メインキャラクター『ポエナ』
今回も『Road of Lord』のキャラクター紹介をしていきます。
それでは、今回はヴェインの右腕として活躍するメインキャラクター『ポエナ』をご紹介。
傭兵団の母、ポエナ
ポエナは主人公ヴェイン率いる傭兵団『黒き根』の副長を務める少女です。
人格
朗らかで明るい少女ですが、やんちゃ盛りの子供たちの前では、ついつい小言がもれてしまう『母親』のような一面も持ちます。
ヴェインほど直接的な物言いはしないので、誰とでも良好なコミュニケーションが築くことが出来ます。
傭兵団の団長であるヴェインも、日常生活においては彼女に頭が上がりません。
傭兵団を結成する前から行動を共にしていたためか、ヴェインが唯一心の底から信頼している人物でもあります。
共に辛い幼少期を乗り越えてきたふたりは、良き友であり、戦友であり……そして、家族なのです。
武力
ヴェインのそれよりも一回りほど長いロングソードを使いこなし、その長剣の重量とリーチで敵に近づかれる前に切り伏せる。
見た目によらず豪快な剣術の持ち主です。
懐に入られると弱い……というわけでもなく、柄での攻撃や蹴りなどを駆使して距離をとったり、特殊な体さばきで相手の距離感を狂わせながら戦うことで弱点を克服しています。
日常生活の朗らかな性格から一変、戦闘に入ると戦士の血がたぎるのか口調が少々荒っぽくなります。この辺りは出自や幼少期の経験が絡んでいるのかもしれません。
願い
日常生活では『母』として、戦闘では『副長』として。
傭兵団の支柱のような存在である彼女ですが、彼女には胸の内に秘めた『ひとつの願い』があります。
共に長い時間を過ごしてきたヴェインにすら打ち明けられない、願い。
彼女の願いとは? その願いは成就するのか?
その答えは……本編の脱稿をお楽しみに。
※掲載されているゲーム画面は開発中のものです。大きく変更される可能性があります。