停滞を甘えにしない
ようやくノベルの完成形の一つがうpできて、気がつけば1週間経っています。
ぶっちゃけ12月に制作を始め、2月始め辺りまでは「自分のエゴだしうpしてもなぁ……」なんて思っていましたが、そのへんも今では「エゴだろうと関係ねぇ!」という気持ちに変わっています。
去年よく心で口にしていたのが「結局何も出来なかったなぁ」という言葉ですが、なんというかこの言葉自体が自分の中で「何もしなくていい」の免罪符になってしまった感じもするんですよね。
そうして免罪符を語るくらいなら、
本当に小さなところでいいから、自分の手の届く範囲の事をする。
今回作ったのは自分の大目標の準備の準備みたいな本当に小さくて儚いものですが、それでも制作後半で完成が見えた時、完成した時「楽しい」と心から思えたし、
6年ぶりに「これだから制作はやめられないのよ」と心から思えたので、本当に作って良かったと思っています。
まだまだ出来たものにバイアスがかかっている状態ですが、もうそろそろ反省会、作者感想も書いていく予定です。