「BPLS3ファイナル」
ご覧頂いたみなさん、本当にありがとうございました。
マジカルでもミラクルでもイリュージョンでもない
真の実力とタイミングが合わさって、見事上り詰めた「シルクハット」
そして、すべての試合に心底向き合ってくれた全選手、
さらに、それを支えてくれたスタッフとファンのみなさん
心より感謝申し上げます。
ここでひとつだけ言っておきたいことがありまして…
決勝のストラテジー曲…あれ…本当に抽選で選ばれた曲なんですよ。。。
出木杉くんですよね…
私もそう思います。。。
以前、ストラテジーの曲目はどんな基準で選んでんだ??と私も疑問に思って…
そうなるとやっぱりチームからも疑問が飛んだらしく…
運営から、こうやって決めています!と抽選システムを開示したことがあったみたいで(そう聞いています)。。。
こんなのは、運営からは言えないと思うので…
でもね。
やっぱりね。
こういう「出来の良い」ミラクルが起こるんですよ。
それだけ引きが強いんですよ。
BPLって。
数々のドラマが…頂点の戦いってのは…ギリギリのせめぎ合いってのは…
だからココロ揺さぶられるんだなぁと改めて感じさせられました。
そんな中、もう一つ「プロとしての振る舞い」にも伝えたいことが。
私の大好きなある選手が「プロプレーヤーとしての意識」について言及するレポがありましてですね…
私の率直な感想は「もっとヤレ!」でした。
いろんなキャラクターがいていいんです。
それが「彩り」なんです。
相手への「リスペスト」
これは、勝負で自分を高めるためには必要ですが、
「立ち居振る舞い」に関しては、感情の赴くままに。
それこそ「人間くささ」で「彩り」なのだと私は思います。
そりゃ・・・司会する側としては喋ってもらったほうがやりやすいけどw
そんなのこっちの勝手だし。。。
そうではない、もっと人の琴線に触れる部分ってのは
ただ強いだけじゃなく
ただ喋るだけじゃなく
想いのこもった「表情」や「仕草」で十分なのだと思いますよ。
人にはそれぞれの役割があるんです。
饒舌に、思ってもないことをつらつら喋る人を「プロ」とは私は呼びません。
あなたはあなたでいいのです。
今のままでいいのです。
ただ、こうしたことに向き合えた、そして「今のままが自分らしさ」と再認識したことこそ「プロの証」なのだと私は考えますよ。。。
さぁ、20日は「お祭り」です!
現地で参加される方も、遠方からエールを届けてくださる方も
どうぞお楽しみに🎶