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したっぱプランの記事 (21)

がろちゃん 2019/11/15 17:26

2018・2019年ハロウィン絵を大公開

皆さま制作お疲れ様です。
だんだん寒くなってきましたね。
毎日スポーツウェアで出勤するがろです。


なんと、最近走って出勤しています。(えらい!)


理由は制作とゲームのし過ぎで運動不足すぎるから。

あと着ていく服を選ぶのが面倒くさいから…(これはひどい)



でもでも、許されるのなら、スポーツウェア出勤はおススメです!


それっぽいカッコいいスニーカーで出勤すると

「すごい!走ってるの?」

と聞かれ話題作りにもなります。


と、言っても駅まで5分→電車に乗る→駅から職場まで5分


合計10分しか走ってないんですけどね。


でもドヤ顔で「走ってます。」と答えます。


寒いので温まるために走るしかないというのも
冬のスポーツウェア出勤のおススメポイントですね。


リングフィット欲しい…。

それでは本題に移りましょう。
本日はハロウィンなんてとっくに過ぎたというのに
ハロウィン絵を公開いたします。

こちらは去年描いた、
制作中のゲーム「モテたい魔王さま!」のハロウィンイラストです。

全員集合絵はほとんど描いたことないから難しかった。

まあ楽しそうな雰囲気が出ればいいなと思っていました。

ちなみにこれは、思うところがあって
さっき色調を変えてアレンジしたバージョンです。

実は去年ツイッターに上げたのは以下の黒っぽいこの絵です。


色相www

なぜこんなに暗くしたしwww

いや~昔から色味についてはあんまりよく分かんないな~と思っていましたが…w

さすがに見えなすぎるので修正しました。


今年のハロウィン絵はこちら

モテまおに登場する最初に召喚できる悪魔、
したっぱデビルのコヤギちゃんを主役にしてみました。

いかるが様(@planning_zero)にリクエスト頂いたこともあり
モチベーション高く楽しく描けてよかったです。


絵を描く時に思い出すこと


どこかの漫画家さんが漫画の中でえろ漫画家のキャラにこう言わせていました、

「気持ちを込めて描かないと絵は死んでしまう」

といった内容の言葉を…。

※正確には、

「感じてる女の子をイイ感じに描くには自分が気持ちよくならないとあかんよっ!」

と言いながらアへ顔で漫画を描くといった話の流れでしたが。



私も生き生きとしたキャラを描きたいなと思うので、
この言葉はとても大事だなと思います。

今回のハロウィン絵は何と言うかキラキラって感じのイメージが形にできた気がしてとても気持ちが込められた気がしました。なので、とてもよかったです。


しかし気持ちを込めて描くというのは難しいもので

イメージはあっても疲れてたりすると描けないし、

集中して何時間もかけて描いた絵が表情が硬くなってしまったり、

描けないときは何回描きなおしても描けないのに

パッと思いついたものがすごくよかったり、

逆に一発描きだとろくでもないものができたり、

しばらく時間を置いて描きなおしたものがバシッと決まったりするので

自分でも何だか時の運な気がしています。



あ、でも考えてみたら

「絵を描く時に気を付けていること」

がいくつかある気がします。


例えば、
可愛い感じにするのか、
綺麗な感じにするのか、
セクシー系にするのか、
どんなシチュエーションにするか、
モチーフを決めるとか、
どんな感情にするか決めるとか、
そのキャラと同じ表情やポーズをとってみたり、
ポーズを写真にとってみたり…


う~ん。。。書き出してみたら長くなりそうです。

気が向いたら今度記事にまとめるかもしれません。





では制作に戻ります!


(スポーティーな格好で走り去るがろ)

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がろちゃん 2019/10/20 00:32

ヘタクソでもまあいっか!

こんばんわ。まったり創作クラブ(適当)のがろです。

最近は「モテたい魔王さま」の創作と並行して

「ケモ耳少女を飼うゲーム(仮)」

を気まぐれで制作中。(え



そう…ツクラーはゲーム制作に飽きたら

ゲーム以外のことでリフレッシュすると思いきや、なんと

別のゲームを作り出すというおかしな習性をもつ生き物らしいのです。

(うーん、私もいっぱしのツクラー感でてきた気がして感慨深いですね。)


もちろんモテまおも作ってますよ!

