ようやく戻ってきたメイン楽器!

ブルーブラックの木製鍵盤ハーモニカ


我が家に何本もある鍵盤ハーモニカで一番愛用している、SUZUKIの木製鍵盤ハーモニカ「W-37」。これを今年頭にカバーの塗装を出して数日前にようやく帰ってきたんですよ!

浜松生まれ、鯖江育ち


裏から見ると色が分かりやすいんですけど、言葉ではちょっと表現しにくい色です。一応ブルーブラックって表現してるんですけど、元の木がブラウンで半透明の塗料を塗ってもらっているので角度によって色が変化します。


もうこのブルーブラックとゴールドの組み合わせが最高です!他の金具もゴールドにしたいなーって。

塗ってもらったのは福井県・鯖江市(眼鏡で有名ですね)の漆器店さんで、青の部分は本漆ではなく食器用の塗料です。

ちなみに鍵盤も木製(正確にはプラの鍵盤の上に木が貼られている)で、こちらは本漆を塗ってもらっています。手触り滑らかで漆なので水滴が鍵盤に付いても吸い込まないし
、滑りについては好みもあるんですけど個人的にはものすごく気に入っています。静岡生まれ福井育ちの楽器になりましたね。

色々自分仕様に塗ってもらって、あとはこの楽器をあちこちで演奏出来るといいんですけど……今の情勢だと演奏できる場所が全然無いんですよね。大きな公園も閉鎖されてしまいました。

ともかく、これでようやくメインの楽器が戻ってきて演奏やる気にあふれてます。配信とかしようかなーって。

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