執筆は波乗りのように
最近、シナリオに手を付ける時はその前にブログを書いてます。
いきなりノベルのシナリオに手を付けようとすると、何も思いつかないので、まず軽い感じで文章を書いて、その後からガッツリとした文章を書こうとすると捗るのでそうしています。
自分的に執筆は波にのることだと思っていて、はじめはウォーミングアップで弱い波に挑む。
その後、本題である強い波に乗るのが一番いいと思っています。
そして強い波にのることができれば、そこからいきなり手を止めないようにしています。
集中力って切れるのはホント一瞬で、作業用BGMを切り替えようかな~なんて考えるだけでもプッツンと切れてしまうことも。
もちろん一度切れたら初めからやり直しで、弱い波からまた徐々に慣らしが必要になる。
元々書いた文章を推敲するときは、書いてから大体3日くらい置いてます。
高い波に乗っている時は集中して入るのですが、誤字脱字って自分では気づかない所でボロボロと出してしまってますからね。
でも、こうしてブログを書くルーティンを続けていると、波に乗る速度も早くなっているように感じていて、こうした恩恵が手に入るだけでも書き続けてよかったな~と感じています。
この調子でもっと筆を早くしたいところ。