蒼と紅の物語Bの製作記録　その11

こんにちはこんばんは。
夢福店の黒です( ᐢ˙꒳˙ᐢ )

今日はあおあかBの方の紹介です。
ようやく遠景以外とOP部分が出来たのでチラ見せ。

まずはOP部分。

あおあかA同様に夕方の何処かのシーンから始まり
「優しいものは傷つく」という台詞の部分を同じにしています。

この人物は誰なんでしょうね！(すっとぼけ)

あおあかBはかなり日があいてしまったので
作者本人もどこまで記事にしたかうろ覚えですが
1～2日あたりのお話紹介だった気がするのでその辺行きます！

おさらいしますと、あおあかBは
メルとシャーデンの大体一週間による友情物語です。

1日目はメルと出会い、あーだこーだある日で
2日目は新キャラ軍団と川の異変というお話。
3日目は敵側と遭遇。
4日目は神様とかクラウンがやってきてあーだこーだ。
5日目は魔神騒動。
6日目は決着へ。
7日目が別れという予定になっています。

一応 プレイ時間は2時間ぐらいを考えていますので
短編になります。

イベント戦闘とラスボス戦闘がありますが
ゲームオーバーはありません(一部は負けるとそのまま話が終わる)

基本的に直前に戻り、やり直し可能になります。
負ければ救済処置がありますが絶対に勝てる無敵モードは
流石に用意しませんので、頑張ってください……！

今日の記事は2日目のお話のイベントシーンを紹介。
メルの命をひとまず預けたシャーデンはメルの仲間と出会うが
里の少女のフリージアからはめちゃめちゃ嫌われてしまう。

ガレンとシレンはそうでもなく協力的。
2日目はそんなガレンと共に川の異変をどうにかしにいくと
何やら人でも魔族でもない謎の生命体と遭遇。

叩きのめし詳しく調べようとするが自爆されてしまう。
そんな謎の生命体が使う術は魔法ではなく別のもの。

敵の術式の紋様を知らないのに知っているという
無意識に言葉を出すシャーデン。
妙な感覚に襲われ頭を痛めてしまう。

ガレンに心配されて慌てて立ち上がるが
これまた無意識に言葉が出てしまう。

一部の記憶だけが綺麗に消えているシャーデンは
黄泉の教えに従い、今の自分を作り上げてきており
それこそが正しいと信じているが
その姿の自分をセツナやメルやガレンに否定され
彼らと会話するときだけ無意識に本当の自分が出ています。

子供のような口調の言葉を否定して直すのも
黄泉の教えに従った今の自分を保とうとしているからです。
単純にプライドとも言う。

セツナに「今のお前は変だ」と言われ続けていたが
メルやガレンの否定があったからこそ
今を疑い、本当の自分を見つけていくという感じです。

笑顔差分が使えるまでもうちょっと……ｗ
ここまで戦闘中の微笑を除くと暗い顔しか使えないので
ちょっと大変だったりする。

川でのイベントが終わると
少しだけこの方が出てきます。

ミスで名前が表示されちゃっていますが
まだここでは「？？？」です(直しておきます)

あおあかAでの話では
仙人は魔神を甦らせて悪事を企んだとされていますが
その目的まで細かく書いていないので
黒陰がシャーデンフロイデを知っている事やらあれやこれや
シャーデン達と本格的に絡むのは3日目となります。

基本的に最後の最後まで暗い話で続くので
ギャグ入れたい病が発症しそう……ｗ

いつも記事にいいねありがとうございます✨
次回更新はお盆やなんやあるので遅れるかもしれません。