漫画しか描いてねぇ！

オチ

おまけ

ベロのしまい忘れは子供の頃からずっと猫と生活している僕でも
滅多に遭遇出来ないレアイベです。長時間の毛繕いの後とかに見れます。
長毛種の方が見れる頻度が高い気がします。

しかしなんだろうね。ベロをしまい忘れるって。

現状は1話おまけの次回以降の新登場人物紹介絵とか

ネーム(セリフ直し)とか表紙カラーやってます。

それではまた。

点線以下、漫画と関係ない雑記でーす。
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ホワッツマイケルという伝説の猫漫画がありまして、

なんというか、猫飼ってる方なら名前くらいは知ってると
思ってるんですが気づけば、はるか昔の作品になってまして
(PS1，２がレトロって言われる時代ですしね……)

マイケルっていう名前の猫(確か劇中で完全雑種トラ猫って言われてたはず)を
中心に、読み切りだったり連作だったり映画やドラマのパロディだったりと、
各話毎に様々な設定で描かれる猫のギャグマンガなんですが。

まぁもぅ絵がとにかく上手くてですね。

漫画の猫っていわゆる『コレジャナイ』って感じるのが
(無論、自分の絵も含めて)多々あるんですが、唯一、このマンガだけは
モノクロで描くのに適したデフォルメをしてるなーと今でも感じます。

この漫画は物心つくかつかないか位の時に、母に連れられた銀行の待合で
週刊誌に埋もれてたのを見つけて読んでたら

失敗したマイケルが踊りだすシーンで堪え切れず、静かな館内で爆笑し、
それを諫める母も爆笑し、向かいの銀行員のお姉さんも爆笑し、
周りの順番待ちの大人たちもつられて爆笑するという優しい世界を
産み出してくれた漫画でした。

猫漫画として当時の時点で完成されすぎてて
自分で猫の面白エピソードを描くぞーってなっても既視感を覚えて

『そういやこのネタ、マイケルであったわ……』

って結論に行き着くんですよね。

今回描いた4コマも、描きながら『ベロが出てますよーってのあったなぁ』
と思っちゃったくらいでして。

最近ふと、『そういえば８巻以降読んだ記憶がない』
と思って検索してたら、8巻で連載が止まって間が開いて
つい10年くらい前に９巻が出てたらしく

現在では電子書籍でも買えるようでして。

作者様サイトで９巻のサンプル読んでたら
色んな思い出があふれてしまいました。で、
岩合光　昭で腹抱えて笑ってしまいました……良いマンガだなぁ。

DLsiteとかで全巻まとめ出してくれたらすぐ買うんだけどなぁ。
電子書籍リーダーがないので画像ファイル形式で欲しい。

pdfは好かんそす。

とにかく猫好きにはおススメなので未読の方は是非読んでほしいなー
と思います。

それではー。