誰でも読めるよ! ◆これまでの活動を振り返って◆
感謝
こんばんは、クアトロです。
今日は少し忙しさから解放されたので、これまでの活動を振り返ったりしていました。
そこで改めて多くの方々が携わって下さったな...と感慨深い気持ちに...。
私自身、何の知識や経験もなく、手探りで始めた同人活動ですが、ここまで続けられたことにとても感謝しています。
作品に出演下さった声優様、イラストを描いて下さった絵師様、そして欠かせない聴いて下さる皆様。
始めた当初では考えられない程、本当に多くの方々が興味を示して下さり、応援して下さっていると実感した日となりました。
皆様に感謝!
ところで
私がこれまでに作って来た音声作品って、聴き手やヒロインの性格がどこか抜けている子がほとんどなんです。
人間(あるいは擬人あるいはアンドロイド)って当り前ですけど、完璧じゃないんですよね。
そういうのを「人間らしさ」として表現しています。
完璧じゃない聴き手だからからこそ親近感が湧いたり、時折ヒロインの見せるギャップが可愛かったり。
私は敢えてそういう部分を意識して作っています。
それは人外モノでもアンドロイドモノでも同じです。
(こういう事を言わなくても伝わる様、作品紹介やキャラ紹介が出来ればいいんですけど、私自身もそういう部分が不完全で、下手くそなんですね💦)
当り前ですけど、私自身が完璧ではないので粗はあるかもしれませんが、そういう子たちをこれまで生み出してきたと思うと、あぁ...苦労したな...っと思い出す事も多々あります。
そういう経緯があった我が子たちを想うと、愛おしくてあるいは寂しくて心がギュっとなります...。
あの子はもっと活き活きとさせてあげたかったなとか、あの子はハッピーエンドにしてあげたかったなと今でも思う事があって、大袈裟ですけどキャラ設定・ストーリー設定と割り切るにも割り切って考えられない私が居たりします...。
で
話を戻すんですが、登場するキャラには「人間らしさ」を持たせてあげたいと常日頃から思っています。
なので日常モノが多くなりがちではあるんですが、そこは世界感だったり、舞台をアレンジする事で物語りを膨らませる様にしています。
膨らませた分、設定や情報収集が大変になりますが、それが新鮮で楽しかったりするんです。
私の想像した世界で、創造したキャラが自由に話し・笑い・泣き・結ばれ、世界が作られていく。
こんなに素晴らしい事ってあったんだ。
と作品を重ねるごとに思わせてくれるんです。
やっぱりモノづくりって最高だな!!
これからの癒し庵もち猫も、どうぞよろしくお願いします!!