GM:MSC 当たり判定の話
どうも、二度目の登場
Master.typeXです。
さて、本日は当たり判定について話をば。
当たり判定と一言でいっても
いろんな当たり判定があります。
壁、床、敵、敵弾、トラップ、その他諸々・・・
で、MSCのテスト版で
「当たり判定が大きすぎる」という
ことを指摘されまして。
そりゃそうである。
なにせplace_meetingでプレイヤーを指定しちゃってたので。
しかもプレイヤーの当たり判定指定は16x32の矩形なので
引っかかりまくるったらありゃしない。
place_meetingは非常に便利なんですが
敵や敵弾の当たり判定に適しているかと言われると
ノーであると判断し、先程処理を変えておりました。
place_meetingからcollision_rectangleに変更しました。
(可視化するためにdraw_rectangleを使ってます)
しかしこれだと問題が。
このように足元の敵にぶつからなくなってしまいました。
なので、現在は下にちょっと長めに設定して
事なきを得ました。
が、まだ問題が残っていて
真・ガラムマサラのカードや
サファイアナイトのプリズミックボムが
まだこの当たり判定に対応してないくらいですね。
もちろん対応するようにします。
とまあ、そういうことでして。
明日やるべきことが見えてきました。
ということで今度こそ今回はこのへんで!
また次回!