クリエイター10年目記念⑩

こんばんは、レイマスターです。

今回はクリエイター10年目記念の第10回目で、最終回です。

2024年

一時的な不調

2024年の3月、自分に精神的な不調が起きました。
精神不安定とかではなく、
家庭のことや仕事のことでストレスが結構溜まり、
精神的疲労でなかなか動けない日々が続いていました。
でも、睡眠時間をいつもより多く取ったり、
温泉などに入ったりなど、回復に向かいました。

ドット絵の進歩

精神的な不調を乗り越えて、自作ドット絵も進歩。
Pixivで見かけた気になるドット絵を参考に、
頭身などを分析し、自分なりにアレンジ。

SNSの乗り換え

これまではX(旧Twitter)を利用していましたが、
自分が投稿した今までの内容がAIに利用されるのを知り、
設定でAIに利用されるのをOFFにしても無意味ということで、
Xのアカウントに鍵をかけて、BlueSkyに引っ越しました。

BlueSkyはXと同じ操作性で使いこなせましたが、
SNSを始めたばかりの頃に戻った感じでした。
情報が少ないけど、変な投稿が目に入らないので、
精神的に助かったです(今も)

まとめ

精神的な疲労やSNSの乗り換えなどで大変でしたが、
ドット絵の進歩もできて、2024年も無事に過ごせました。

これで、クリエイター10年目記念の記事を終了とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございます！
ではまた次回！

クリエイター10年目記念⑨

こんばんは、レイマスターです。

今回はクリエイター10年目記念の第9回目です。

2023年

「DARK MAIDEN」のバージョンアップ

2022年のクリエイターズ文化祭に出展した
「DARK MAIDEN REBIRTH」のバージョンアップのために、
数々のアップデート内容をまとめたりして、
様々な要素の実装を行いました。

2023年のクリエイターズ文化祭にも、
「DARK MAIDEN REBIRTH」のバージョンアップ版の体験版を出展。
意見も貰い、参考になりました。

Godotでミニゲーム制作

2023年、GodotPlayerというフリーゲーム投稿サイトで、
Godot1週間ゲームジャムがお試しで開催されました。
そのゲームジャムに初参加し、自作ドット絵を含めた
ミニゲームを1週間で制作しました。
その後、itch.ioというフリーゲーム投稿サイトにも公開。
その名は、「FAIRY GHOST」

1週間でゲームを制作するのは大変ですけど、
テンプレートなどコツを掴めば簡単で楽しかったです。

まとめ

2023年も前年に続き、
Godot Engine大活躍でした。
自作ドット絵を入れたゲームも公開して良い年でした。

次は最終回です。
ではまた次回！

クリエイター10年目記念⑧

こんばんは、レイマスターです。

今回はクリエイター10年目記念の第8回目です。

2022年

ドット絵を始める

2021年はGodot Engineに切り替え、
新しい立ち絵の素材を使い始める、
チップチューン曲を作曲し始めるなど、再起の年でした。
そこで、フリー素材でもゲームは作れますが、
素材にも限度がありますので、素材でできないものを
自分で作るようになったのです。

始めたのは、ドット絵です。

ただ打つだけでなく、ドット絵に関する電子書籍も購入し、
それを参考に勉強もしました。

「DARK MAIDEN」リメイク

Godot Engineを使って制作するゲームを考えたところ、
ウディタで作ったDARK MAIDENを
Godot Engineのリメイク版で出そうと企画。

素材を集めて制作を始めるが、日本語の情報が少なかったので、
Youtubeにある動画を参考にしつつ、プレイヤーキャラの動きや、
アイテム入手時の処理などを作成し、
2022年10月に、短編ゲームとして完成。

クリエイターズ文化祭2回目

2021年に続き、2022年も開催。
今回もサークル「GODOISM」として参加し、
ギリギリで完成した短編ゲームを出展。

前回に続き、今回も多くのクリエイター達に出会えて、
楽しいイベントでした。

まとめ

2022年はGodot Engine尽くしの年でした。
ドット絵を始めるなど、クリエイターの幅が広くなったようです。

ではまた次回！

クリエイター10年目記念⑦

こんばんは、レイマスターです。

今回はクリエイター10年目記念の第7回目です。

2021年

新たな出会い

今まで、ウディタでゲーム制作をしましたが、
とあるゲーム開発ツールに出会いました。
それは、

「Godot Engine」

最初はゴドットエンジンと読んでましたが、
正しくはゴドーエンジン。

前にUnityというゲームエンジンを試しましたが、
操作が複雑で断念。
Godot Engineに触れてみたら、
ノードという要素が、ウディタで言うコモンイベントに似てて、
使いやすそうなツールと感じました。
それだけでなく、エディタ自体の容量や使用メモリ量が少なくて、
軽いゲーム開発ツールで気に入りました。

それが、Godot Engineというゲーム開発ツールとの出会い。

チップチューン作曲

Youtubeでチップチューン曲を聞いてから、
チップチューン曲にハマるようになり、
「Chiptunes = WIN」のアルバムを全部DLして
運転中に聞くようにもなりました。
自分も作れるのかなと思っていたら、
BOOTHでとあるツールに出会ったのです。

「Lovely Composer」

チップチューンの作曲ツールで、
マリオペイントにあった作曲ツールに似ている操作感。
可愛いキャラクターが歌いながら踊る姿が可愛い。

それが、Lovely Composerという作曲ツールとの出会い。

そのツールを使って初めての作曲。
Lovely Composerのジャムに、初心者として参加。

シンプルであるけど、
スーファミ版のRPGツクールの曲を思い出しつつ曲を完成。

クリエイターズ文化祭初参加

自分の創作意欲を燃え上がらせるきっかけとなったのは、
オンラインでのイベント「クリエイターズ文化祭」

数々のクリエイター達が参加し、様々な作品を展示するイベント。
そこで、個人サークル「GODOISM」として出展した作品は、

数々のクリエイター達にも出会えて、
とてもいい経験になったことに感謝です。

まとめ

2020年の下半期から最悪の状況に落ちましたが、
それがきっかけで新しいツールに出会い、
よい転機となったでしょう。

ではまた次回！

クリエイター10年目記念⑥

こんばんは、レイマスターです。

今回はクリエイター10年目記念の第6回目です。

2020年

バージョンアップを目指して

2019年にウディコンで公開したGIGANT FORCE SLASHの
バージョンアップを目指して、
HD対応などに挑戦。

スタートレベルのバナー作成や、画面調整など大変でした。

結局、お蔵入りになりましたが、色々と頭を使いました。

自作コモンイベント公開

この年は、ウディタを使っている者として、
自作のコモンイベントの公開もしました。
コモンイベント名は、

「UDBでUI描画処理(＋単体消去)」

ピクチャのコモンイベントで画像ファイルやサイズなどを
設定するのが面倒な方のために、
UDBで管理できるようにしたコモンイベントで、
ウディタを使っている方にとって効率的に制作できるよう
ウディタ公式サイトのコモンエディタ集に出しました。

まとめ

ギガフォスラのバージョンアップ挑戦や
自作コモンイベント公開の2つでしたが、
いい経験だと思ってます。

ではまた次回！