Master.typeX 2023/12/16 21:51

特集:おいでませGPDWIN4!

どうも、Master.typeXです。
ということで、今回はGPDWIN4を
特集していこうかと思う。
GPDWIN4側の環境もようやく整ったのでな。

とりあえず使ってみて感じたこと

デカい、重い、だがパワフル。
この3つに限るな。

大きさの横に関してはROG ALLYよりも短いが
厚みが結構ある。その分排熱はしっかりしていると思うぞ。
それでも、PSO2のような3Dゲームを動かしてると
右側が少しホカホカする程度だが。

あと、これまたROG ALLYとの比較になるが
結構重く感じるのよな。物理的に。
あっちと違って、握りが浅めなのが問題だと思うのだが。

性能面に関しては流石現段階の内蔵グラフィックス界最強と
うたわれているRadeon 780Mを搭載してるだけあって
PSO2を中設定でもサクサク遊ぶことができた。
ストレージも今回2TBモデルを選んだが
予想通りかなり余裕がある。
OS起動やアプリケーションの立ち上がりも割と早いぞ。
謎メーカーだが・・・。

で、こいつ開発環境になるの?

それなんだよなぁ・・・
ディスプレイの小ささはモバイルモニターで
カバーできるとはいえ、搭載ディスプレイで
開発できるのかと言われると割と微妙に感じてきた。
GameMakerなんか文字がめちゃんこちっさく見えるぞ。
逆に目が悪くなりそうになる。

あと、内蔵キーボードのとりわけ上の数字が
俺の太い指ではなかなか押しづらい事が発覚。
他のキーを一緒に押してしまう。

それから、右スティック下にある
OFN(光学式フィンガーナビゲーション)が
ドラッグ・アンド・ドロップに対応してないので
アクツクMVなんかは難しいな・・・。
まあそこはHandheld Control Panelを導入して
マウスモードに切り替えれば解決するが・・・

なお、Handheld Control Panelは
外部ソフトウェアで置き場所も面倒なので注意。

おでかけセットはどうなんだ?

とりあえず全部ペアリングしておいた。
が、仮想環境として自分の部屋のちょっとした物置台に
展開しようとしたのだが、スペースが足りん足りん。
ガストやコメダのテーブル席くらいはスペースがほしいところ。
マックやフードコートのテーブルじゃ手狭過ぎる。

とはいえ、全部展開できるスペースが有れば
環境は大化けする可能性を見た。
ケーブル類はモバイルモニターだけで済むからな。

当面の扱い

当面はしばらくゲーム専用機あるいは
GameMakerのテストプレイ専用機になると思う。
・・・で、早速なのだがGPDWIN4だと
マジシャンズチェイスのスティックによる方向入力が
一部おかしかったな・・・でも、
Switchではそんなこたぁないのだがなぁ。


本当は今日、PSO2のベンチを取り直したり
FF14ベンチマークも回したりするつもりだったが
親父のスマホの機種変につきあわされたせいで
疲れてるのでそのへんの画像はまた後日な。

ということで今回はこの辺で。
また次回!!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索