短編RPG「星と友の願い」紹介
星の国に住む「るてん」が、師匠であるマイア先生に調査を頼まれたことがきっかけで、星の国に迷い込んだ謎の少年「ドレーゼ」と出会います。
ドレーゼを人間界に帰そうにも、彼は記憶喪失。まずは記憶を取り戻そうと行動を共にします。
今作は「星の子すもも」の過去に起きた物語です。
前作をプレイしていなくても問題ありませんが、プレイされたからの方が楽しめると思います。でも、立場的には「星の子すもも」の方が続編になるので、今作から初めるのもアリですね！
システム面は「星の子すもも」とだいたい同じですが、スキル取得は従来の「レベル上げで覚える」に戻しました。
EDは1種類のみです。過去の話なので、下手にいじれないなぁと思いまして。
今作はシリアスめのストーリーですが、そんな中るてんとドレーゼが少しずつ仲良くなっていくところが見どころですね！
というのも、今作の主人公るてんは、文句なしの優秀な星の子ですが、人付き合いを好まない性格。
前作で、すももが彼との関係性を「幼馴染」と言ってますが、それはすももが勝手にそう言ってるだけで、るてんはそんな風に思ってません😅
将来流れ星になろうにも、どうして人間の願いを叶えなきゃいけないの？と考えてるので、既に流れ星になれる素質はあってもなかなか次に進めない。
そんな時にドレーゼと出会って、少しずつ考え方が変わっていきます。ドレーゼが明るい性格でるてんにとっては苦手なタイプ、なのにもかかわらず！
どうぞ、二人の関係を温かく見守ってやってください😊