ハロウィン終わった？

というわけで、
久々の更新になってしまいました。

アレやコレやで今年も終盤。
多分今年が一番漫画を描いてた
気がします。

相変わらず正確な日時も内容も
知らないワケですが……
若者達が車を横転させる奇祭だっけ？

それはさておき
↓それっぽい物を急いで描きました。

なんとか守護(まも)られた……
（コンプラ的な何かが）
ありがとう七〇守護神……

それはそれとして呪文詠唱くらい
リバーブかけて欲しいんじゃが……
呪文感がなー　

ま、いいか。

↓あとは一話から

次の更新は猫誕付近です。月末かな。
それではー。

1月

作業環境が今だにコミスタかつ、いわゆる液タブでは無いインテュオス3
なんですが現在に至るまで、制作に関して特に不満がないです。

前者は描き文字が自動で袋文字になるとかいう喉から手が出まくる
機能があるらしいのでクリスタEXに換えたいなぁとは時々思います。

後者はとにかく丈夫だなぁという印象。
その昔電気街のアルバイトだった頃に初ギャラで買って
いまだに当時のペンと板を使ってます。

新品の専用シートと新品の同型ペンの予備もあるので
板本体がお亡くなりになるまで換えないだろうなぁと思います。

当時は良い値段したけど今なら2～3000円位で買えますね。恐ろしい。

まぁ今わざわざこれを買う必要はないでしょうがね。へへへ。

いい文字が書けたと思う。(本編にモザは無いです。多分)

1話はいろいろ～　

それでは修正作業に戻ります。またね～。

22年ラスト更新＆振り返り

今年の悪いことから。

世界的には戦争に尽きます。

なんだろうね。不思議でして。

虐殺があったりする一方で冷静に貿易航路確保の交渉が行われてたり
生きるのも大変な地域がある中でファーストフード普通に食えてる地域も
あったりと、

普通の生活と異常な状況が一つの国の中の出来事として混在してて
思う所がいっぱいありました。

最近見た、和平交渉の最前線の担当者と、敵国側の指導者と、
仲介役の第三国の外交官それぞれの日記を比較するドキュメントが
拍車をかけて【戦争とは？】と、ますます混乱気味に……。

現実のものと比べてしまうとフィクションの中の戦争は
始まりも終わりも解りやすいというかなんというか。

ねこじまも戦争をちょっと扱いますが舞台装置的側面が主だったので
いろいろ考えさせられる年となりました。

個人的な悪い事はまぁ　何といっても　ヤブ眼科角膜事件。以上ッ！
いまだに迷惑被ってます。結局謝罪の言葉はありませんでした。ｽｹﾞｰ。

良いことはアフタヌーンさんの懸賞が二回当たりました。
足を向けて眠れない。今年最大の支援者でした。
信頼できる漫画雑誌です。(オイ)

少なくともメダリストが完結するまで買い続けます。
(昔ももっけとかディスコミ目当てで買ってたけど散発買いだったの……)

まじありがとうございました。

あとスマホ。月額差し引いても明らかに持ってない時より
日々の出費が抑えられてる。まぁ数年前まで月額異常だったし
ちょうどいい時期に買った気もします。蒲牢ちゃんもかわいいし。

↓以下ねこじま関連真面目振り返り。

今年早々に1話は更新予定だったんですが追加したり修正してる内に
時間が過ぎてしまいましたね……。

なんだかんだで1話のページ数は
結構なものになってますし、色んなものを詰め込んで描いてますので
読み応えはあると思います。来年を楽しみに待ってて欲しいです。

それでは。よいお年をー。

漫画しか描いてねぇ！

オチ

おまけ

ベロのしまい忘れは子供の頃からずっと猫と生活している僕でも
滅多に遭遇出来ないレアイベです。長時間の毛繕いの後とかに見れます。
長毛種の方が見れる頻度が高い気がします。

しかしなんだろうね。ベロをしまい忘れるって。

現状は1話おまけの次回以降の新登場人物紹介絵とか

ネーム(セリフ直し)とか表紙カラーやってます。

それではまた。

点線以下、漫画と関係ない雑記でーす。
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ホワッツマイケルという伝説の猫漫画がありまして、

