活動報告#1 いつか、また、きっと!(M3 2024春) 企画書公開
ども、駒田です。
M3まであと1週間となり、ソワソワし始めております。
色んなサークルさんのXFDが公開され始め、毎日が楽しいすぎる。
天気は曇りのようですが、気温は26℃らしいので、暑そうです。
新作オリジナルボイスドラマ「いつか、また、きっと」
M3で無料配布するオリジナルボイスドラマ『いつか、また、きっと』
野球部×吹奏楽部×恋愛が題材の切ない物語なのですが、
本日はこちらの企画書を公開します(需要あるかわからんけど)。
創作してみたいんだよね~と思っている人がいたら参考にどうぞ。
企画書
創作お友達の少ない僕なので、ほかの創作者さんがどんな作り方をしているのかは不明なのですが、
僕は必ず企画書を作成します。
とはいっても、ビジネスで作るような仰々しい内容ではなく、どちらかというと協力いただくクリエイターさんに作品の内容を共有する意味が大きかったりします。
表紙
Staff&Format
企画概要
※ゲーム作品ですと、ここでゲーム要素、作品の構成要素などのページが加わります。
ストーリー
※中編以上や有償作品の場合、コンセプトのスライドを作りますが、本作では未作成です。
※Episodeが複数に分かれる場合や、音声作品なんかではTrack Listなどをこんな感じで追記したりします。
キャラ設定
※別紙の設定資料.xlsxは次回公開します。
裏表紙
いかがだったでしょうか(ちょっと恥ずかしい)。
お声がけするクリエイターさんたちに、内容を伝える意味でも企画書の作成はとても重要だと思っています。
M3 第二展示場1階 う38b でお待ちしてます!
よろしくお願いします!
質問があれば何でも答えますよ!
前回のM3は、制作に関する質問をたくさんの方からいただきました!
「いつか、また、きっと」の詳細はこちら
紹介記事へのリンクです。
https://ci-en.net/creator/24611/article/1121472
PS.
クリエイターはいろいろな経験をするべきだとよく聞きます。
僕も同じ考えなのでして、「いつか、また、きっと」も僕の経験が影響を受けている部分もありますし、
僕が企画とシナリオを担当しているオリジナルノベルゲーム『EINSATZ』は生き死にが描かれるダークな雰囲気の作品なのですが、これも結構経験が生きてきたりします(EINSATZに関してはこちら)。
細マッチョの主人公であれば、自分も筋トレしたりもしています。
ということで、先日アメリカに行ってきました(仕事ですが)。
夜中に一人で出歩いてたら、ムキムキ長身の黒人に絡まれたんですけど、
まじで「Hi brother」って言われました。
今時、そんなコテコテの絡みをしてくる人もいるようです。
ちなみにめちゃ怖かったので、ハムスターのように威嚇しましたが、何かの作品でアメリカで黒人に絡まれるシーンを書くことになったら、かなりリアルな描写ができると思います(生きててよかった)。
余談でした。
では!
駒田とーま