next back 2023/10/18 18:30

もうやめねばという話と映画の感想

今も落書きをし続けており
いい加減作業を再開しなくてはなあと思うんだけど
どうしても元気と気力がわかなくて
にっちもさっちもいかない状態

そして何年も前の絵を見るにつけ
全然上達している感が感じられず
こっそり いやだいぶ 大々的に大いに へこんだ
一体何を積み重ねてきたのかわからん
そういえばこの記事前にも書いたなあ
堂々巡りか

根本がうまくならなければどうにもならない
いっぱい描いてもあんまり意味がないのだな

まあ そういうことを思ったりもし
全然気力がない




まあいつまでもへこんでいても建設的ではないので
何とかします
こんなときは別の趣味に精を出せばいいのだろうなと思うけど
その別の趣味がない
困ったことだ

仕方ないので
映画を見ようと思い
ハロウィンTHE ENDを見ました
あと映画ではないけど心霊マスターテープも見ました


■ハロウィンTHE ENDの感想

うーん今回のハロウィンはね
本当にやりきったな感がすごかった
これは続編は作らないという強い意志を感じた

ただまあ ブギーマンがぼくらのアイドルなので
最終作とはいえ 老いを感じたくはなかったなあ
不穏な余韻を残すのかなと思ったらそうでもないので、本当にハドンフィールドの惨劇は終止符を打たれたという感じだ
置かれたマスクといい 本当にね
ただあれをいまだに捨てないでテーブルにおきっぱっていうのはどういう心境?とは思ったが
普通捨てるかなんかするじゃない? しない?
ブギーマンとの複雑な感情により疑似的な感情のあれそれみたいな感じなのかな
最終の撮り方はそんな感じだったものね
終盤のフラッシュバックめっちゃよくてぞくぞくしたよ

次の邪悪として描かれた人物が次のブギーマンになるのかなと思ったけど
そんなことなくて あっさりと退場したので
あの男の人まわりのエピソードには何かしらのシナリオ的な意味があるのだと思うが
特に引きずることもなく ●●●だったのよ、で終わっているので
あんなに時間を割いた意味とは
頭が良くないから考察とかできん誰か教えて

ところでなんでブギーマンは●●●●をころころしなかったの?
忖度?
共鳴?

今回はあんま人が死な 死んだわ
死んでたわ

本当にもう
テーマ曲が相変わらずめちゃくちゃカッコいいよな!!



■心霊マスターテープの感想

なぜか心霊マスターテープEYEは見ており
こちらは見ていなかったので見ました

ファンからするとめちゃ盛り上がりMAXな顔ぶれなのだろうけど
スマン そっち方面はあまり詳しくなくて
そういう界隈の有名な人たちなのだろうなと思ってみていた
なんかオールスターみたいな雰囲気とてもよかった
カッコいいね

とてもおもしろく視聴した
ホラー作品でありがちな、「おれは心霊など信じない!」「いや、幽霊はいる!」みたいな衝突などもなく
心霊現象を全肯定で始まるので、なんだか新鮮な印象
テープを探して調査していく過程はミステリみたいで面白かったし、終盤の盛り上がりは一日一話と決めていたのに普通に破って最後まで見てしまうぐらいだった

モキュメンタリーっぽいし、現実の名前そのままで使っているみたいだし
うまくやって終わるんだろうと思ったら、
容赦なく●●●●になったり、●●●たりして
え、そこまでやるんだ……ってなった
道理でね
最後毎回フィクションですよって出るわけだ

でも一番怖かったのは最初の壁からにゅっと顔を出してる女の人の画像だった
やめてあれなんかすっごい怖い

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