通信風立ち絵・ブラウン管テレビ風加工
ということで、隠しキャラの立ち絵を書き直してました。
2年ぐらい隠しキャラのつもりだったんですが、ぶっちゃけゲーム開始後10分後ぐらいには出会えるので、別に隠しキャラでもないメインキャラなのでは?と思ったので公開。
メインストーリーにガンガン絡んできます。
最初は出すつもりなかったんだけど、かなり悩んだ結果、出すことにしました。
こういうおしゃべりなキャラがいないと、ストーリーが進まないのですよね……。
主人公の古い知り合い的な誰かです。
彼らは遠いところにいるので、女神像を使って通信的な何かで会話します。
名前の元ネタはイギリスの地名のLiscardとDartmoorから。
ということで、今回は「ブラウン管テレビ風の画像加工」メモです。
参考にしたのはこちらのサイト。
まずは普通の立ち絵を用意します。
色収差を使うので、三原色のレイヤーを用意します。
クリスタをもってるならマクロが公開されてるのでそれを使うのだポッター。
それ以外の方はこの辺とか参考にしてください。
赤いレイヤーに移動ぼかしをかけます。
なんかもうこれでいい気もしますが、もうちょっといじります。
ちなみに、青レイヤーにガウスぼかしをするとか、適当にいじっても面白いです。
次に、元の絵を比較(明)で20%にしたレイヤーを作ります。
右下に5ピクセルぐらいずらして、ガウスぼかしを書けます。
最後に、横縞のテクスチャを適当に持ってきて、
50%のオーバーレイ・質感合成・レイヤーカラーにします。
あとは、枠とか影とかをつけて、ゲームに入れて完成です。
ホントはこの上からガウスぼかしかけてオーバーレイとか、中央が発光してる処理とか、魚眼レンズっぽいのをかけるとさらにテレビっぽくなるんですが、
表情が見えづらくなってくるので、ほどほどにしています。
イメージはメタルギアの通信風です。えへへ。
それにしても、天使は「金髪青眼」縛りをしたせいで、
リットモ……いやリスカードさんの立ち絵が、ほぼ主人公の表情差分になってしまったんですが、どうしますかねコレ。
まぁネームプレートと口調でごまかすことにしましょう。
あっ!
いまリスカードさんが主人公に似ている理由思いついた!
ああいう設定にしておこう。
それでは。