【日記】Ci-enを始めた理由についてのこと🐻🍼
言語環境の変化
2023年から2024年にかけて
すごくすごく考えることが多くなったことのひとつに
言語の壁を越えることというのがあります。
わたしのYoutubeでの活動は
海外ニキに支えて頂いていると言っても過言ではないくらい
沢山の海外ニキがコメントをくれていて
コメント欄はいつも色んな国の言葉が飛び交っています。
そんな中で、
自分の想っていることを言語化することの
難しさと大切さを実感することが多いです。
英語はとてもストレートですが、ストレートであるが故に
相手への配慮も欠かさないように感じます。
以前、わたしのお仕事のことについて
海外ニキが質問をしてきたとき、
わたしは少し言葉を濁したことがありました。
(プライベートなはなしに繋がりそうだったからです)
その時も
「ただ君のことが知りたくて質問しただけだよ」
「君が答えたい質問にだけ答えてね」
と優しく言葉を掛けてくれて、
それ以上詮索せずにふざけ合ってくれました。
わたしは彼のそのストレートな気遣いが
素晴らしいものに思えて、
とても感銘を受けたことを覚えています。
言語化することの難しさ
彼のようにコミュニケーションを取りたいと思った時、
圧倒的にわたしに足りないのは
- 気持ちや想いを言語化すること
- 相手に自分の想いを伝えること
だと思いました。
わたしはわたしが思っていることや考えていることについて、
これまでの人生であまり言語化をしてきませんでした。
確実にわたしの意思として存在はするものの、
名前の付いていないふわふわしたものとしてずっと漂わせていました。
”思っていても言わない”が、いつの間にか
”思っていても気付かないなにか”に変わってしまったんだと思います。
だからといって日常生活にはなんら変化はありません。
ただ、これにより”自分でも気付かないうちに心が疲弊している”ことは多くなっていました。
自分と向き合わないから疲弊に気付くのが遅くなる。
当たり前です。最初は自分で望んでそうしたんです。
自分の感覚を鈍くすることでの生きやすさもありました。
わたしがこの”言語化”から逃げたのは、
当時のわたしがそれに耐えられなくなったからだと思います。
自分と向き合うこと、自分の気持ちを確かめることが
とんでもないストレスだったのだと思います。
ただ、配信でたくさんの海外ニキと
コミュニケーションを取るようになったことで
改めて、自分と向き合う必要性があると感じました。
英語でコミュニケーションをとる時、
わたしは英語がとても得意というわけではないので
はなしの要点や伝えたい気持ちは簡潔になります。
簡潔に自分の思っていることを伝えるためには、
常に言語化に慣れておくことが好ましいです。
なので、その言語化の練習の一環として
Ci-enをはじめさせていただきました🥺🌷
日本のリスナーさんも、海外のリスナーさんも
等しく楽しい配信ができたらいいなの気持ちなので
お気軽に遊びにきてくださると嬉しいです👐
▽ 楽しかった手元配信※20分以降から本編
https://www.youtube.com/watch?v=heH2OQFTf_s
きょうもいっぱい書いちゃった!
読んでくれてありがと🐻💝LOVE YOU!