ロボット少女は夢を見る - 制作記その38- キャラクターの紹介④
ロボット少女は夢を見る の38回目の記事はキャラクターを増やす話の第4弾です。
過去)
https://ci-en.net/creator/16087/article/815862
https://ci-en.net/creator/16087/article/887861
https://ci-en.net/creator/16087/article/949520
このゲーム制作の残りの作業の大半がストーリー追加・キャラ追加で
どんどんキャラは増えていくのでちょこちょこ紹介していきます。
さて、まず今回追加したキャラは
最近書いたメインビジュアルの左下にいたこのキャラです。
私の絵柄もあって男女の区別がつきにくいですが男性キャラです。
今までは男性キャラも書いてはいましたが、
がっつりロボットだったり、おじさんだったりしたので
若い男性キャラは珍しいです。
このキャラのコンセプトは正義感の強い警察官で
フィクションではよく見るけど現実ではほぼ見ない剣+マントのスタイルです。
調べてみると
憲兵という警察と軍隊の役割を併せ持つ仕事だとこうした格好があるみたいです。
このゲームではパラメータに「善悪」があるので
善に寄ると仲良くなり、悪に寄ると戦うことになります。
警察官は既にいたりしますし今後も増えますが、
それらのキャラとの横の繋がりも沢山書きたいです。
続いては警察官と対をなす…ということで怪盗キャラです。
警察官が青マントなのでそれに対をなすように赤マントで
とりあえず顔を気持ちばかり隠すようなデザインです。
こちらも悪の道に行くか善の道に行くかで関係が変わりますが、
もう一つやりたいのが「変装していない時に出会う」話です。
創作物でこうした変装しているキャラは
視聴者視点では正体バレバレだけど作品内のキャラは気づかない…
ということが多々ありますが、
本ゲームでは「賢さ」のパラメータがありますので
一定以上の賢さがあれば正体を見抜く選択肢が選べる…みたいな話も書きたいです。
キャラクターの紹介、いかがでしたか?
だいぶキャラがバラエティー豊かになってきましたが
それぞれのお話はまだ登場くらいまでしかできていません。
プレイした人にも彼らが気に入ってもらえるように
これからもゲーム制作に励んでいきたいです。
それでは、また次回!