さて、本日はケモ耳少女の進捗をあげたいところですが

まだシステムやシナリオも曖昧でまとまってないので

それはまた今度にしたいと思います。

なので今日は全然関係ない話。笑

人と比べないという話

…。

創作に限ったことではありません。

私はとても気にしいなので

何かにつけて人の様子が気になってしまうことが

たまによくあります。

またうまくいかなかった…。

変なことしてしまった…。

自分はなんてダメなんだ…。

クソすぎる…。

消えたい…。

考えてもどうしょうもないことなのにあたまの中でぐるぐると…

考えれば考えるほどドツボにはまるだけなのにね。笑

しかし絶望しているときはそんな理性なんて働かないのです!!!

なので、コヤギちゃんに歌ってもらいました。

別に下手でもいいのでした


ヘタなことを自覚しつつ楽しそうに歌うコヤギちゃん

見よ…このコヤギちゃんの楽しそうな表情よ…!

コヤギは私がいま作っている
「モテたい魔王さま」というゲームに出てくるキャラクターで
魔王軍で一番弱いしたっぱデビルという種族の女の子です。

したっぱデビルというだけあって
コヤギは戦闘力が低くて弱いしドジだし
それを自分でも自覚しているので
ちょっぴり引っ込み思案な性格です。

そんなコヤギでしたが
ある日カラオケに誘われて
皆の前で歌を歌うことに…。

コヤギは自分は
そんなに歌がうまくないと自分で思っていて
自分の下手クソな歌なんて価値が無いし
みんなに聞いてもらうなんて恥ずかしいと思っていました。


なので前日までカラオケをなんと言って断ろうか言い訳を考えていました。

でも幸か不幸かたまたまその前日に
宴会好きのドラゴンデビルのグリルねえさんが
魔王城で飲み会を開催したんですね。

その夜は魔王を含む悪魔たちみんなで飲めや歌えやの大騒ぎ。

そして酔った勢いめちゃくちゃなアニソンを歌いまくるグリルの姉御。
ヘタすぎるし選曲も古すぎて分からないしみんなそろってドン引き。

でもコヤギちゃんだけは違いました。

周りを気にせずはっちゃけて楽しむグリルねえさんを見ていたら
なんだか自分が恥ずかしいとか
みんなからどう思われるとか
そんなことを気にしていたのが
ばかばかしくなっちゃったみたい。

なにかがふっきれたコヤギだったのでした。

下手でも好きって言っていいよ

まあ何が言いたいかというと
歌うたうの好きなんですけど、ヘタなんですよね。私。
でもヘタでも別にいい。ヘタでも別に関係ないし
「歌、歌うの好きです」と宣言することにしたよ!という話。
(そんな話だっけ…)


てなわけで、本日のまとめです。


やっぱりね コヤギは笑顔が 一番だ


以上。


ではみなさん風邪などにお気をつけて。
季節の変わり目ですからね~。

(がろ)

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がろちゃん 2019/10/06 19:24

サキュバスキス前イベント絵描けました

目線を合わせるとラブラブ感2割増し


進捗です。
サキュバスのメルトルテとキスする3秒前のイベントの絵が完成しました。


ギャルゲーの最後といえば

やっぱりギャルゲーだし…

最後くらいはアホの魔王に良い思いさせてやるかと思って

攻略キャラ7人分キス絵を頑張って描いています。


問題は「画力のぶれ」がすごくて

最初に描いたキャラのキス絵と

7人目のキャラのキス絵が

「描いた人違うのか?」

というくらい絵柄が違ってしまうことですが…。

まあそれはそれほど問題ではないでしょう。



7人目を描き終えたら1人目を描きなおせばいいだけですからね。(エンドレス)



塗り方、ペンの太さを気分によって変えていたのも悪いクセ。

まあだんだん好きな描き方が定まってきたので…
今後は、

・アニメ塗り(グラデーションは少なめ)
・線画は適度な細さのGペン1.7くらい

で統一しようと思っています。
(これだけは守ります…。)


どこまで描けてんの?


