クレナイ通信　24年3月号　上

小さな幸せ。

それは　良く晴れた朝の日差し

それは　偶然見つけた四葉のクローバー

それは　ちょっと良い入浴剤を使ったバスタイム

そしてそれは

メッツ　超刺激クリアグレープフルーツ1.5L
138円(税込み)

うーん、うまし。
この炭酸のシゲキがたまりませんなー！

ウマいものをちょっとお得に買える。
これこそが小さな幸せってモンですよ！

Za・kki

さてさて、
気づけば３月ですね。

外は雪景色になったりならなかったり。

なんなら２月は
ほぼ雪のない日ばかりでしたから、

今更冬になったような、
なんとも変な感じです。

冬、
といえば
この時期になると
思い出すことがあります。

私の
ゲーム制作の出発点。

「ゲームを作ろう。」と思って
最初にすることは、
きっと人によってまちまちだと思います。

私の場合は
大合奏！バンドブラザーズP(3DS)
でした。

…ふざけてないですよ？

大真面目にそこから始まりました。

数年前の１２月頃に発起しまして、
まず取り掛かったのが
バンドブラザーズ(以下バンブラ)での
楽曲制作でした。

当時は
PCで音楽制作できる環境がなかったため、

既に持っていて　使い方も簡単なバンブラで
とりあえず楽譜だけ作っとこう！
と思ったわけです。

そこから３月くらいまでの間に
今作っているゲーム用の曲の原型は
大体できましたっけ。

いやー懐かしい。

それから
PCの楽曲制作ソフトを導入して、

バンブラの画面とにらめっこしながら
一音ずつチマチマと移植して…。

実に非効率！
良い子はマネしちゃいけませんよ！()

とまあ、そうしてまず
最初に曲を作った
というのが
私にとっての第一歩だったワケです。

当然、そこはシロウト。
大したクオリティではありません。

でも、
そうやって出来た曲たちには
拙くとも愛着が湧くものでして。

今も時折聴き返しては、
初心を思い出しているのでした。

実際、どんなジャンルにせよ

早期に何らかの成果物となって
自信につながるファクターから
手を付けるというのは

結構有効なアプローチだと思うので、

参考にしてみても
いいかもしれませんよ。

…と、
ロクでもないスタートを切った
私が言うのもなんですがね！
わっはっは！

ではこのへんで、
しからば