ベニイロゲームス 2021/03/31 20:00

舞台『パンタシア大陸』


今回は『Road of Lord』の舞台となる架空の大陸『パンタシア』をご紹介。

永き戦の歴史を持つ大陸、パンタシア

大陸の歴史は、戦争の歴史
そう言えるほどに、パンタシア大陸は永い年月を戦についやしてきました。

大陸の覇を競った六つの国


その戦乱の時代を形作ったのは、六つの国でした。
寒冷地帯を治める氷の国『グラキエ
山と共に生きる鉄の国『アルテス
深い森の奥に根付く土の国『シルワ
多くの部族の集合体である風の国『ヴェント
独特の価値観を持つ本の国『フルゴール

そして、穏やかな気候と資源に恵まれた春の国『ファブーレ』です。

大陸の支配者、ファブーレ

土地、資源、そして名誉を求めて……人々は争いを続けてきましたが、
百年ほど前、長きにわたるその戦乱はついに決着の時を迎えます。

永き戦乱を勝ち抜き、大国ファブーレは大陸をひとつの国に統一しました。
その結果、かつて戦火の中心に居た国々はファブーレの領土として吸収され、ファブーレは大陸の治める宗主国として君臨することとなります。
それが、現在のパンタシア大陸の姿です。

戦争が終わり、小さな内乱を経験しながらも、大陸は平和の時代を迎えます。
……表向きは。

物語の舞台


物語はそんな『かりそめの平和』を作り上げたファブーレから始まり、シルワ領の深い森の奥で動き出します。
そして出会う、主人公ふたりの物語はやがて大陸全土を巻き込み、パンタシア大陸の歴史をも動かすことに。

主人公ふたりの出会いが引き起こすのは、動乱か、混迷か。
あるいは……?

※掲載されているイメージは開発中のものです。大きく変更される可能性があります。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索