で、7人分のキス絵進捗ですが
今のところ納得のいっている完成したキス前絵は


・したっぱ悪魔のコヤギちゃん(前に絵をのせました)
・クールなカラスの悪魔クロウ
・オオカミ雪女シルキー

そして

・巨乳清純サキュバスのメルトルテ

の4人です。


つまり…

・ツンデレちょろドラキュラのヘマト(要描きなおし)
・ボクっ子ロリピエロのラベール(要描きなおし)
・元気最強ドラゴンお姉さんグリル(下絵の段階)

の3悪魔は、これからということです。


完成している絵も、ボツ絵も、これから描く絵も
気が向いたらどんどんci-enに載せて
制作記録としていくつもりなのでよかったら見てね。



制作頑張ろう

では、とりあえず今日は絵を塗ったので
今度はイベント入力でもしましょうかね。
(昼間はずっとFF14やってたのは秘密)

絵を描く→イベント入力→シナリオ考える→最初に戻る
のように「飽きたら別のことやる」
というパターンでゲームを作っている方
多いのではないでしょうか。


私もそうです。


(がろ)

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がろちゃん 2019/09/30 00:24

それぞれのキャラに乗り越える課題がある

イベントを 作って初めて キャラを知る

五七五ですね。こんばんわ。

作れないときは作れないけど作れるときは作れるがろです。
皆さん創作おつかれさまです。

モテたい魔王さまの進捗です。
今日は、元気っ子ドラゴン悪魔巨乳お姉さんグリルのイベントの修正をしました。

グリル姉さんはこんな感じ


元気いっぱいに笑うグリルさん

最後に召喚できる7人目の攻略キャラ
「グリル・ド・サラマンダー」通称グリルさんです。


最後だしやっぱり強い竜とかがいいなというわけで生まれた
主人公の魔王より年上の強いお姉さん。


性格は明るく元気な感じ。
ポジティブ。自信ありげで弱音とかはかないし
誰かが落ち込んでたら大丈夫だよって励ましてくれるような
元気で明るくて勇気のある、どこまでもいいやつ。

攻略キャラの中で喜怒哀楽が一番豊かで
しかもそこに嘘偽りはなく、裏表のない性格みたいです。
かと言って空気が読めないわけでもなく
けっこう気ぃ使いで誰かを傷つけるのを恐れているのかも?
優しすぎて繊細なところもあるみたい。

年はけっこういってるみたいだけど
無邪気でちょっぴりお調子者。
魔王をからかって遊んだりする一面も。



最後までただただいいやつのつもりだったんですけどね…。(え



キャラにはそれぞれ乗り越えなければいけない障害がある


ちょっと元気のないグリルさん

いや本当に、自分で作っててびっくりするんですけど

どのキャラも何かしらかかえている。


今作っている「モテたい魔王さま」というゲームには
7人の女の子の攻略キャラがいます。

好感度は3段階で、その子の特別なイベントをみることで好感度があがります。

つまりキャラごとに3つもイベントを考えて、作らないといけないんですよね。
(制作者的には、ほんと、たくさんいるからかぶらないようにどうにかうまくやりくりするのが大変。)

で、3つもあるんで、なんとなーく起承転結みたいになってくるんですよね。
作ってるうちに不思議と生まれるのが、その子が乗り越えなけらばいけない障害。


例えば、
素直になれない子はちょっとだけ素直になってみたり、
弱いことを気にしてる子は弱さを受け入れたり、
恥ずかしがり屋の子は勇気を出してみたり、


…的な何かしらドラマが生まれてしまいましたよね。
だって、ずっと長く作ってるんだもん(3年)。笑


で、ずっと向き合って考えると
まだまだキャラのことを知らないことがでてきて
自然とその子のことが分かる瞬間があって
へーそんな感じだったんだー。となることがあります。
そういう時はけっこうおもしろいと思います。
(それが楽しくて一人遊びしているのかもですね。)


というわけで、ずっとただただ元気で楽しくて優しいグリルも
最近になって自分と向き合わなくてはいけないことがでてきて、
修正が必要になったんですよね。


内容はネタバレになってしまうのでふせますが、
何と言うか、作者の私が
昔は何も気にならなかったところが
生きている中で、いろいろ苦労して、自分なりに考えて
何かが私の中で変わってきて
そんな私が自分で作ったイベントを
もう一度ながめてみて、
展開に思うところがあったから変えたくなったことなんですけど、

う~ん、これが成長というものなんじゃないですかね。



なーにを言ってるのか はよ完成させろ

というわけでまだまだじっくりのんびり
一人遊びを続けているがろちゃんなのでした。

超関係ないけど今日10月始まりの手帳買いに行ったら
1月始まりのしか売ってなくて泣く泣く帰って来たよ。
狭間の時期なんですねえ…。


最後まで読んでくださってありがとうございました。
では、おやすみなさいませ。


(がろ)

