Posted Articles

匡祐。 Sep/05/2024 18:11

ぱんメモキャラ紹介(レデンカ/ガルベイジ/ギャンブ)

キャラクター紹介(レデンカ/ガルベイジ/ギャンブ)

荷轟 玲電香

にどろき れでんか。
レーナジ達が間違えて喚び出してしまった異世界人。
陰陽師の流れを組む組織が世界中で怪異という存在と戦っている、そんな世界から来訪したために戦闘慣れしている女子高生。独自の能力として肉体を電気に変換し、その状態で戦闘を行えるため高速性が非常に高い。
ちょっと尖ったメンツが揃っているこのパーティーにおいて、比較的常識人なところがあって振り回されがち。女子高生ということもあって進学や就職といった将来について悩んでいるところもあり、使命としての人助けの旅と、自分の人生の時間のつりあいでたまにぐるぐるしている。
着ているパンクロック風の衣装は、昔ギャルに憧れて買ったものらしい。


役割:回避型タンク

標準で回避力が高く敵の攻撃を回避しつつ、自身にバフをかけることで回避力の増強や攻撃の誘導を行うことができる回避型タンク。ほかにも敵の弱体や補助的ながら攻撃にも参加できるなど、マルチロール的な趣が強い。
反面、味方をかばう能力が低いため全体攻撃のカバーなどに弱く、かつ、敏捷が高いことから頻繁にバフのかけなおしやアイテム使用で自身の状態を維持しないといけないなどやることが忙しい。
構成によっては回避率を100%にしたり、無敵化必殺がある、敏捷が高いために味方が全滅しても行動を差し込めるなど、自身の生存性に関しては最高の性能を持つキャラクターであるため、アイテムをじゃんじゃか使って何が何でも生き残ろう。




花摘みガルベイジ

レーナジ達が喚び出した形とは別の形で喚び出され、そのままパーティーに合流することとなった異世界人。
すべてが戦争で終わった終末戦争後の世界、"荒野"から来訪したらしく、やや陰険で陰気だがノッてくるときはノッてくるタイプ。ガスマスクを常に身につけており、基本肌身外さない。
トラップを仕掛けて戦うタイプであり、鍵開けなど直接打撃が得意なメンツばかりのパーティーにとって不得意な、こまごまとした作業をよく請け負う。住んでいた場所が場所だけに食べ物にはちょっとこだわりがあり、おいしいものが好き。


役割:デバッファー

直接戦闘能力はほぼないが、あらゆる状態異常を敵に与えるのが得意なデバッファー。
状態異常無効などの相性の悪い相手には非常に苦戦を強いられるが、選択肢が多く何かしらの異常を相手に通すことのできる手数もあれば、相性の良い相手は完封するほどの圧倒的制圧力を誇る。
状況次第ではアタッカーよりダメージを叩き出すことも可能で、ポテンシャルは秘めていると言えよう。
反面、打たれ弱く直接戦闘は非常に苦手なので、しっかり守ってやらないといけない。



ギャンブリング・ベット

レーナジ達がとある場所から救出し、そのままパーティーに同行することになる異世界人、しかし……。
ギャンブラーを名乗り、運と計算が必要なことがらにならなんだって自分を呼んでもいいと豪語する生粋の勝負師。パーティーのメンツをもって、本気の彼を相手にすると到底勝てないと言うほど地頭が良い。
しかし戦闘能力はほとんどなく、戦闘のときはだいたい後ろで見ているだけ。
演技じみた物言いと上から目線なところがあるが、嫌味を感じさせない風格が彼の魅力と言えようか。


役割:マルチロール

あらゆる状況に対応し、あらゆる行動が可能なマルチロール。
戦闘要員じゃないはずなんだが、運が良いのでなんか不思議なことが起きてるらしい。
攻撃、回復、補助と幅広く活動が行えるのが魅力で、よく言えば万能、悪く言えば尖っておらず器用貧乏で、能力的には"とりあえず無駄がない"といったところになる。
固有バフが非常に強力だが、あらゆる行動が運次第となるところも特徴的な点で、リアルラックの悪いときにはとことん性能を発揮できない、彼らしい能力のロールをしていると言えるだろう。


追加で三人の説明をしました!
次はボイス実装に関してのはなしをします。

匡祐。 Aug/04/2024 03:20

ぱんメモキャラ紹介(モルフォワーゼ/レギエーラ/ホークアイ)

