(鉄)の小屋 2020/06/23 23:38

【FE風花雪月クリア記念】自軍紹介


こんにちは。今回はFE風花雪月(黄色・ハード・クラシック)をクリアしたので自軍のメイン8人の紹介をしつつ自分で振り返る記事になっています。ちなみにシミュレーションは結構好きなのですが、FEは初めてプレイしました。ネタバレもあるので一応Twitterは避けてCi-enでやろうって感じですね。

元々自分でプレイすることも無さそうだな……と、動画で青ルートを見ていたのですが、ストーリーとしては一部に消化不良がありました。黄色はその辺を綺麗にまとめて終わらせてくれたので、めちゃくちゃ満足しています。

主人公


ドーピングアイテムは全部主人公にぶっこんだこともあり、ラスボスのネメシス相手に殴り合うまでの能力値に。計略喰らわない限りはそうそう落ちないので、生徒の模範?として先陣を切り開いていきました。

ニルヴァーナ以降は鎧対策に理術を覚えたのもあり、攻撃面も問題なし。第二部では安心して見られた唯一のキャラでしょう。

キャラ的には第一部の迂闊っぷりがちょっとイラっときたりしましたが、その後は自分が何者か分からないまま、分からないなりに戦い続ける姿はようやっとると思っています。

クロード


級長にして大きな野望を秘めていた男。開国系の思想は坂本龍馬をどことなーく思い浮かべます。戦場では後方での弓支援が主でしたが、第二部でバルバロッサ及び灰塵射撃を持ってからは前線寄りで戦いましたね。範囲攻撃は偉大。

必殺の指輪を持たせていたこともあり、戦場で嬉しい必殺を多々出してくれたキャラでもあります。ただし第二部の最初面だけは弓兵に追われて四苦八苦。地上降りたらただの弓兵レベルだし苦労しました。

黄色ルートは主に彼とヒルダのおかげで明るいムードが出ていて、RPGとしてはかなり王道のルートであったのではないでしょうか。女性陣との支援Aは大体カッコいいのはズルい。最初の支援Aがヒルダでしたしそのままくっつくのかなと思っていましたが、レオ二―と結ばれています。

ヒルダ


ムードメーカーにして頼れる重装兵。鎧系って速さがなく重いのかなと思っていたのですが、重さ-5や速さ封じ、本人の速さもあり2回攻撃を連発。最終的にはグレートナイトで移動力もつけ、ザ・前衛として暴れてもらいました。

1女の子としての面、なんだかんだ貴族として働く面、クロードとの掛け合いなど、黄色のメインヒロイン感はありました。最初は前線に出すのが申し訳ないくらいでしたが、重装以降はそんな思いも無くなり突っ込んでもらいましたね。FE、道徳0点。

リシテア


魔術キャラの「創られた」理想、というべきか。当たり前のようにステータス欄に紋章2つ乗っけてますが、ここからしてドえらい事になっていたんですね。

出撃時は交戦250戦程度で200勝ほどと恐ろしい戦果を挙げ、死神騎士も試験パスおじさんにしてしまう姿はまさに天才。最終的には射程5から闇魔法をぶつけまくる恐怖の存在に。

ちなみに主人公の最後はリシテアエンドにしました。元々ヒルダと悩んでいましたが、ヒルダはクロードと結ばれそうなことや、終盤の支援Aやストーリーで出生・過去についての話を聞いて「幸せにしなきゃ」と、選ぶ事を決めました。泣かせてくれる。

ドロテア


スカウト組で一番使用したのがこのドロテア。プレイングが魔法重視だったので、リシテア・ドロテア・フレン・マリアンヌまで魔法キャラを重用して戦い抜きました。

中盤で覚えたアロー・メティオが非常に有用で、敵の射程外からの魔法役として戦場を支えています。個人スキルでの味方回復も地味ながら良く使いましたね。

本人が婚約者を探しているのもあり、誰とくっつくのかなと思っていたらローレンツくんとくっつきました。その平民と貴族の恋は歌劇になっちゃうんじゃないかと。この2人の支援は実に「らしさ」があり、全体でも屈指の良イベントだったと思います。

レオニー


魔法キャラを積極的に使い、ローレンツすら中盤までは雑用プリーストだったこともあり、シャミアが来るまでは唯一の騎兵としてひたすらひた走ってもらいました。村人救出系とかマヌエラとか。

個人的にはレオニーが第二部で一番可愛くなったな、と思っています。凛々しさと女性の魅力を良い感じに兼ね備えているといいますか、戦記物での理想の女性って感じでしたね。

しかし、確かに支援Aだったとはいえ、クロードとくっつくとは……この2人が会話してると戦記ものというより冒険ものの何かに見えてきます。師匠のような立派な戦士として最後まで戦い抜いてくれました。

シャミア


騎兵不足の中でやってきた、高火力に加え必殺も出しやすい頼れる姉貴役。第一部・第二部共に騎兵としてレオニーと共にひた走ってもらいました。

あまりメインストーリーに絡むキャラではないのですが、その分助っ人傭兵として黙々と矢を射る姿が印象に残ります。お茶会良い……

最終的に結ばれた(!)カトリーヌを始め、支援会話からは頼れる傭兵としてのオーラが出ていて、かつ時折冗談も混ぜれるユーモアさもあり、個人的に好きなキャラでした。

カトリーヌ


シャミアと同じく頼れる姉貴にして相棒。第二部で勇者の剣持たせて大暴れし、キャラに似合った活躍というのをしてくれました。最終面は雷霆を存分に振ってもらってます。

加入当時、剣は十分すぎるなーとか思って修道士とかやらせてましたね。魔法が使えるってだけで相当なメリットのように感じていたので。あとは初ゲスト時の3桁ダメージが衝撃的だったかな。

ちなみに剣の最上級職がエピタフしかない影響で、カトリーヌは長らく上級以上がソードマスターしかできない状態でした。シャミアが悪いんだよ……(言いたいだけ)

メインの8人として、紹介はこんなところで。あとはフレン・マリアンヌ・踊り子イングリッド・ローレンツあたりで回してました。

余力で引き継ぎ(+指導レベルB・支援レベルBまで解放)赤のエキスパートをやっていますが、全く世界が違う……楽しい!
でもプリコネとアイギスの合間なのでクリアまで行かないかもしれないです。パワプロも来るのだ・・・今日はこんなところで。

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ちょっとだけ今後の動画について書いときます。

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