【魔法少女のトリアーデ(Re:)】エンドコンテンツについて

こんにちは、すずりんです。

本日よりエンドコンテンツの実装に取り掛かりました。

本作品のエンドコンテンツは、前作と同様に
ユグドラシルの攻略とバトルアリーナのトーナメントになります。

ただし、今作のリメイクではシステムを大幅に変更しており、
中身はまったくの別物と言っても過言ではないため、
エンドコンテンツについても、
前作の焼き直しではなく新たに作り直す予定です。

ハクスラを謳う以上、エンドコンテンツは非常に重要なので
最後まで抜かりなく進めていきたいところです。

以上、今回の記事でした！

【魔法少女のトリアーデ(Re:)】スペシャル技について

こんにちは、すずりんです。

魔法少女の本領発揮といえば……やはり変身！！！
というわけで、前作のシステムを引継ぎ変身機能を実装しました。

今作ではターン制システムからCTBシステムに変更したことで、
いくつか実装上の問題が発生しましたが、
問題なく変身機能を組み込むことができました。

カットインは変身中らしくデザインを変更しています。
変身中は毎ターンTPが10消耗し、TPが0になると変身は解除されます。

変身中は全ステートが上昇するため、強敵のボス戦などに有効です。
この辺りの仕様は前作と同様となります。

このスペシャル技の作成が終わったら、
エンドコンテンツの実装に取り掛かろうと思います。

制作の方は順調に進んでおりますので、
ぜひリリースをご期待頂ければ幸いです！

以上、今回の記事でした。

【魔法少女のトリアーデ(Re:)】錬成について

こんにちは、すずりんです。

この休日でひとまず錬成システムを作成しました。

錬成システム自体は前作のトリアーデと同様なのですが、
前作では錬成装備の性能が発揮できず、
あまり恩恵を得られなかったとの声がありました。

そのため今作では基礎値の上昇に加えて、
各錬成装備にはそれぞれ装備の特徴を持たせることにしました。

例えばMP消費率が上がる代わりにTPの回転率が上がる装備だったり、
敏捷性が下がる代わりに会心率が上がる装備だったりと
今作ではなるべく特徴を意識して作り込みを行いました。

細かなところではありますが、
少しでも前作を改良できれば良いなと思います。

以上、今回の記事でした！

【魔法少女のトリアーデ(Re:)】魔物図鑑について

こんにちは、すずりんです。

この休みの間でひとまず魔物図鑑を作成しました。

前作の『Abyss Rebirth』の魔物図鑑のデザインをもとに、
ドロップアイテムの表示欄を追加する形に落ちつきました。

今作では訓練の迷宮の攻略順により敵の強さが変動するので
思い切ってステータスの記載は省略することにしました。

ゲームの性質にもよりますが、プレイヤーが魔物図鑑を確認するのは
アイテムドロップの確認とコレクション的な意味合いが強いと思います。

そのため画面は極力シンプルにして見やすさを重視しました。
探索マップが多いため、魔物の出現場所を記載しています。

今作の魔物の総数は大体２００～３００くらいになりそうです。
色んな魔物が登場するので是非お楽しみに！

以上、今回の記事でした。

【魔法少女のトリアーデ(Re:)】CTBについて

こんにちは、すずりんです。

最近はデータベースの作成と並行して、
テストプレイを行いながら
ゲーム全体のバランス調整を進めています。

今作は通常のターン制ではなく、
カウントタイムバトル (CTB)を採用しています。

カウントタイムバトル (CTB)とは、
キャラクターの行動後に待機時間を敏捷性から算出して
戦闘全体が進行するシステムのことです。

今作はCTB×ハクスラという一風変わった戦闘システムから、
独自のバランス調整が求められることになりました。

テンポよくレベルが上昇する爽快感と、
一方で戦闘には心地よい緊張感を生み出せていると思います。

かなり良い感じに仕上がってきているので、
ぜひぜひご期待頂ければ幸いです！！

以上、今回の記事でした。