B面 ~BlankMapの裏面図~ 第七回「かいたひと:nepian」
こんにちは!Blankmapのnepianです!
今週は小説の「蜘蛛」を読み終わったので、感じたことをだらだらと書いていこうかなと思います。
まずこの「蜘蛛」という小説は「何者」かになりたくてもなれず、日々を無為に過ごし周りを見下して、そんな自分に嫌気がさしているぐちゃぐちゃな人物の話でした。この主人公の悩む姿にすごく共感してしまいましたね...
「MUSICUS!」(OVERDRIVE発のノベルゲーム)やネムルバカ(石黒正数著)でも表現されていた自分は何者で何ができるのかという悩みが、自分が就職面接で落ちまくって自分を否定され続けたような気持ちになってたことを思い出し、刺さりましたね...(微妙にテーマとずれてる気はしますが)
今のBlankmapでの活動で自分が「何者」なのか、何ができるのか…
答えに近づけるように頑張りたいと思いますので、もうしばらく見守っていてくれると嬉しいです。