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がろちゃん 2019/08/21 21:54

創作と家事の両立

お部屋の断捨離について思うところがある


【今日の進捗】髪の毛をキラキラさせました。

お疲れ様です。

定期的に来るしょぼーんの波を乗り切って・・・

めちゃくちゃ元気いっぱいのがろです。

元気すぎて服を断捨離しました。
(着る服が見つかりやすくなってとっても快適ー。)


断捨離とか言っちゃって

さてさて。
今日はあまりゲ制とは一見関係ないような断捨離の話です。

まあ、関係ないといえばないですが、あるといえばあります。

心と体を整えることはゲーム制作に密接に関係しているんじゃないかと、

キレイな部屋になった今となっては思うので・・・

少しばかり創作と家事の両立についてお話します。


汚ねえ部屋で作る

・・・えー。もうお分かりかとは思いますが、

私はよく、部屋を汚部屋にします。(え

まあ汚部屋と言ってもいろいろ程度があるとは思いますが・・・。

まあ自分が苦しむほどには汚部屋です。

ずっと悩まされてきたわけです。部屋が汚れてしまうことに。

今日着る服が、見つからないことに――――。


汚部屋改善

さて、そんな私は本屋に行くのが好きです。

なぜなら本屋は「心の整理に向いている」と思っていて、

今一番自分に必要な本のタイトルがシュピーーーンと
目に飛び込んでくる。

そんなことがたまによくある気がするんですね。

てなわけで昨日も見つかりました。
私の目に飛び込んできた本。
それは(正確には忘れましたが)「汚部屋を何とかする本」的な本でした。

「お部屋の状態は心の状態を反映する」

はいはい・・・そんなの耳タコ。
どうせ私の心と体はボロボロですよ。

と、いつもなら読み飛ばすところですが
さすが私の目に「飛び込んできた」だけある。

なぜだか、その時の私はやる気に満ちあふれており
帰るや否やその本の言う通り、断捨離を実践してみたのです。


床が――――見えるようになった

なんということでしょう。


あれだけ床に落ちていた服、そして髪の毛が消え去り、
ホコリまみれの絨毯には丁寧にコロコロがかけられて
ふかふかの肌触りに変わりました。


2年間ほど着ていなかった服で埋め尽くされた引き出しはすべて空っぽになり、
代わりに今すぐ着る服が分かりやすい配置で収納されています。


片付けられることなく常に干してあった洗濯物たちは姿を消し、
部屋がとても広く感じられるようになりました。


歌うと声が響きます。


感覚が研ぎ澄まされ、今まで認識できなかった小さなホコリが、そこに「存在する」ことに気づく。

すぐ使いたいときに見つからないハサミや、
お絵描きしたいときに限って無くて「あー!」となるペン、
ごちゃごちゃの何かに埋もれたエアコンのリモコンも、
きちんと整頓され、定位置という概念が与えられました―――。


そうして見違えるように美しく清潔に生まれ変わった部屋で、
優雅にティーを飲んでいるうちに、
クリアになった私の頭の中にある一つの考えが浮かびました。それは―――


断捨離のタイミングは寝て待て

さて、とても便利になって、生活が豊かになった気がする。

断捨離は大成功―――。


と言ってしまえばそれまでですが、しかし。

私は今回思いました。

これは私が
「やる気を出した!」とか
「えらい!」とか
「頑張った!」とか
とは、全く違う。


私の体調がたまたま良かっただけ。

本当にタイミングの方から来てくれた。


それだけだなーと思います。

何を言っているか分からないかもですが、つまり

「お部屋の状態は心の状態を反映する」

これは正しいと言えば正しいのですが、
だからって無理やり頑張りまくって断捨離をしたら心が快適になった。
ということにはなりにくいんじゃないかと思います。

むしろ私が感じたのは

「たまたま心が健康な状態になってきた→断捨離したくなった」

という流れ。

だから部屋が汚いからって、あんまり落ち込む必要はない。

きっといつかその時が来るから、

その時まで寝て待とう、と、

まあ、そんなことを思ったわけなのですね。

ティーを飲みながら。



断捨離は無理するな

大事なことだから強調しました。

「時がきたら、そのとき動き出せばいいから。それまではゆっくり休もう。」

って、波打ち際のむろみさんも同じような趣旨のこと言ってた気がする。

好きな言葉です。


いやーはてさて。

3日続くかしら。

ではでは、またね。


(がろ)

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