Outer Palace 2020/11/06 19:01

「誰も居ナイ祭壇」を大まかに説明します!

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一週間ほど前にCi-en を登録しました同人ゲームサークル「Outer Palace」のGuygoo(がいぐー)です🍁
この記事ではOuter Palaceが製作しているホラーRPG「誰も居ナイ祭壇」の作品概要についてご説明したいと思います。


① 新作ホラーRPG「誰も居ナイ祭壇」の作品概要説明


(※画像は仮です)

誰も居ナイ祭壇という作品は、ざっくり言うと「島で伝承される宗教と、それに纏わる霊的現象、生と死の葛藤、血塗られた歴史」を描いた作品です 👻
今後リメイクするRPGではホラー要素過激な描写だけには留まらず、ファンタジーやミステリー要素、また舞台である成海島の歴史を調合させた、重厚なストーリーを実現しようと思っています!
以下は製作中の第一シリーズのあらすじです。

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  • あらすじ


成海島、それは日本列島から大きく離れた、小さな島である。

時は1980年代。

あることをきっかけに、正月に本州から叔母の住む成海島に引っ越してきた鳥海冷月と、義姉の鳥海市子。
都心で生活をしていた二人は、島独特の習慣や地域性に戸惑いを覚えつつも、叔母・鳥海卑弥子の元で育てられる中で、しだいに島民とも馴染んでいく。

いつもは平静としていて、耳をすませば麓から海のせせらぎの音さえ聴こえてきそうな、とても長閑で静かな島。
ところがある日、冷月と市子は興味本位で島の無人地帯・C地区と呼ばれる立ち入り禁止の場所へと足を踏み入れてしまう。

そこで彼女達が見たものは、得体の知れぬ謎の悪霊、気づけば何者かに憑依され、壊れたラジオの様にある呪文をひっきりなしに呟き続ける市子。
後に知ることとなる2人、この成海島本土に纏わる伝統宗教、「シルビア教」が島の異変に大きく関与していたのである。

北東部の最果てに浮かぶ幻の浮島、この世のものとは思えない架空の孤島、少しずつにじり寄ってくる胡乱の青影、魑魅魍魎を超越した悪魔の囁き、吸い取られていく生命の源……。

そう、幸せを祈って船を渡ったその先は、地の獄へと誘う魔の入り口だったのであった―――。


このシリーズは元々ビジュアルノベルゲームで、既に第二シリーズまでの作品を去年のイベント等で頒布済でしたが、RPG化の構想については製作中に考えていました。

  • ノベルゲーム版「誰も居ナイ祭壇 Hysteria-狂気への序章-」


◆Dlsiteリンク⇢https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ256930
◆公式サイト(現在移転中ですが、閲覧可能です)⇢https://nobody-in-the-altar.jimdofree.com/

今週の初めてのゲーム記事はここで切り上げようと思います。
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