来るだけ早くお知らせ出来るように努めます。
今後とも叱咤激励のほど、よろしくお願いします。


2023年5月12日 嘉月青史


[追伸]
今回、当初はフォロワー様向けの記事を書こうと思ったのですが、載せようと思った内容がここしばらくデリケートな話題になっているものだと気づいたため見送ることにしました。
次回以降、フォロワー限定記事に限らず聞きたい話や情報があるようでしたら、お気軽にお申し出ください

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