キャラクター紹介(モルフォワーゼ/レギエーラ/ホークアイ)

軌道衛星モルフォワーゼ

戦力の不足を補うべく、レーナジが異世界から喚び出した異世界人。
"実体化したぶいちゅ~ば~"を名乗る奇天烈な人物。

天真爛漫、というより電波、天然ではなく狙ってやっているタイプの女の子。曰く"ヒトではない"らしく、背中にコネクトされた端末からナノマシンを散布したり、ドローンを飛翔させたりとかなりメカニカルな要素を強く持っている。
配信のネタ探し兼、人助けをもとにレーナジ達に協力することになり、水着のような衣装とは裏腹に頑丈な肉体をもつ他、移動の際はふわふわ浮いて移動するなどなかなか"異世界らしさ"を醸してくるのが特徴。同時期に喚び出されたレギエーラと仲が良く、彼女を『れぎぴ』と呼んでいつもひっついている。


役割:ヒーラー

彼女の役割はナノマシン散布やドローンビットを用いての、回復全般にあたる。
攻撃面はほぼ皆無と言っていいほど能力に欠けている反面、味方の傷を癒やすことにかけては他の追随を許さないほどの専門技能を持ち、彼女がひとり入れば回復はアイテムいらずで回るほど。
ほかにもわずかながら状態異常付与も可能だが、あくまで補助的と割り切ってよい性能。





レギエーラ・P・スタルカー

Pはフィリップ。遠方からの攻撃になすすべもなくなったレーナジ達が、助けとして喚び出した異世界人。
"ゴースト"であり足先がなく浮いて移動し、数百kgもする大砲を素手で持ち運び発射するパワフルガール。曰くなんでも屋である"冒険者"の職業に就いているらしく、旅の終わりに依頼料を支払うことを条件に同行する。
本人が言うには"2000ヤード以内なら外さない"と豪語するほどの凄腕の砲手であり、幽体を用いた魔術的砲弾を変幻自在に扱い戦闘に参加してくれる。モルフォワーゼと仲が良いが、自分の性格が物静かなタイプなので勢いに押されがちな模様。


役割:対多数型アタッカー

全体的に優れたステータスをしており、チームの攻撃手として戦闘に参加する。幽体砲弾を用いた攻撃は主に複数の敵を相手取るのに有効な性能をしており、並んだ相手をまとめてねじ伏せてくれることだろう。
特殊能力として"敵の防御力を無視する"という特性もあり、相手を選ばない攻撃性能も役に立ってくれるはずだ。
ほかにも必殺では時限無敵化を覚えるなど防御面でも優れた能力を持っており、単純に"打たれ強いアタッカー"として敵とガチンコの殴り合いをさせても十分な性能を誇ってくれる。


鷹の目のホークアイ

レーナジが喚び出したものとは別に、魔本によって開かれた異世界の扉から喚び出されてしまった異世界人。滅びかけの世界で軍の銃撃手をしていた男であり、鷹の目の名前の指すとおり銃撃の腕はピカイチ。曰く"近~中距離程度の射撃戦"が得意らしく、狙撃の命中精度よりかは近場での撃ち合いのが自信があるとか。
性格は常識人の側面をもつかわりに女の子にだらしない部分があり、チームの女性によく声をかけてはあしらわれている。とはいえ引かれれば下がる、の良識程度はあり、グイグイと押し込んでくるようなことはしない。良く言えば紳士、やっぱりよく言って真摯。
基本的には面倒見がよく、ノリのいいタイプ。


役割:単体型アタッカー

単体攻撃に非常に偏った性能をもっており、主にボスキラーとして活躍する。物理単体攻撃偏重の性能は刺さる相手に対しては部類の強さを誇り、必殺準備の"ホークアイ"から分岐出現する三種類の必殺攻撃であらゆる敵を撃ち抜く脅威のアタッカー。
特性として"攻撃が必中"という点もあげられ、敵への攻撃のミスを気にする必要がない。
ほかにも、使用する銃によって性能をスイッチさせることができ、平均的な性能に仕上げることからより偏った性能に仕上げることも可能な、唯一の武器カスタマイズが可能なキャラクター。
反面、対多数や物理耐性にはめっぽう弱く、その場合運用を考える必要がある。


以上が序盤に仲間になる三名の紹介です。
この三名が揃ったあたりで、ぱんメモの戦闘は平常運転となります。

匡祐。 Jul/22/2024 02:34

ぱんメモキャラ紹介(レーナジ/バケツヘルム卿)

