対戦カード(仮)開発記録 19: 痛烈なノコギリ・因果応砲の特殊効果
戦闘後の特殊効果
戦闘(残物やカードの攻撃力・防御力をもとにダメージを与えあう)
の後の特殊効果を発動させる仕組みは比較的すんなり作れました
痛烈なノコギリ
コスト4 攻20特殊効果:相手に与えた戦闘ダメージを、戦闘後に再び相手に与える
ここで、戦闘ダメージというのは
戦闘で相手のHPに与えたダメージのことです
例えば攻撃40の自分が防御30の相手と戦闘すると
相手に与えた戦闘ダメージは10です
痛烈なノコギリは、
この戦闘ダメージ10を戦闘後にもう一度与える仕組みです
戦闘ダメージを増やすために、なるべく高い攻撃で戦闘に望みたいところ
因果応砲
因果応報じゃないですよ
コスト4特殊効果:自分が受けた戦闘ダメージを、戦闘後に相手に与える
相手が何コストもかけて一度に放った攻撃を
このカードで返せるとコスパ的に強いですね。
このカードがゲームの決着(どちらかがHP0になる)を早めると信じてます
(このカードの効果を最大限発揮させようとすると、
お互いのHPが大きく減るので)
ノコギリも。
このカードがあってさえ平均何十ターンも決着までにかかるとしたら
決着のさせ方を再考する必要がありますね
例えばゴッフィーの終末の時みたく半強○的に両者のHPを減らすとか
今後
ターン終了時に発動するカードの特殊効果を作る
現状のデッキで未実装の特殊効果はたぶんあと4種
(休息の衣、カサブタ促進剤、はさみ、軽さの杖)
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gx.gamesで公開予定。Operaブラウザで遊べます。
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