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2021年 03月の記事 (9)

ベニイロゲームス 2021/03/31 20:00

舞台『パンタシア大陸』


今回は『Road of Lord』の舞台となる架空の大陸『パンタシア』をご紹介。

永き戦の歴史を持つ大陸、パンタシア

大陸の歴史は、戦争の歴史
そう言えるほどに、パンタシア大陸は永い年月を戦についやしてきました。

大陸の覇を競った六つの国


その戦乱の時代を形作ったのは、六つの国でした。
寒冷地帯を治める氷の国『グラキエ
山と共に生きる鉄の国『アルテス
深い森の奥に根付く土の国『シルワ
多くの部族の集合体である風の国『ヴェント
独特の価値観を持つ本の国『フルゴール

そして、穏やかな気候と資源に恵まれた春の国『ファブーレ』です。

大陸の支配者、ファブーレ

土地、資源、そして名誉を求めて……人々は争いを続けてきましたが、
百年ほど前、長きにわたるその戦乱はついに決着の時を迎えます。

永き戦乱を勝ち抜き、大国ファブーレは大陸をひとつの国に統一しました。
その結果、かつて戦火の中心に居た国々はファブーレの領土として吸収され、ファブーレは大陸の治める宗主国として君臨することとなります。
それが、現在のパンタシア大陸の姿です。

戦争が終わり、小さな内乱を経験しながらも、大陸は平和の時代を迎えます。
……表向きは。

物語の舞台


物語はそんな『かりそめの平和』を作り上げたファブーレから始まり、シルワ領の深い森の奥で動き出します。
そして出会う、主人公ふたりの物語はやがて大陸全土を巻き込み、パンタシア大陸の歴史をも動かすことに。

主人公ふたりの出会いが引き起こすのは、動乱か、混迷か。
あるいは……?

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ベニイロゲームス 2021/03/28 20:00

メインキャラクター『ミレアス』


引き続き『Road of Lord』のキャラクター紹介をしていきます。
それでは、今回はティアの守護者であるメインキャラクター『ミレアス』をご紹介。

紅き剛矢、ミレアス・ラーミナ

重厚な鎧に身を包む彼女は、ティア直属の親衛隊隊長を務める女性騎士です。

人格


騎士という身分のイメージに違わず、実直で真面目な性格……ではあるのですが、おつむが弱く考えることが苦手。そのため、なんでもとりあえず力で解決しようとする『脳筋思考』の人物です。
自分でもそれを理解しているため、彼女が自分の意見を主張することは滅多になく、自分のことを駒と捉えている節があります。

武力


武装した愛馬と共に戦場を駆ける重騎兵で、身の丈ほどもある巨大な戦斧を武器とします。
その暴力的な質量の塊は、並みの歩兵ならば問答無用で蹴散らしてしまうほどの突進力を生み出します。

重さと速さ、その両方を兼ね備えた突進はまさしく紅き矢のごとく
主の障害となるものに向かって、彼女は全身全霊をもってぶつかります。

薄弱の王と従者


彼女の母がティアの乳母だったこともあり、ふたりは幼少期を実の姉妹のように過ごしました。公の場では言葉遣いなどに気を付けますが、ふたりきりのときはお互いフランクに接します。

国王暗殺の濡れ衣を着せられたティアを庇い共に逃げることは、『国』を敵に回す自殺行為に等しい選択です。
しかし、彼女は迷うことなくティアの手を取り、共に凶刃の道を歩むことを選択しました。

その選択はティアに対する忠義によるものなのか、家族の情によるものなのか。
彼女の頭には、その選択に明確な理由などないのでしょう。
彼女は、考えることが苦手なのですから。

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ベニイロゲームス 2021/03/27 20:00

広報って難しい……


お世話になっております。ベニイロゲームスの紅蓮です。

さて、今日は定期更新とは関係のない雑記です。チラ裏です。

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ベニイロゲームス 2021/03/24 20:00

メインキャラクター『フィーダ』


引き続き『Road of Lord』のキャラクター紹介をしていきます。
今回はメインキャラクター最年少の『フィーダ』をご紹介。

未熟な従者、フィーダ

他の登場人物よりもいくらか幼い印象のあるフィーダは、ヴェイン率いる『黒き根』の団員見習いです。

人格


フィーダは団長であるヴェインを崇拝する少年で、軽く明るく、フランクな性格をしています。
ヴェインを『アニキ』、ポエナを『アネキ』と呼び慕い、強力な庇護者であるふたりの下でのびのびと暮らしています。そのため、彼らよりもかなり楽観的な思考の持ち主です。
戦闘にその軽はずみな心構えを持ち込むことはありませんが、どこか『自分は安全だ』『アニキについていけば間違いない』と高をくくっている節があります。

武力


ヴェインの英才教育によって一定水準以上の基本戦闘力を得ているほか、
一体どこで覚えてきたのか、傭兵団で唯一『』を扱える貴重な存在です。
曰く「もともとできた」とのことですが、基本ができていることから誰か師がいたのは間違いないでしょう。

平和の象徴


彼の楽観的な性格は、ヴェインとポエナが作り上げてきた『平和の象徴』でもあります。
その平和が脅かされたとき、彼の心はどう揺れ動くのか。
彼はその絶望を乗り越えて、成長することができるのか……?

本編では、そんな彼の『少年らしい葛藤や苦悩』を描いていければと思っています。

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ベニイロゲームス 2021/03/21 20:00

メインキャラクター『ポエナ』


今回も『Road of Lord』のキャラクター紹介をしていきます。
それでは、今回はヴェインの右腕として活躍するメインキャラクター『ポエナ』をご紹介。

傭兵団の母、ポエナ

ポエナは主人公ヴェイン率いる傭兵団『黒き根』の副長を務める少女です。

人格


朗らかで明るい少女ですが、やんちゃ盛りの子供たちの前では、ついつい小言がもれてしまう『母親』のような一面も持ちます。
ヴェインほど直接的な物言いはしないので、誰とでも良好なコミュニケーションが築くことが出来ます。
ヴェインくんはコミュ障。


傭兵団の団長であるヴェインも、日常生活においては彼女に頭が上がりません


傭兵団を結成する前から行動を共にしていたためか、ヴェインが唯一心の底から信頼している人物でもあります。
共に辛い幼少期を乗り越えてきたふたりは、良き友であり、戦友であり……そして、家族なのです。

武力


ヴェインのそれよりも一回りほど長いロングソードを使いこなし、その長剣の重量とリーチで敵に近づかれる前に切り伏せる
見た目によらず豪快な剣術の持ち主です。
懐に入られると弱い……というわけでもなく、柄での攻撃や蹴りなどを駆使して距離をとったり、特殊な体さばきで相手の距離感を狂わせながら戦うことで弱点を克服しています。


日常生活の朗らかな性格から一変、戦闘に入ると戦士の血がたぎるのか口調が少々荒っぽくなります。この辺りは出自や幼少期の経験が絡んでいるのかもしれません。

願い

日常生活では『』として、戦闘では『副長』として。
傭兵団の支柱のような存在である彼女ですが、彼女には胸の内に秘めた『ひとつの願い』があります。


共に長い時間を過ごしてきたヴェインにすら打ち明けられない、願い
彼女の願いとは? その願いは成就するのか?

その答えは……本編の脱稿をお楽しみに。

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