怒りの裏側
【やさしい哲学】
腹が立って仕方ない!
あーむかつく!
こう思っている時は
思う事と違う方向に向かう現実に
納得がいかない裏返しの時な気がする
「心は怒りMAX」
でも落ち着いた時
ふと思うんだ
怒りって、どこから来たんだろう
・自分だけ置いていくなんて
信じられない
・自分の大切な物を壊すなんて
許せない
こういう時って、心の裏側には
・本当は置いていかれて、寂しかった
・大切な物が壊れてしまって悲しい
心が泣いてしまうような感情を
怒るという表現で
自分は、これだけ傷ついているんだ
っていうのを表現しているのかなって。
自分の弱さを怒ることで隠している気もする
きっとこう言うと
そんなことない!
怒りは怒りだ!
と思う人もいるかもしれない
自分の心の裏側を認めたくない
そのプライドがあるのが人なんだと思うから
怒ると言うのは
周りからは
見苦しいかもしれないけど
人間らしい表現方法なのかもしれない
きっと、時間が経った時
本当の気持ちに気づくんだと思うから
だから、誰かの怒りに触れたとき
「あんなに怒らなくてもいいのに」
と、責める前に少しだけ想像してみる。
あの激しい怒りの裏側で
その人は一体
どんな悲しみに
涙を流しているんだろう、と。
そして、自分の心に
怒りが湧いてきたときも同じだ。
「あー、むかつく!」の裏側にある
「悲しかったね」「寂しかったね」という
本当の自分の声に
そっと耳を傾けてみようかなって。
もちろん、
一呼吸おいてからじゃないと
考えられないけど
見苦しい鎧を脱ぎ捨てて
本当の涙を流せたら
きっと
自分にも他人にも
優しくなれるのかもしれないな