桃隆 2022/08/12 06:13

「魅麗堂奇譚」キャラ紹介その4

おはこんばんちは、桃隆です。
あまりにもネットに姿を現さなすぎて、
半分生死不明みたいなものでしたが、この通り無事です。

さて、今回は「魅麗堂奇譚」キャラ紹介最終回です。
普通にネタバレしまくっているので要注意!

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・魅麗堂火々斗(かがと)&祈(いのり)

明日眞と皐月の子供。火々斗は7歳、祈は4歳。
火々斗は、次期当主明日眞の長男という立場ゆえ、
特に厳しく教育されている。
よって、7歳とは思えないほどの礼節と胆力を身につけている。
一方、祈は甘えん坊の泣き虫○女。年相応ともいえる。
二人とも、両親への呼び方は「お父様・お母様」で、
この辺も由緒ある魅麗堂家生まれの子という表れといえる。
とはいえ、まだまだ二人とも幼子ゆえ、
両親には甘えたい年頃ではある。
父の顔が険しくて怖いとは兄妹の共通認識の模様。


・魅麗堂嘉徳(よしとく)

明日眞の父で、魅麗堂家現当主。57歳。
いつもは自信家不遜の明日眞ですら、嘉徳には頭が上がらず、
それだけ明日眞にとっては尊敬の対象である。
若い頃は前線に出て魔禍鬼を狩りまくっていたらしく、
歳をとった今でもある程度の戦闘能力はある。
子供は長女と次女、長男(明日眞)で、
妻は数年前に死別している。孫二人が大層可愛いらしい。


・志摩恭司(しま・きょうじ)

新興宗教≪聖神会≫の幹部の青年。26歳。
人当たりが良くて穏やかそうに見えるが、言動行動は物騒。
実の姉を、教祖である安政によって人質に取られてしまい、
彼女をダシに脅されていたゆえ、渋々従っている。
隙を見計らって、姉を取り戻した後に脱会するつもりだったが、
それも叶わず、命を落とした。
余談だが、「魅麗堂奇譚」内の登場人物は、
なるべくリアルに存在しないであろう名称にしたつもりが、
コイツだけ実在に存在しそうな名前をしており、
ちょっと後悔している。
同姓同名の方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。


・鳳凰院安政(ほうおういん・やすまさ)

新興宗教≪聖神会≫の教祖。34歳。
ぶっちゃけリュシファの系譜。またですごめんなさい(;´Д`)
上級魔禍鬼・翳津に従っており、自分の欲を満たすために、
いろんな悪事を働いている。
なお、恭司の姉が安政の愛人ではないかという
皐月の推測は当たっている。
というか、信者で器量の良い女性は、
大抵安政の毒牙にかかっているとかなんとか。小物クズ。
モデルは鬼滅の刃の童磨の実父。ご存知ない方は漫画を読もう!


・翳津

≪聖神会≫によって神と崇められている上級魔禍鬼。
子供の魂が好物で、子供を捧げたら、
金品を創造して分け与えるという悪趣味なことをやっている。
ただ、安政と並び、大物感はあまりない。
イメージとしては、鬼滅の刃の伊黒家が崇拝していた蛇型の鬼。
ご存知ない方は(ry

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以上となります。
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では、これにて~。

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