なんというか、猫飼ってる方なら名前くらいは知ってると
思ってるんですが気づけば、はるか昔の作品になってまして
(PS1，２がレトロって言われる時代ですしね……)

マイケルっていう名前の猫(確か劇中で完全雑種トラ猫って言われてたはず)を
中心に、読み切りだったり連作だったり映画やドラマのパロディだったりと、
各話毎に様々な設定で描かれる猫のギャグマンガなんですが。

まぁもぅ絵がとにかく上手くてですね。

漫画の猫っていわゆる『コレジャナイ』って感じるのが
(無論、自分の絵も含めて)多々あるんですが、唯一、このマンガだけは
モノクロで描くのに適したデフォルメをしてるなーと今でも感じます。

この漫画は物心つくかつかないか位の時に、母に連れられた銀行の待合で
週刊誌に埋もれてたのを見つけて読んでたら

失敗したマイケルが踊りだすシーンで堪え切れず、静かな館内で爆笑し、
それを諫める母も爆笑し、向かいの銀行員のお姉さんも爆笑し、
周りの順番待ちの大人たちもつられて爆笑するという優しい世界を
産み出してくれた漫画でした。

猫漫画として当時の時点で完成されすぎてて
自分で猫の面白エピソードを描くぞーってなっても既視感を覚えて

『そういやこのネタ、マイケルであったわ……』

って結論に行き着くんですよね。

今回描いた4コマも、描きながら『ベロが出てますよーってのあったなぁ』
と思っちゃったくらいでして。

最近ふと、『そういえば８巻以降読んだ記憶がない』
と思って検索してたら、8巻で連載が止まって間が開いて
つい10年くらい前に９巻が出てたらしく

現在では電子書籍でも買えるようでして。

作者様サイトで９巻のサンプル読んでたら
色んな思い出があふれてしまいました。で、
岩合光　昭で腹抱えて笑ってしまいました……良いマンガだなぁ。

DLsiteとかで全巻まとめ出してくれたらすぐ買うんだけどなぁ。
電子書籍リーダーがないので画像ファイル形式で欲しい。

pdfは好かんそす。

とにかく猫好きにはおススメなので未読の方は是非読んでほしいなー
と思います。

それではー。

猫11才誕生日記念

うちの猫がちょっと前に11才になりました。
平均的な猫生の３分の２突入です。

つつがなく生きてほしい。

……だが漫画に集中してる時に限って甘えモードになって
相手するまでギャン泣きするのはそろそろ歳考えてやめてくれ。
(ｱﾀｼだって一人になりたいときもあるんだから……ッ(ｵﾈｪ))

はいっ　と、いうわけでね

今年の前半の記事に１コマだけ貼ってたおまけ猫漫画貼っときます。
(少し直した)
↓

静電気怖いねという。うん。それだけ。
あれ、猫側は感じてないのかなぁ。不思議。

で、大幅に遅れてしまいましたが本編1話ももうちょっと。
そろそろあげられるページも少なくなってきました。

冒頭の10ページくらいのサンプルは１話発表前に誰でも設定で
あげるんでそれ見て興味が沸いたら有料プランで読んだって下さい。

あと最近、画力向上につながりそうなので立体も作り始めました。

前髪の大体の型を作ったとこまで。これを基に粘土切り出して
額のカーブに沿った前髪を改めてこねります。

胴体と顔パーツは軽くヤスリがけしてあるので陶器みたいに
ツルツルです。

右上のは遊びで作ったスライムですね。

最終的には胸像をコースターに貼ってカメオみたいにするつもりです。
色塗るならエアブラシを買わないといけない。うーん。

まぁ暇を見てぼちぼちやります。

それではまたー。

ps,

今年も末ですが
アニメはサクガン、漫画は相変わらずメダリストがお気に入りです。
サクガンはCMの『私は賢いからなぁ(ﾆﾔｧ)』ってセリフの言い方が
かわいくて好きです。

どちらも最後まで面白いといいなぁ。