Bonsai Castles 2(その20)
調整した城モデルをフィールドに配置してみました。
やったこと
城郭を配置して眺めてみた
とりあえず前回追加した櫓を配置してみました。
↑影がおかしかったのは、Unity の影の設定を Two Sided にしたら直ったので、とりあえずオッケーです。
今後の予定
次は掘削や盛り土といった、地形の高さを変える操作の実装か、壁を建築するあたりを実装したいです。がんばります。
次回の更新: 月曜日の20時
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satofumi 2021/07/30 20:00
調整した城モデルをフィールドに配置してみました。
次は掘削や盛り土といった、地形の高さを変える操作の実装か、壁を建築するあたりを実装したいです。がんばります。
次回の更新: 月曜日の20時
satofumi 2021/07/28 20:00
小屋以外の建物を配置できるようにしていきます。
Japanese Old Town アセットのモデルを、このゲームで使うための調整をしました。具体的には C# スクリプトの追加とか、ゲームグリッド用へのサイズ調整とかです。
次は、今回追加した建物をゲーム内で配置できるよう調整します。
引き続き少しずつ建築できる建物を追加していったり、地形の高さを変更する操作を実装していきます。がんばります。
次回の更新: 金曜日の20時
satofumi 2021/07/23 20:00
敵が群れで攻めてくるあたりのデモ作成に着手しました。
Flow Field アルゴリズムを使って敵が攻め寄せてくる感じを出します。まずは、敵相当のユニットを周囲に配置して、中央によってくる雰囲気を確認するデモを作りました。
まぁ、ここまではオッケーです。そして、ここからユニットの間隔を適切にするとか、障害物を配置して経路探索を実装していこうかと思ったのですが、めんどいので Asset を購入しました。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/ai/flowfield-pathfinder-53526
とりあえずの目標は、この購入したアセットをゲームで使いたいフィールドに適用するあたりです。付属ドキュメントを見る限り、移動コストの設定は可変にできるようなので、実際に使いながら理解していこうと思います。
理解しながらの実装は時間がかかりますけど、がんばってみます。
購入した Flow Field のアセットを使いながら理解していきます。作ろうとしているゲームでは「地形や建物は敵の攻撃で壊れる」という仕様にしたいので、少しばかりは複雑です。
少しづつでも進めていこうと思います。がんばります。
次回の更新: 月曜日の20時
satofumi 2021/07/21 20:00
建物が配置できるようになったので、FPS でどういう感じになるか確認してみました。
FPS まわりを実装しました。どういう風になるかを確認したいだけなので、Character Controller を使った仮実装です。
とりあえず良さそうです。
ただ、建物に近づきすぎると例によって内側が見えてしまっています。良くないですね。
FPS キャラクタの壁との当たり判定を広くとって壁に近づけないようにする、とかの案もあるのですが、そうすると細い通路を通れなくなったりします。悩ましいです。
とりあえず雰囲気が確認できたので、FPS の作り込みは後回しにします。
FPS でみた風景がそれなりに好みなのが確認できたのでオッケーです。
やるべきことはたくさんあるのですが、今やりたいのは
・敵が群れで攻めてくるあたりのデモ作成。
・壁を建築できるようにする。
です。がんばります。
次回の更新: 金曜日の20時
satofumi 2021/07/19 20:00
建物を配置するあたりを実装していきます。
マウスのカーソル位置のグリッドがわかるようにしました。
そして、引き続き実装してクリック位置に建物が配置されるようにしました。
あと、建物がある状態でのセーブとロードがエラーになったので修正しました。良いです。
建築 UI を決めて、その UI 構築に必要な YAML ファイルを定義してゲーム画面に実際に描画する、とかのあたりを進めたいです。
実装したいことを列挙すると
・小屋以外の建物も追加する
・建築 UI まわりを実装する
・壁を建築できるようにする
・草木の配置と撤去を行えるようにする
・敵が群れで攻めてくるデモを作る
・TPS, FPS での操作してみる
とかです。がんばります。
次回の更新: 水曜日の20時