キャラクター紹介(レーナジ)

レーナジ・フェイブラ

ぱんどらメモリーズにおける主人公、祖父から受け継いだ貸本屋"ノウレッジ"を若くして経営する15歳。

体力はあんまりない、魔術も微妙。
特に特徴という特徴のない、"普通"の人間。

何をするにも退屈な村の生活に辟易しており、本を読むのだけしたすることのない人生に鬱屈とした感情を抱いていた彼は、ある日自宅で祖父が保管していたと思われる魔力を帯びた本、"魔本"を発見する。
村の魔法屋が適切に処理しようと悪戦苦闘するなか、退屈な日常が嫌になった彼は無理矢理魔本を開き、そしてその結果、"つながった"世界"から幾多の魔物が世界に溢れてしまうのだった……。

というのがぱんどらメモリーズの冒頭の流れになります。

役割:バッファー

主人公であるレーナジは、"魔本"の力を用いて仲間達の支援をすることが可能です。
単純なステータスの底上げから、属性攻撃能力の付与まで様々な強化を味方に与えることによって、戦闘を有利に進める手助けをします。
ほかにも、レーナジのみが戦闘中、敵の情報を"魔本"から閲覧することによってそのステータスや弱点を知ることが可能です。





センチネル・バケツヘルム卿

異世界とつながり、異世界からのあらゆるものを召喚する"魔本"。
それは異形の魔物達を次々に呼び出し世界に解き放ったが、しかし、その底には希望もまた残っていた。異世界から呼び出された英雄達が、彼の手をとり共に戦うことを選んだのである。

センチネル・バケツヘルム卿は、"荊棘の街"から呼び出されたヒーローである。時は現代、ヒーローとヴィランが覇を競うそんな世界で、何年もヒーローを続けてきた戦闘のエキスパートだ。

全身を覆う重装鎧と巨大なハンマーを手に敵を討ち、仲間の盾となってくれる彼は少年の目に頼もしく映ったことだろう。責任感と使命感が強く元来ヒーロー気質な彼はレーナジの旅に同行し、その問題の収束に手を貸してくれる。
少年はあこがれを胸に、その背中についていくことを選ぶ。

役割:タンク

見た目どおりの頑丈さから、すべてのキャラクターでもっとも頑丈な能力を誇る。
圧倒的防御力で敵の攻撃を受け止め、味方に届かせまいと火の粉をかぶるその姿は、確かにヒーローと言って差し支えないだろう。反面、速度が非常に鈍重であり、すべての仲間から初動が遅れをとってしまうのが難点。
彼の長所を伸ばしていくか、短所を補うかはプレイヤー次第だろう。





以上が最初に仲間になるバケツヘルム卿の紹介と、主人公のレーナジの紹介になります。仲間はもっともっと増えるので、今後も紹介に預かると思います……それでは!

匡祐。 Jun/12/2024 16:38

追加要素:ワールドマップ

2.0アップデート追加される要素:ワールドマップ



◆各地に赴けるように◆

ぱんどらメモリーズ2.0アップデートでは、"ワールドマップ"が実装されます。


レーナジ達が冒険していた大陸の各地は本編においては一本道で、
自分から赴くことはできませんでしたがワールドマップが実装されると、
各地にあるさまざまな場所に行くことができるようになります。

サイドダンジョン

一番のアピールポイントはこのサイドダンジョンです。
一本道で語られていた本編ストーリーの合間の物語であり、
ダンジョン形式でそれを追うことができるようになります。

新たなエリア、新たなボス、新たな装備といった要素が追加され、
本編の間にこんなことがあったんだ、という話を体験することができます。
性質上クリアのために寄らなくていい場所でもあるために、
本編よりも手強い敵が配置されることになります。

再訪マップ

今まで行ったエリアに再訪することができます。
宝箱が再配置され、当時の敵とまた戦うことができます。
さらに新たな会話イベントが配置されているため、
読み物ゲーとしてストーリーを更に追うことが可能です。

図鑑とストーリー埋めの要素の趣が強いかもしれません。

キャラストーリー

キャラクター個別の専用ストーリーが追加されます。
キャラクターの掘り下げであり、このキャラクター達の間にこういうことがあったと、
そういった個別の話を更に拡充する要素となる予定です。
すべてのキャラクターに用意される予定となっています。




