映画と進捗の話

そろそろ絵の方の作業を再開させないとなと思っている
もうハロウィン合わせとかどうでもよくなってきた
年中ハロウィンでもいい
そうだ
ハロウィンの世界に住めばいい
そこはずっとハロウィンの世界だ

意味が分からない

うん　でも間に合わない可能性大なので
あー間に合わなかったんだなと思ってください
なんで間に合わないかというと、落書きばかりしていたからです
しかし　ハロウィンというお題目がなければ
なんで仮装してんのこの人らみたいになってしまうけど
もうそこはそれ
そういうスタイルです

■見た映画をまた見るという話

このところ
新しい映画を見る反面　一度見た映画を見ることも多くなり
結構鳥頭である私が覚えている映画はそれだけ印象に残っていたんだなあと思ったりもする

でもチョコレートドーナツ　あのタイトルだけは
もう見たくない……

それで
もう古くなってしまった映画なのですが
「告白」という映画が結構好きで　先日また見てしまい
演出は過剰ではあるけどわざとそうしているのならすごいと思うし
良いなあと思いました

端末がね　スマホじゃなくてガラケーなのよ
時代を感じるけど、思春期特有のなに　あの　ああいう
自己陶酔とか　他責思考　大義名分のもとの正義　思い込み　同情　孤独
変わらない
歪んでいるんですよね
あの頃は歪んでいた　たぶん　誰かしら
少なくともあの頃私は　毎日神さまに死ねない理由を聞いていた
とてもイタいと今になって思う

まあ、かぶれみたいなものなのかな　とも思う
でも当事者としては　とても真剣であり自分の思考がすべてでいつでも正しいし、それを受け入れてもらえない自分がかわいそうだと思っていた
たぶん今もその感覚は残っているんじゃないかな
時間を無為に重ねただけではね

まあそのナルシストみたいな理由で他人巻き込んだやつとかは、
思春期特有のなんちゃらみたいな論で通すのは違うかなと思うけど

万人にはおすすめではないけど
見て良かったです