創作に役立つお勧めの本の紹介

個人で好きにできる創作は楽しいものです。
でも、シナリオがどうしても苦手で、キャラクターもシーンもブレがち。
そんな人のために、とある本を紹介します。

どんな本？

「シナリオ・センター式物語のつくり方」という本です。
こちらの書籍は、具体的な例と説明で分かりやすく、頭にスッと入っていきます（※個人談）。
特に私のような、感覚で物事を捉えるタイプの方にお勧めの本です。
しいて言うなら、説明が論理的ではないので、人によっては物足りない部分があるかもしれないですね。
まあ、こちらの問題については、他の本を買うことで補えると思います。

読んで、その通りにしたら…

試しに読んで、その通りにしたら内容がブレなくなり、
見事に最後まできちんとテーマを伝えられるシナリオになりました。
本当にすごい。
初心者の方はぜひこの本に書かれたやり方で1作品つくってみてください。
雰囲気がより伝わるような感じのいい創作作品になります。

最後に

創作の構成の仕方についてずっと悩んでいたので、
この本にであってから、もやがだんだん晴れてくるようになり、
ようやく創作人生のスタート時点に立てた気がしました。
マジでこの本はおすすめです！！
シーンの書き方についても言及されているので、一度読んでみてはいかがでしょうか？
以上、本のおすすめ紹介でした！