現在は全サイドダンジョン9つ中4つまでが完成していて、再訪マップも同様です。
次からはサイドダンジョンの内容について記事を書いていく予定です。
ではよしなに…(´・ω・`)

匡祐。 Jun/06/2024 22:20

制作中のゲーム『ぱんどらメモリーズ』紹介

おつかれさまですブラザー、Ci-enは制作の進捗を投げるのにちょうどいいらしいから建ててみたよ。
夢現から来た人はこんにちは、もうプレイしてくれたかい?
そうならありがとう、感無量だよ。


制作中のゲーム『ぱんどらメモリーズ』

ではでは2023年はじめあたりから制作中のゲーム、ぱんどらメモリーズについて話しますね。


RPGツクールMVで制作中の、『読み物系RPG』として制作しているのがこちらの『ぱんどらメモリーズ』になります。
読んで字のごとく読み物の多さに関して結構な量を誇るように作っており、キャライベントを主軸とした会話文盛り盛りのゲームとして開発しています。



◇しゃべるバケツヘルム卿◇

色々と理由がありますがその中でも、自創作のキャラクターがかねてより多く溜まってきたということもあり、彼らに相互の関係を見出してみたいな、という動機があって作り始めた本作であるために今まで自分の創作に関わってきてくれた方々なら、見たことあるキャラクターも多いんじゃないかという作品です。

バケツヘルム卿、モルフォワーゼ、etc.....今までのキャラクターが一挙に集合します。


ゲームシステム

基本的に一本道のストーリーをイベント、戦闘、ボス戦と随時攻略しながら突破していくステージクリア方式のRPGとなっていて、導線がまとまって一本になり、あまり迷うことなく進めるような設計となっています。

比較的難易度もおさえめで作ってあり、レベルを上げてパワーで堂々ぶっとばせ!といったスタイルになっていてもあり、あまり詰まることなく進めるようなレベルデザインとなっています。
とにもかくにも読み物系を標榜する都合、そちらにストレスなく没入していただけるよう、ゲーム部分の方と時間を折半しつつもイベントシーンの閲覧を長い時間得られる作りとなっています。

戦闘はCTB方式を採用してあり、よくあるターン制の全員行動からのラッシュをかけるタイプではなく、随時キャラクターの行動を決定していく方式での戦闘デザインとなっています。


随時挟まれる会話の数々

本作はキャラクター同士のイベントシーンに比重を置いた話となっており、そのため会話文がところどころ、随所にこれでもかと挟まってくる作りをしています。それこそ移動中、調べ物、etc....。



◇会話文がこれでもかともりだくさん◇

文章で勝負する作品といった趣で制作しており、これでもかというほど会話が挟まります。
図鑑などに関してもかなりの量が練り込まれており、文章量に関しては自信をもって送り出せる作品です。


あらすじ

世界があって、魔法があって、でも魔物は過去のものになって、
道歩くことに危険がなくなるほど、
平穏が長く長く、続いた世界。

そんな世界の片田舎、
亡き祖父から受け継いだ貸本屋に住む少年、レーナジ。
歳は十五、まだまだ好奇心が止められなくて、退屈が嫌いなお年頃。

だが彼が家に眠っていた"魔本"を開いた瞬間、
世界中に"異世界の魔物"が現出してしまう。
世界は魔物に包まれて、それは自分の首筋にも牙を突きつけて、
その魔物の牙はレーナジをも襲い、彼の命を奪うはずだった――――。

だが、魔本は"異世界の人間"をも呼んでいた。
それはひとり、彼の名前はセンチネル・バケツヘルム卿、悪討つ正義の"ヒーロー"。
科学の鎧を身にまとった、異なる世界の聖戦士。

彼に命を救われたことで、レーナジは世界をもとに戻すことを決意する。

少年はあこがれを身にまとい、 その背中と共に歩む。
……この物語は異世界の住人達とともに少年が、
自分の壊した世界を直していく物語。


おわりに

これ以上はネタバレとなってしまう部分が多いので語ることができませんが、もしもお気に召したら手にとっていただけると幸いです。現在はフリーゲーム夢現さんのほうで、本編ストーリークリアぶんまでの内容をプレイすることができます。

それ以上に関してましては一年以内を目処に、追加コンテンツとして横道ダンジョンとキャラストーリーを追加する『サイドダンジョン・アップデート』を想定しています。

リンク:https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_12065.html


ではでは、また次の記事で!

Search by Article Tags

Monthly Archive

Search by Exclusive Perks

Search Articles