Master.typeX 2020/09/02 18:03

CF2.5講座第八回:手っ取り早くアクションを作るならば、PMOを使わざるを得ない

どうも、Master.typeXです。

今回は手っ取り早くアクションを作るならば
オススメのエクステンションの紹介です。

その名も
「Platform Movement Object」!

講座の用語集にはすでに出てましたね。

という事で今回の講座mfaです。

CF25_kouza_v800.zip (137.02kB)

ダウンロード

いざ起動!・・・しかし

注意された。なんでや!

このダイアログが出てるあなた!
文字通りPMOを導入してないですね!
出てない人は多分だいたい理解してるので
この講座の意味があんまりないかも知れない。

エクステンションマネージャーを開こう

ここは素直にダイアログにある
「エクステンションマネージャー」をクリックし
PMOを探してインストールしましょう。
これで再試行すれば通ります。

PMOの注意点

使い方や細かい説明はwikiの方に丸投げするが
ここで紹介できる範囲の注意点だけをいくつか。

だいたいの使い方はこちら


使う時は必ず「Set Object」で対象を指定しよう
PMOは置いただけでは動作しないので
必ずSet Objectアクションで
適用させたいオブジェクトを指定しよう。

ちなみに、一個のPMOでセットできるオブジェクトはひとつまで
という制限があるので要注意。
敵キャラなんかに使うならそれだけ数が必要になる。


矩形のオブジェクトを指定しよう
講座の用語集にある通り、CF2.5の当たり判定は
ファイン判定とボックス判定の2種類となっている。
で、ボックス判定なら大丈夫・・・なのだが
大抵の場合ファイン判定で使ってる人も多い。
しかしファイン判定だと当たり判定が可変するので
地面にめり込んだりするなどひじょーに目も当てられないことになるので
矩形の本体オブジェクトとキャラクターのオブジェクトは分けて使おう。
追従させるのも忘れずに。


とまあ、こんなところだろうか。
本来ならばサンプルゲームも用意したかったが
そこまで手も首も回らないので割愛させてくれ、頼む!

次回は主も知らない物理の世界に踏み込んで見る。
ニュータイプの修羅場が見られる・・・のか?

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