自作品の紹介・4

ゲームタイトル　Brave Lord 2 外伝

製作ツール　　　RPGツクールXP
製作期間　　　　多分1か月以内
公開開始　　　　2015年12月

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本当はもう少しタイトル長いのですが、全作品の中でも屈指の長さになってしまうので一部省略しました。
本作は当時製作中だった『3rd』の息抜き、かつ「アトリエ・ピッケル」の素材を使いたかったというのが目的で製作をしました。
ゲーム内容としては…正直、本編より数段簡素化していて1時間とかかりません。

加えて、今となってはこの作品内で描いた内容は殆どシリーズ内の出来事としては考慮に入れていません。黒歴史化した訳でもないですが、採用する要素が薄いかなーって。

おまけ
素材使用元のサイトにこの記事を編集中に行ってみたら、1月28日でWebサイトのサービスが終了してました。
びっくり!

自作品の紹介・3

ゲームタイトル　BRAVE LORD 2nd

製作ツール　RPGツクールXP
製作期間　　1年程度
公開開始日　2005年8月14日

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RPGツクールXPで最初に製作した作品であり、今のところ公開している作品の中で一番人気が高いと見られている作品です。
唯一、ベクターレビューを掲載された作品でもあります。
製作自体はツクールXPが発売した当日から開始しましたが、その時点では「1」の途中でもあったので本格的な開始はそれ以後となりました。

当時はまだツクールXPに対応したフリー素材が少なかったので、ツクール2000・2003規格のフリー素材をリサイズしたものを多く採用しています。
なのでシーンによってはこのゲーム本当にXP製かと疑われるような見た目にもなってます。

本作で固有の外観を持つキャラクターの多くは、キャラチップを自分で製作(厳密には改変ですが)し、出来た成果は素材としての配布もこの頃から開始しました。
ただし、汎用性に欠くようであまり利用する人はいないようでした。
2011年頃には本作に顔グラの追加も水面下で検討していたのですが、色々あって途中でお話は立ち消えになってしまいました。

自作品の紹介・2

ゲームタイトル　BRAVE LORD 外伝2 青春の17歳
製作期間　　　　9日間(!!)
公開開始日　　　2015年3月上旬

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製作期間わずか9日という異例過ぎる短さ、後にも先にもここまで短い作品は今のところありません。
本作は試験的なアクション要素をフィールド上に実装し、突きと薙ぎで攻撃力が若干違います。
さすがにボスに対して実装するほどの無鉄砲さはなかったので、ボス戦はツクール2000のデフォルト戦闘にしています。

とりあえず、今考えるとやっぱり荒いのなんの…。
実のところ、バージョンアップも殆ど行っておらず自分でもあまりこの作品を振り返りプレイした事はありません。
当時本腰で製作中だった「2」の途中で気晴らしに作ったような作品なのですが、何故かその後「1」共々雑誌掲載されました。ほんと何故。

自作品の紹介・1

ゲームタイトル　BRAVE LORD

製作ツール　RPGツクール2000Value
製作期間　　1年以内
公開開始日　2004年8月15日

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ツクール2000Valueを購入してから、一通りのサンプルゲームをプレイした後に
すぐ製作を開始した作品です。
ですが当時はツクール2000・2003の全盛期とも言える時代、ネット上にも対応素材が沢山転がっていて
作品に使用できそうな素材を探し回って肝心の製作が放り出されたりする事もよくありました。
その頃ローカルに保存した素材のうち何割かは既に公開元のサイトがなくなってしまい再ダウンロード出来ないものもあります。挨拶すらした事なく、最初にアクセスした時点で既にサイト跡地に素材をまとめたzipが置いてあった…って事も。

作品の内容はというと、もう王道まっしぐらと他のプレイヤーさんに言われました。
そこまで意識したつもりは毛頭ないのですが…うーん。
本作の途中から既存の素材を加工する事を覚え、RTP改変グラフィックもそこそこ利用しています。
そして男女比率があからさまにおかしいのはこの頃からで、今では疑問にすら思わない状態に。

あと、実はゲームの終盤は公開日の数日~前日くらい前に突貫で作り、おまけ要素はその後の追加アップデートでようやく入ったというこぼれ話。