森一丁 2024/04/17 23:07

「BPLS3ファイナル」

ご覧頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

マジカルでもミラクルでもイリュージョンでもない
真の実力とタイミングが合わさって、見事上り詰めた「シルクハット」

そして、すべての試合に心底向き合ってくれた全選手、

さらに、それを支えてくれたスタッフとファンのみなさん

心より感謝申し上げます。




ここでひとつだけ言っておきたいことがありまして…

決勝のストラテジー曲…あれ…本当に抽選で選ばれた曲なんですよ。。。

出木杉くんですよね…

私もそう思います。。。



以前、ストラテジーの曲目はどんな基準で選んでんだ??と私も疑問に思って…

そうなるとやっぱりチームからも疑問が飛んだらしく…

運営から、こうやって決めています!と抽選システムを開示したことがあったみたいで(そう聞いています)。。。

こんなのは、運営からは言えないと思うので…

でもね。

やっぱりね。

こういう「出来の良い」ミラクルが起こるんですよ。

それだけ引きが強いんですよ。

BPLって。



数々のドラマが…頂点の戦いってのは…ギリギリのせめぎ合いってのは…


だからココロ揺さぶられるんだなぁと改めて感じさせられました。



そんな中、もう一つ「プロとしての振る舞い」にも伝えたいことが。

私の大好きなある選手が「プロプレーヤーとしての意識」について言及するレポがありましてですね…

私の率直な感想は「もっとヤレ!」でした。



いろんなキャラクターがいていいんです。

それが「彩り」なんです。

相手への「リスペスト」
これは、勝負で自分を高めるためには必要ですが、
「立ち居振る舞い」に関しては、感情の赴くままに。

それこそ「人間くささ」で「彩り」なのだと私は思います。


そりゃ・・・司会する側としては喋ってもらったほうがやりやすいけどw


そんなのこっちの勝手だし。。。



そうではない、もっと人の琴線に触れる部分ってのは

ただ強いだけじゃなく

ただ喋るだけじゃなく

想いのこもった「表情」や「仕草」で十分なのだと思いますよ。



人にはそれぞれの役割があるんです。

饒舌に、思ってもないことをつらつら喋る人を「プロ」とは私は呼びません。



あなたはあなたでいいのです。
今のままでいいのです。

ただ、こうしたことに向き合えた、そして「今のままが自分らしさ」と再認識したことこそ「プロの証」なのだと私は考えますよ。。。


さぁ、20日は「お祭り」です!
現地で参加される方も、遠方からエールを届けてくださる方も
どうぞお楽しみに🎶

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索