作品制作を断念することって多いねぇ……
友人と某大学のゲーム制作サークルのとある人の話題が出て、在学時にゲーム制作を頑張っていても、今は制作が止まっていたり制作自体をやっていない人もいるなーという話をしました。
というか自分も、友人も割とバカでかいプロジェクトを掲げたにもかかわらず、結局制作を途中で断念する経験をしたことがあり、作品を完成させる難しさというものをある程度は理解しているつもりです。
今では互いに何か制作物を公開できるまでには至りましたが、制作をしたくても出来なかったり、なかなか進まなかったりする人もいます。
そう思うと小規模であれ大規模であれ、制作物をしっかり完成させて公開するというのは根気がいりますし、大変なことなんだなぁと再認識しました。
作れなくなる理由としては、そもそも時間が用意できなかったり環境がなかったりというのもありますが、自分の目が肥えてしまい、自分で作ったもののクオリティが認められなくなるってパターンもあると思います。
エロい人も言っていましたが、自分の作ったもののクオリテイを勘違いするのもまた才能みたいなこともあるので、ベンチマークを高くしすぎて自分の作品を認められない結果、作品が一生完成しないなんてことは避けたいですね。